朝ごはん食べ食べ新聞を広げます。月曜日!詩のコーナーを読みます。
今日は皆さんベテランの方々。どの作品もステキ!
「ナノメートルの朝」 荒川 稔さんの 作品
生徒のいない 卒業式
人気のない 飲食店
閉ざされた 劇場
音の出ない ライブハウス
シャッターで 閉ざされた
沈黙の 街中を
今日も
ガラガラの
満員電車は 走り続ける
ナノメートルの焔の
スパイクと 闘いながら
たった一つの 空咳で
集まる 視線と
白マスクの人々を 乗せたまま
先生の言葉
見えないウイルスにおびえる社会の不穏な空気感。しかし、この時だからこそ…文化の活動は必要不可欠です。
・今日も感じた、不気味な日々が過ぎています。毎日テレビのニュースを見ながらいいようのない不穏な時間をもがきながら、、、
〇そっと行ってそっと帰ります。三宮界隈は光がサンサンと…コロナ菌も死滅しそうな健康色!足早にそそくさと用を済ませました。
〇久しぶりにパソコンで3人の孫に葉書の便りを。印刷やインクカートリッジの取り換えムズムズガタガタ、やっと完成!久しぶりに使うなんてダメですね。
〇マスク作りセッセセッセと。私に出来ることはコレのみ。
足の具合がまだ不安定で、ゆるゆる歩きです。走って走って…が出来ない。
後ろからやって来た乳母車のママさんに、そこ迄持ちましょうか?言われて…
嬉しいでしたがショック。丁寧に断りましたが、感謝ですね。