標高330mのモノローグ

富士山の10分の1、東京23区最高峰の10倍の山間に暮らして20年。地域の自然や思いを綴ります。

久しぶりの晴れ間。だが、日照不足でカボチャの葉が枯れてきた?

2017-08-19 18:13:57 | 日記

今日は久しぶりに晴れ間が見えた。でも、湿度が高く蒸し暑い。おまけに庭にヘビが出た。彼らも雨が止んで穴から出てきて少し日光を浴びたかったのだろう。8月に入ってからの日照不足で畑のカボチャやトマトの葉が黄色くなり、枯れ気味だ。回復するだろうか?


夕方4時過ぎ。まだ青空が見えるが、積乱雲がでてきた。


小さなカボチャがなっている。葉が萎れて枯れてきた。3、4日前は萎れてはいなかったのに。残念ながら終わりなのかな。市中でも野菜不足で値上がりしてきている。


ミニトマトも葉が枯れてきた。黄色く見えるのが枯れた葉だ。せっかく赤い実もつけているのに。何とか持ち直してほしい。

野菜は雨が多くても腐ったり、カビが生えたりするし、日照不足でも衰えてしまう。天候不順は困ったものだ。影響を受けるのは野菜に限らない。自然現象なのだろうか?いや、文明が作り出した影響も少なからずある。大気、土壌や水の汚染、森林伐採など地球規模で手を加えてきた影響だろう。自然破壊に対して、これ以上手遅れにならないよう工夫しなければならない時期だと思う。

案の定夕方5時過ぎから、雷雨となっている。過去のことだが、家のすぐ近くの木に雷が落ちたことがある。ご近所は明かりがついているのに、我が家だけ停電した。家のブレーカーが落ちてくれたので、家電品には影響がなかった。また、それ以前にも落雷の影響で電話回線を通して過剰電流が流れたらしく、ルーターが故障したことがあった。それからは雷鳴が近づいてきたら手動でブレーカーを落とす、テレビのアンテナ端子や電話線を外すようにしている。本日のブログも停電でPCが使えなくならないうちに、この辺で終わりにし、早めにアップします。
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