兄姉妹会を小江戸川越 蔵の街にて開催・・・
ランチは名物「いも懐石」を堪能し、蔵の街散策・・・
菓子屋横丁、大正浪漫夢通りは大変な賑わい・・・
小江戸川越の一番街では、江戸時代にタイムスリップ
車と人力車が共存の通りとはすばらしい・・・
つぎに、川越市にある天台宗の寺院、川越大師喜多院へ
奈良時代の創建とも云われ、平安時代には勅願所であったという
元久2年(1205)兵火で炎上の後、永和4年(1296)
伏見天皇が尊海僧正に再興させられ、関東天台の中心に・・・
慶長4年(1599年)、徳川家の尊崇が厚かった天海僧正が
第27世住職として入寺し、寺号を喜多院と改め
寛永15年(1638年)、川越大火で山門と経蔵以外の伽藍を焼失するが、
翌年、徳川家光の命で、江戸城紅葉山御殿の一部を移築。
その他現存の建物を次々と再建し、徳川家に厚く保護され隆盛した。
それらの建物は、今日、文化財として大切に保存されており
ほとんどが重要文化財に指定されているという・・・
夜はお酒も入り、同窓会のような楽しい集まりでした。
川越一番街 蔵造りの商家が並ぶ江戸時代にタイムスリップ・・・

川越一番街 車と人力車が共存の通り・・・

川越市にある天台宗の寺院、川越大師喜多院本堂・・・

川越大師喜多院 庫裏・・・

川越大師喜多院 客殿・・・

川越大師喜多院 鐘楼門・・・

川越大師喜多院 多宝塔・・・
