少し時間が開いたのですが、TT-02 ノーマル足仕様にメカを搭載していきます。
(;´∀`)
ワッ、ワスレテナイヨ。
また、前回「慣らし」をした540-Nモーターなのですが、その性能を引き出す様にしていきます。
以前より言われている事なのですが、540モーターのケーブル(端子部分)の効率がイマイチです。
モーターのケーブルを交換しただけでフィーリングが良くなります。
スピードコントローラーのケーブルを直着けしても良いのですが、やはりモーターの交換が面倒なのでコネクター接続にします。
半田こてでケーブルを外し、コネクターを取り付けます。
ショートが心配なので熱収縮チューブで絶縁します。
モーターの慣らしでも書いていたのですが、540-Nモーターを楽しむ為に「逆回転仕様」にしていきます。
手順としては、デフの取り付け方向を逆にするだけの簡単な作業ですが、
これはシャフト車の特権です。
(*´∀`)
シャフトシャダヨナ。
一応、ギヤのクリアランスを再調整しておきます。
次にサーボとスピードコントローラーを搭載します。
サーボとスピードコントローラーの配線は「環状」にしてまとめます。
これは配線を折りたたんだ時の「断線トラブル」を少しでも避ける為です。
配線の長さの調整も円の部分の大きさを変更するだけで簡単にできます。
画像はサーボの配線の輪の中に、スピードコントローラーの配線を輪にした物を入れています。
配線もシンプルに出来ました。
逆回転仕様はモーターの温度が高くなるので冷却ファンを取り付けます。
手持ちのTRFダンパーに余りが無かったので、何かないかと探したところ京商の「TFダンパー」が出てきました。
もともとハイエンドシャーシのダンパーなので、性能的には十分ですね。
ノーマル足のシャーシに6ミリのホイールハブを取り付けて、1ミリのスペーサーを入れます。
これでオフセット0ミリのホイールを使います。
これでTT-02 ノーマル足仕様の完成です。
(ノ´∀`*)
デキタヨー。
適当なタイヤを取り付けて、車高だけ調整します。
近日中にテスト走行を行います。
(*´∀`)
オタノシミニー。