日常にバカンスを!

お台場に住むakkiitaner(アッキーターナー)のまったりな日常とぼやきっぷり、っぷり。

★シャルル・ドゴール空港でのお買い物

2008年03月05日 | 健康 美容 旅行 エンターティメント 語学勉強
あせりにあせって、ジャルのカウンターにたどり着いた。
本当に、びっしょり汗をかいたが、
これが本当に運動のためにかいた汗なのか、
舞い上がって精神的な理由でかいた汗なのか、
私にはもうぐちゃぐちゃで分からなくなっていた。

ジャルのカウンターはガラーンとしていて、
人がいない。それは、まさしく「あなたたちは
かなり遅れてチェックインしています」という証拠だった。

でも、時計をみたら、出発時刻までまだ、1時間半はあった。
日本人って几帳面に早くチェックインするじゃん。現実は
1時間半前のチェックインでも文句も言われず、
待つこともなく(他の人はとっくにしていたので)
まったくオーケーだった。でも、私たちのような人が増えると
列ができてしまうので、正しい日本人として
やはりチェックインは2時間前が原則だろう。

もし、私が免税の申告があったら絶対にこのタイミングでは
間に合わなかったかもしれないが、
幸いには私にはそれがなかった。

んで、空港では最後に写真のようなものを購入しました。
最新の地図2冊(ひとつはレンタルバイクvelibの場所付きの、
もうひとつは同じ地域がバス路線中心とメトロ中心と
普通の地図と最低3種掲載の地図)
と赤ちゃん連れのためのパリガイドと
キッズ・ファッション誌「milk」を買った。
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★エア・フランスのバスで空港に(大切な注意事項)

2008年03月05日 | 健康 美容 旅行 エンターティメント 語学勉強
パリを発つ最後の日、モンマルトルを楽しんで、
午後3時ちょい前にまたホテルに戻る。
スーツケースを預けてあったからだ。

で、行きと同じように帰りもバスにて空港に行くことにした。
タクシーでもよかったけれど、バスでも十分間に合うと思ったのだ。
JL406便は18:05分発だ。
16時にシャルル・ド・ゴール空港に着けば、いいんだしー、
とかなりアバウトに計算した。

だいたい空港行きのバスが何時に凱旋門を出発するかもしらんかった。
だいたい00:00か00:30と区切りよく発車するだろう、
とこれまたアバウトに思って・・・。

で多分それは正解だったと思う。

ホテルの人が親切に近道を教えてくれたので
その通り歩いてバス停まで行った。
ところが、近道だけど坂道でえらい大変だった。
バス停はすぐ分かった。といのももう既にバスが到着していて、
荷物を格納している姿が遠くからでも分かったからだ。

おお、何という無駄のない!
待つのが嫌いな私は感動した。
当然最後にぎりぎりのタイミングでバス停に着いた。
そんな私たちに優しい荷物係のお兄さんが、
私たちのスーツケースをバスの下に入れながら、
「どこのエアー」と聞いてきた。
「ジャル」と答えると下りるべきターミナルとアルファベットを
教えてくれた。この時、このアルファベットがとっても重要で
あることを知っていたら・・・・、本当に・・・・。

そう、私たち母娘はターミナルだけしっかり覚えていて、
アルファベットを重視しなかったものだから、
ターミナルはあってたのにまったく間違ったところで
バスを下りてしまっていた。おかげで20分弱も
空港内を移動のために歩き回るはめになった。
記憶が曖昧になってしまったが、確か正しい降車点は
ターミナル2のD,だったのに、
間違ってターミナル2のCで下りてしまっていた(んだと思う)。
トホホ・・。

皆様、パリの空港は広いので、間違わないようにね。

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銀座三越の地下で行列に参加、堂島ロールをゲット!

2008年03月04日 | 健康 美容 旅行 エンターティメント 語学勉強
3日前から花粉症で死んでいる。
アレグラを飲んでしのいでいるが、それでもぐずぐずしている。
3週間前から決めてあったので、そんな状況でも銀座へ出かけた。
久しぶりに会う友人とランチをするためだ。

その友人もマスクをして、完全防備体制で銀座を並んで歩いた。
わたしもマスクと帽子をかぶっていたから、
結構変な2人組状態だ。でも、格好つけている場合じゃないのだ。
さて、キムチが花粉症に効く、という思いこみもあって、
韓国料理に入った(銀座Velvia館の8階にある)。

友人と別れて帰宅途中、銀座三越の前から地下鉄に
乗ろうとして、ふと思いついた。
「そうだ、今日は娘のピアノの先生にはじめて
ご挨拶にいくんだっけ。何かお土産を調達しなくちゃ」

