◯PCのレッスンに行く。 たのしくて便利!インターネット② の教書使用…かな。
3人がいろいろ種目の違う内容を聞いて、時間が過ぎる。思うこと、する事が少し違うのを解決しながらのレッスン。
それもいい方法かも知れない。年賀状の季節なので新しいCDを3人で買うことにした。
◯明日の検査のため、食べ物制限でつらいけれど仕方ないです。淋しい夕ご飯。
◯新聞の平正調に 村上春樹氏 の事が書かれていた。母校早稲田大学にたまった自身の原稿や蔵書を寄贈するとのこと。早稲田受験生が増えるでしょうね。一般にも公開してほしいですね。勿論見にいきます。ハイ。
◯10月29日の神戸新聞文芸の選者特集 子ども というテーマーに時里二郎先生のことばが嬉しかったのでアップします。
「きりん」という子どもの詩 竹中郁 足立巻一先生が選者編集に関わっていた本の子どもの詩がなんとも愛おしいので。足立先生も講座でよく きりん という子どもの詩の事を言ってられたのを懐かしく思いだしました。
名前
あり、名前あんのか
名前なかったら不便やで
顔まっくろやから
どれが友だちかわかれへんようになるで
名前つけときや
かわいさんのよこてを
かたまってけんかしながら
どこまでいくの
金もくせい
金もくせいの花がさいた
ドレミファソラシドと
テッペンまでジャンとさいた
学校の入り口にも ぼくの家にも
フンガラフンガラと
いいにおいでさいた
母のるす
家にはいったら
しんとしていた
いちばかごがない
たたみの上に
お母さんの
きものが
ぬいであった
日常生活の中で体験した驚きや不思議や心の揺れを、ふだんの言葉で書きつけている。それだけの事なのに、深く読み手の心に響くにはどうしてだろう。と時里先生の言葉が添えてありました。
昨日の作品小さいカバン。
今までと違う柄の作品も素敵