前回に引き続き、
我が家の赤ちゃんウサギ特集です。
(*´∀`)
コンカイモ、オオモリダヨ。
ウサギの子育て中は赤ちゃんウサギに触る事はもちろん、巣の中の掃除も「育児放棄」に繋がる事があるので、かなり慎重に撮影しました。
(事前に作っていた覗き穴から撮影です。 巣の中の撮影は3日に1回だけで、数秒としました。)
ウサギの子育てを予定されている方は注意して下さいね。
生後3日目の様子です。
黒いウサギは生まれた時から黒いみたいです。
鳴き声は無いのですが、もそもそ動いています。
まわりの巣材は手芸用の「綿」で、用意していた物を母親ウサギが巣の中に運んだものです。
生後1週間位です。
出来たてウサギ団子です。
(*´Д`)
デキタテウサギダンゴ・・・。
まだ目は開いていないのですが耳は立ってきました。
ずっと眺めていたいのですが、母親ウサギが巣から離れている時だけなので我慢が必要です。
生後2週間位です。
この頃からウサギの目が開いてきます。
目が開いたので表情が出てきたのか、すごくカワイイです。
大きさ的にミカン位の大きさです。
生後3週間位です。
みんな目が開きました。
瞳の色が黒色や茶色、青色の子がいてこの時点で区別が付きます。
巣の中をもそもそ動いているのですが、小さい「ぬいぐるみ」が動いているみたいで、
限界化しそうでした。
(*´Д`*)
アアアアアァァァッ!!
「落ち着け、深呼吸しろ、よく考えろ」と自分に言い聞かせました。
目が開いてしばらくすると、巣の外に興味が出てくるらしく巣穴から外を覗く様になりました。
巣穴の近くには母親ウサギがいるので、入り口近くの草を食べるみたいです。
数日すると一斉に外に出てきました。
(*´∀`)
デテキタヨ。
母親ウサギに着いてきて、外にあるエサを食べる様になりました。
ここまで来れば一安心です。
白いモコモコが動いています。
(*´Д`)
モ、モウダメダー。
エサ以外にも、まだ授乳するので母親ウサギは疲れて寝ています。
その間は赤ちゃんウサギ達で遊びます。
同時期に産まれた他の赤ちゃんウサギと一緒にエサを食べる様になりました。
この時点で、赤ちゃんウサギ達も自分の「お母さんウサギ」が分からなくなった感じがあります。
「この母親ウサギの子供はどれだろう?」と、すでに分からなくなってしまいました。
巣から出てエサを食べる様になったので、やっと清掃ができる様になります。
生後2ヶ月位です。
立派なウサギ団子になりました。
これ位大きくなるとウサギの子育てが終わります。
(*´∀`)
ヨカッタヨカッタ。
最後に、
名前は「こぶち」です。
産まれた時から体が弱く人の手で育てていました。
約1ヶ月位しか生きる事が出来なかったのですが一生懸命に生きてくれて、とても頑張り屋さんでした。
今は大好きだった布の袋にくるまれて、キレイな花の咲く木の下に眠っています。
(*´∀`)
「赤ちゃんウサギ」の期間はとても短くて、あっという間でした。
大変な事や心配が多くて大変だったけれど、
それ以上に嬉しかったです。
(*´∀`)
タノシカッタナー。
今後もウサギ達の日々を伝えていきたいと思います。