・偶然だとは思うけれど、Kさんが亡くなったと聞く、Nさんは明日から入院との事。ジワジワ高年齢の病気が増えた感じに。退院出来ればいいけれど、そうでないかも、電話で友と話し合う。
・暗い気持ちになりかけて、鬱になりそうなので、身支度してバスに乗る。
フト、サンチカを歩きながら、綺麗に改装された天上を見る。埼玉の県道崩落でのニュースを思い浮かべて怖くなる。日本の何処にでも起こるかも知れないとの報道もある。
・気分を変えて、、、明日はルミナリエを見に行こうと思う。
27日の神戸新聞の文芸のページの詩の特選の作品を再読してアップしました。
「聞こえてくる」川村大和氏の作品
聞こえくる
遠く離れた
地平線から
叫ぶ声が
悲しみと怒りと
慟哭が
耳を塞いではいけない
あの声は
あの悲しみは
私たちのものだから
・戦争や気象異変や深刻な環境問題など、ここ数年来絶え間なく続いている災厄の報に馴れてしまってはいまいか、。それらの悲しみが「私たちのものだから」という言葉に身が引き締まる。 先生の評
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