そこで地下にもぐってケーキやお菓子を物色していると、
エスカレータ横でナガーイ行列ができていた。
たまたま時間があったので、行列に加わってみたのである。
暇だよね。看板が出ていてその堂島ロールがとっても
美味しそうに見えたのと、お値段が1050円とお手頃だったからだ。
そこがスーパーだったら、1050円のロールパンは高い、と
思って絶対買わないのにね。

不思議なことに銀座三越だからこそ、安いと思った。

で、2箱購入して、娘の帰ってくるのも待てず、試食(だって、
おいしいと実感した上でお土産にもっていきたいじゃん)!
すーごーくシンプルでおいしいのであった。
これほどにやわらかくしっとり焼き上げるなんて、と感動の
やさしく口になかでとけていく生地と甘さ控えめでふわっとした
生クリームとが絶妙なハーモニーなの。達人のいき!
それで、3センチくらいは短くしちゃったけど(食べて)
慌てて写真を撮ってこのブログで紹介しちゃいます。

並ぶこと30分はあったと思いますが、
そのかいはありました。今日、この堂島ロールを持って
ピアノの先生のご自宅までお伺いします。
(ただ、もしかしたら迷惑かもしれないと思うのは、
今日中に食べないといけないもの、だということなんだよね)

さて、今娘が帰ってきて、堂島ロールを食べた。
「すっごくおいしいー」と大声を上げている。

●パティシェリー モン シュシュ
mon-chouchou.com
dojimaroll.com
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思い出のパリー娘が1歳の時

2008年03月04日 | 健康 美容 旅行 エンターティメント 語学勉強
【左からノートルダム寺院のバラ窓。中央はパレ・ロワイヤル、右はもちろん、エッフェル塔をはいしたシャン・ド・マルス公園。この旅行では市内観光バスツアーを活用してパリをざくっと堪能しました!】

昔の写真を整理していて、
愛知県の豊橋市に住む母とまだまだ小さい娘との
母娘3世代旅行の時の写真が出てきた。

丸坊主で生まれてきた娘は、1歳をすぎても
こんなかんじで5分刈り状態!
娘がたたずんでいる場所は、パレ・ロワイヤルです。
シマシマの柱が印象的ですが、これは立派なアートで、
ダニエル・ビュランという作家のもの。広場全体がキャンパス
かと思いきや、実は地下を含んでの2層に渡って
このアートは展開されてるんだと。
ダニエルさんの意図は地下に流れる水の輝きやせせらぎを
地上から見たり聞いたりできる仕組みにすることだった。
過去型で書いたのは、今ではその水が老朽化によって
流れていない状況に陥っているから。

でも、さすが芸術の国フランス。
2009年以降に修理工事を行う予定なんだとか。
芸術に国家予算を使うんだからやっぱ違うね。
ただ、まだまだ本当に修理が行われるのかは、未定なんだとさ。
作者のダニエルさんは、修理工事が行われないなら、
作品を撤去すると発表したから、パレ・ロワイヤルから
このシマシマが消えてしまうことも有り得ます! 

個人的にこのシマシマの柱のある光景は圧巻で、大好き。
撤去しないでー!
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★パリのホテル、凱旋門近くの3ツ星

2008年03月03日 | 健康 美容 旅行 エンターティメント 語学勉強

友人が凱旋門付近のホテルは便がいいわよ、というので、
(本当に便利でしたっす)
JALのホームページからホテル情報にアクセスして
このホテルに決めた。いつもはhotel.comで決めるんだけどね。
確か一泊1万ちょっと(2人で)だったのよね。
予約と同時にカードで決済されていたから、
チェックアウトの時にはお金はいっさい払いませんでした。
徹底してケチって、部屋の冷蔵庫にあった飲み物お菓子は
一切食べなかったので・・・・。
ただ、実際はインターネットを使ったのでそのお金は
その都度フロントに払ったけどね。

部屋でワイヤレスインターネットを使えたのは◎だけど、
すんごーくのろくてイライラしました。



朝食込みの料金を払っていなかったから、
朝食ルームにはいっさい行かなかったのよね。
でも、このパンフレットの写真のように風情があるのが、
プチホテルのいいところです。

安全面も便利さも◎。同じ通りにベストウエスタン系列の
同じく3つ星ホテルがあったし、プチホテルが結構あるのよね。
さらに和食レストランもありました。(一本凱旋門よりの
通りには3つ星レストラン「ギー・サヴォワ」もある)
凱旋門まで歩いて3分でしょうか!
シャンゼリゼは凱旋門から始まる!)
写真のようにお部屋は狭かったけれど、
コーヒーや紅茶は備え付けられていたし(ポットで湧かして飲む)
水回りもちゃんとしてました。アメニティも良かったよ。
勿論、日本のホテルのように歯ブラシや歯磨き粉はなかったけど。シャンプーや石鹸、靴磨きはありました。

