◯元号の発表がありました。 令和 元年に。
皆さん思っていたのと違っていたようで、びっくりでした。(私も)
万葉集の歌からとか、いろんなその方面の専門の方が考えられたそうですね。
初春の令月にして、気淑く風和らぎ、
梅は鏡前の粉を披き、蘭は珮後(はいご)の香を薫らす
人々が美しく心を寄せ合う中で文化が生まれ育つという意味が込められている そうです。
◯今日はこの新元号騒ぎで新聞もテレビも凄い賑わいでした。
◯神戸新聞の別紙 LEADERS を何となく走り読みしたのですが、流石なかなかの内容の方々だと感じ入りました。
安藤忠雄氏(建築家)の講演にも感心しました。
◯神戸新聞文芸欄の詩の部門の 足立三好氏の作品が好きでしたのでアップさせて頂きました。
「木の芽立ち」
山山のどの木もこの木も
木の芽立が賑やかになって来た
毎年春先に見られる光景だが
見た目は去年と同じでも
去年と同じ木の芽立ちは
ただの一つもない
木だって春に学ぶのだ
今年の木の芽立ちは
去年の春の喜びの上にあるのだ
私もまた一本の木
木のように
新しい春に学ぶ
学びの徒でありたい
・先生の言葉 春という生命の生きづく季節を見事に表現している。
・私 そう、春は命が沸き立つ季節!とても上手に表現されていて感心しました。
◯震えながら雨がパラツク中を三宮へ、長い持ち手の箒を買って帰りました。
あれこれいろいろ皆が騒いで、決まりましたね。
平成の時はどうでしたか??思いつきません。 頂きました。持ち歩きできて、愉しみです。内容豊富!
私は貴女の写真を撮ってブログにに載せておきます