わたしの日々

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2017年08月08日 | 文学

○本日の神戸新聞のコーナーのこの論を読んで(14頁)心の中の疑問が少し溶けた気がしました。全文をアップ、少し要約はしました。

○大量の創作物が消費される日本の現実に、もし「創作世界」のキャラクターが登場して戦い始めたら?「(レクリエイターズ)」(ABC)はそんな設定を通じて物語の本質が浮き彫りになるオリジナルアニメである。
個性的な超常のワザの応酬を重ねて掛かれるバルトアクションは実に爽快だ。異種格闘技戦としての妙味にもあふれている。もうひとつは彼らが創造主(クリエイター)を現実の世界をどう考えるかか、多面的な視点で追及するストーリー展開である。創造主と観客は架空とはいえ生命ある者の運命を娯楽としてもてあそぼうとしているのか?根源的な姿勢が問い直される。
小説、マンガ、イラストは仕事にすぎない。戦いを通じ「過酷な物語を描く意味」も浮かびあがってくる。物語とはオモチャのようなものでない。キャラを見つめる観客の心に、前へと向かい続ける不退転のエネルギーを注入するものなのだ。
観客がキャラの存在感を信じられるかどうかで、この異様な戦いの趨勢も決まるという。思い入れる「想像力」が「創造」に直結するのだ。そいいう点でクリエーションの源泉に迫ろうとする意欲作なのである。(アニメ研究家・氷川竜介)
  
こんなアニメのようです。

・○iphone のレッスンに行く。すればするほど奥深く楽しい。
まあそれほど使わないけれど、手放せないとも言える友達です。
所持してる人の内容がよくわかり、こわいかも。無くした覚えのある方は体ていベットの隅っことか、シーツの下にあった!なんて聞きます。
自分の身体から離せないんですね。私も他人事でないです。気をつけます。

コメント
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