◯神戸新聞読者文芸の作品 詩の仲間だった 芝本政亘氏の作品が出ていました。
「墓標」というタイトルで、無駄のない言葉の運びで、引き締まった詩の空気感がいい。駅ホームの嘔吐の痕に
、言葉にならない人々の心の呻きを感じ取る作者の感覚も非凡。と時里先生の言葉が。学びました。
作品はアップしないけれど、ごめんなさい。
◯皆さんいい作品です。私好みは「オノマトペ」松井寿美江さんの作品でした。
◯神戸新聞 識者の視点 山折哲雄氏(宗教学者) 終末期を見送る言葉とは にとても感心がありました。
前から尊敬する好ましい方で、いつも私の心に強く響きます。
芥川賞をとられた若竹千佐子さんの「おらおらでひとりでいぐも」という本は早々買っているのに、未読でした。是非読まないと! 山折先生が宮沢賢治のことを書いてられてますますステキな方と思いました。
◯作品展の準備に近くのギャラリーに行く。娘も手伝いに来てくれました。
オーナーと3人で2時間ほどで終わる。
単純に平凡に並べピンで留めただけ。はじめてだしまあいいね!なんて3人で言い合う。
でした。