〇久しぶりに文学館での催しに出席しました。
「兵庫・神戸を生きた詩人を語る」というタイトルで講師は詩人の たかとう匡子氏でした。
私の大好きな 竹中郁 詩人のお話です。機知とエスプリに富んだ詩は憧れのような存在です。
兵庫高校の創立五十周年の歌も創作と知りました。 あきと君に聞いてみようと。
他 作品少しアップしました。
午前十時の風
いま
「春」が
垣根に沿って喋言(しゃべって)つて往った
氷菓(アイスクリーム)
こんな冷たい接吻(べぜ)があるものか
それにうっかりしてゐると
対手(あいて)は夢のやうにとけてしまふ
はかない恋の一時(ひととき)だ!
詩友のAさんKさんが出席していた。
お久しぶりです。帰りいそいでいたのでごめんなさい。
〇ハンドメイドの用事いろいろあって多忙です。肩凝りがこわいです。
チャレンジとはいうものの、大変だ~~今頃気がつきます。
文学館の催しでこんな楽しい作品がありました。