感動したのは、コットンやツメとぎがあった点。
安いのに偉いよね。
最近改装したばかり、ということでまあまあ満足できましたあん。

●Hotel Tivioi Etoile
7 rue Brey 17e
01 43 80 31 22
fax 00 33 (0)1 47 64 01 21
最寄りのメトロ駅:Charles de Gaulle Etoile
http://www.hotels-emeraude.com
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これぞ期待のキッズファッション誌「m/f and you」

2008年03月02日 | 健康 美容 旅行 エンターティメント 語学勉強
m/f and you (エムエフ・アンド・ユー) 2007年 12月号 [雑誌]

扶桑社

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【このイメージは前号のもの、発売されたばかりの4月号もよろしくね】

日本から発信、純粋なメイド・イン・ジャパンで
ここまでクオリティにこだわっている雑誌はないはずです。
「エル」も「ヴォーグ」も海外から一部輸入して
お洒落な感じを醸し出しているだけ。

今や日本発のファッション写真も世界レベルよん、を実証!
しかも、これがキッズ・ファッション誌なんです。

目を肥やし感性を刺激する、愉快に科学する、
そしてマジメに教育も考える。
なんてことがこの一冊で叶いマース。
しかも付録がパズルときているから、お母さんもお父さんも
泣いて喜んでください。お子さんの脳を鍛えてくだされ。

え、妙に熱く語るって。
そうなんす、私この雑誌の創刊から
コントリビューティング・エディターとして働いておりますの。
大人が手にとっても素敵とカワイイで感性を満足させますよ。
(Educationのページを読んでね、脳を育てる話なので!)
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お洒落なキッズファッション誌

2008年03月02日 | 健康 美容 旅行 エンターティメント 語学勉強
m/f and you (エムエフ・アンド・ユー) 2008年 04月号 [雑誌]

扶桑社

このアイテムの詳細を見る

この雑誌、とってもお洒落!
付録もついていて、お得な感じなんですよね。
さて、最新号のイメージがないので、前号のもので
そのただならぬ表紙をご紹介。
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☆子連れ旅行はカフェ三昧、この本はお薦め

2008年03月02日 | 健康 美容 旅行 エンターティメント 語学勉強
パリのカフェ100―パリの街を歩いて…!

金沢倶楽部

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パリのカフェ文化は進化し続けているわけで・・・。
かといって古きよきものは依然として健在。
私としてはどっちも体験したかった!
そしてそんな私の願いを叶えてくれた本が、これ!
【テラス&ジャルダンカフェ】【文学 演劇&映画・カフェ】
【ミュージアム・カフェ】【サロン・ド・テ】
【エキスポ&ライブ・カフェ】【デザイナーズ&ショップ・カフェ】
【トレンディ&テーマ・カフェ】【エキゾチック・カフェ】
【街角・カフェ】【BIO&ヘルスカフェ】
【ギャラリー&パッサージュ・カフェ】【自家焙煎・カフェ】
【パラスホテル・カフェ】【歴史的・カフェ】

とまあ、こんな風に盛りだくさんのラインナップ。
子連れだと☆付きレストランは無理だから、
カフェで軽く食事を取るのがパリでの楽しみだったのよねえ。
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★パリ、モンマルトルのシネマ13

2008年03月02日 | 健康 美容 旅行 エンターティメント 語学勉強
東京にだってミニシアターはある。
メジャーなハリウッド映画にはない、良質な
地味だけどひと味違った映画を観ることができる、
本当にありがたい映画館だ。

パリにも結構そういうミニシアターはあるに違いない、
マンハッタンにだってあった。でも、観光客には
あんまり縁がないわけで、わざわざ足を運んだりはしない。
でも、この写真のシアターの前を偶然通りかかったのだった。
しかし、これが(写真上)が映画館だと分かるには
結構、時間がかかったけどね。(行きも帰りも通ったけど、
帰り道に写真を撮ろうとしてようやく分かったんだよね)
『男と女』のクロード・ルルシュ監督が経営しているそうで。
映画館でもあり劇場でもあるという。
ゆったりとしたソファに身を沈めて、観賞ができるのだとか。
一度、体験してみたいけれど、寝ちゃうかもね。
だって、フランス語は子守唄のように心地よく、
はっきりいって言語的機能をもたないわけで、
つまり意味が分からないので、音楽のように感じてしまうから。
娘に「この建物、シアターなんだって」と言うと、
「ふうん」とそっけなかったけど、実は感動している風でした。

●Cine 13 Theatre
1 av Junot 18e
01 42 51 13 79
この劇場ではこれからの演劇や演劇シーンのあり方を
さまざまな方法で実験している。とんがったパリ演劇シーンを
感じて五感を刺激してみたい! 
ああ、フランス語ができたらなあ。
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