わたしの日々

小さな出来事あれこれ

神戸文学館へ&他

2018年01月21日 | できごと

〇久しぶりに文学館での催しに出席しました。

「兵庫・神戸を生きた詩人を語る」というタイトルで講師は詩人の たかとう匡子氏でした。
私の大好きな 竹中郁 詩人のお話です。機知とエスプリに富んだ詩は憧れのような存在です。
兵庫高校の創立五十周年の歌も創作と知りました。 あきと君に聞いてみようと。
他 作品少しアップしました。

前十時の風

いま
「春」が
垣根に沿って喋言(しゃべって)つて往った

 

氷菓(アイスクリーム)

こんな冷たい接吻(べぜ)があるものか
それにうっかりしてゐると
対手(あいて)は夢のやうにとけてしまふ
はかない恋の一時(ひととき)だ!

詩友のAさんKさんが出席していた。
お久しぶりです。帰りいそいでいたのでごめんなさい。

〇ハンドメイドの用事いろいろあって多忙です。肩凝りがこわいです。
チャレンジとはいうものの、大変だ~~今頃気がつきます。

    文学館の催しでこんな楽しい作品がありました。

コメント (2)
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