すっかり夏らしくなってしまいました。
(*´∀`)
ナツダヨ。
屋外はとても暑くて、
ラジコンどころではありません。
(;´∀`)
ダヨナ。
ラジコンを2~3回動かして、締めの「コカコーラ」を飲んで帰ってしまう状態です。
しかし、少ない走行時間でも
最速のマシンを目指してセッティングをします。
(ノ´∀`*)
アタリマエジャナイカ。
今回はV-ONE R4のセッティング変更です。
以前にV-ONE R4のダンパーのセッティングを変更しました。
ダンパーキャップを「エア室」の容量の大きいもの(画像左側)に変更して、マシンの安定性を狙いました。
しかし、気温と路面温度の上昇のせいか、安定感はあるのですがコーナーでの動きがダルイ感じになりました。
ここはセッティングの必要がありますね。
(*´∀`)
ヤルヨー。
タミヤ TA08の組み立ての時もそうなのですが、
いろいろなシャーシでダンパーの「大気開放」の指示を見かけます。
たぶん、ビックボアショートダンパーの流行りのセッティングなのでしょうね。
しかし、以前にV-ONE R4で大気開放のテストをしたのですが、あまり良い印象がありませんでした。
何かないかと思って取扱説明書を見ていると、
ダイアフラムの上に「スポンジ」がありました。
(;´∀`)
ソウイエバアッタナ。
品番が「5302-02」で直径8×4ミリのスポンジです。
早速、このスポンジを仮組してみたのですが、
溝にスッポリと入ってしまいました。
(;´∀`)
ピッタリスギダヨ。
これではダンパーキャップに穴を開けても、空気が逃げにくいと思われます。
このままでは出来の悪いダンパーになってしまうので、他のスポンジを探したところ、
品番「5189-06」で直径7×4ミリの少し小さいスポンジがありました。
ただし現在は、
生産終了
となっているので、結果が良ければ代替品を探す必要があります。
こう言う細かい部品こそ在庫維持して欲しい所ですね。
(;´∀`)
ムズカシイノダロウナ。
とりあえず、前後のダンパーにスポンジを入れて、ダンパーオイルは350番で組みます。
走行した感じなのですが、フロントダンパーの反発が少し大きいせいか、少しコントロールしにくいです。
そこで、フロントダンパーのスポンジを取り外して、フロント側の動きをマイルドにしてみます。
うん、
良く走ります。
(*´∀`)
イイゾコレ。
安定かつ戻りの良いダンパーになって、動きの良い状態になりました。
性能を維持する為にスポンジの交換が必要になってくるのですが、それを探さなければいけません。
次は代替品としてタミヤ製を使ってテストをしてみます。
つづく。