みなさん、お持たせしました。
やっと「タミヤ TA08」を手に入れました。
(*´∀`)
ヤットダヨ。
そう言う訳で、今回よりTA08を組み立てていきます。
今回は、いつものお店のTA08の情報を基に、組み立て時に必要なオプションパーツを入れていきます。
(画像はお店のTA08です。)
先ず必要に感じたのは「スタビライザー」と「アルミサーボマウント」です。
お店のTA08の動きを見ていると、速度が上がった状態では高速コーナでシャーシの「捩じれ」が見て取れます。
「捩じれ」が発生するとコーナリングの姿勢が崩れてしまい、唐突な動きになります。
そこでスタビライザーを装着する事で、捩じれが発生しても姿勢を安定させる事ができます。
「アルミサーボマウント」は装着する事でステアリングの曖昧さを減らす事ができます。
次に「TRF420 フロントダイレクトプーリー」と「スチールダイレクトカップ」のセットです。
スタビライザーの装着で姿勢の安定は出来るものの、駆動の「抜け」が発生しているのか加速が安定していない時があります。
ダイレクトプーリーを使ってフロント側で引っ張る様にして、駆動の抜けをカバーしていきます。
フロント側のデフオイルに100万番を使っても良いのですが、ここはダイレクトプーリーでセッティングを進めます。
アルミダイレクトカップリングを使っても良いのですが、アルミ製の耐久性を信用していないのでスチール製を使います。
これに「ダブルカルダン ドライブシャフト」を組み合わせて使います。
44ミリシャフトと42ミリシャフトを用意しているのですが、様子を見て組み込みます。
最後に「フロント カーボンボディマウントメンバー」です。
TA08のボディポストは結構柔らかいので走行中にボディが揺れている感じです。
ノーマルのボディマウントメンバーと組み合わせて剛性を稼ぎます。
(リヤ側は別に対策を考えます。)
組み立ての準備が出来たので、次回より開封して組み立てていきます。
(*´∀`)
ヤルヨー。
つづく。