「ココロにちいさなしあわせを」~昼間っからビール~にトラックバック
私は飲み屋の娘でありながら飲みません。
たまの帰国の時には実家のバーの雰囲気が好きで
飲みもしないのに、よく店に入り浸っています。
日本では飲酒運転は
かなり手厳しくチェックされるのですね。
飲ませたお店側にだってもちろん責任はあるので
お客さんのためにタクシー呼んだり代行頼んだり。
まぁ、当然といえば当然。
昼間から仕事の合間にワインを一杯ひっかけても
誰も文句を言わないイタリアでは
つい最近まで
あまり飲酒運転にもうるさくなかったんです。
昨年運転免許証が点数制に切り替えになって
いろんなコントロールが厳しくなってから
飲酒運転もチェックされるようになったらしいですが。
日本人と違ってかなり肝臓機能が発達しているので
多少のアルコール摂取では、びくともしないのは事実。
しかし、
高速道路のサービスエリアで
堂々のアルコール販売はどうかと思いますよ(笑)。
運転するから飲まないという真面目ぇなイタリア人も
私の友人の中にはいますが、
たいていは、ちょっとくらい飲んでも運転なんてへいちゃらよ
という人ばっかり。
どう見ても「あなたが運転手でしょ!」という人まで
サービスエリアで
おいしそうにワインやビールをひっかけているし
販売する側も決して咎めたりしない。
飲んだら飲まないなんて標語は
イタリア人には絶対通用しない・・・。
まぁ、個人の判断力に任されている
おとなの社会といえば
それはそれで聞こえはいいのですが
飲酒による事故が皆無ではない以上、
ちょっと考えたほうがいいのでは?
と他人事ながら思います。
あきちゃんがエントリで書いているように
彼らには「罪悪感がない」。
まさにその通り。
人生を謳歌することを知っている彼らにとって
昼間から飲むことは罪ではなく
ちょっとくらい飲んだからって
運転に支障がなければ問題ない。
まぁそういうことなんでしょうけどね。
フィレンツェの街中
ドゥオーモとシニョーリア広場を結ぶ
カルツァイウオーリ通りから東に延びる小路。
ここにおいしいパニーノとグラスワインを出す
小さなお店があります。
昼間からスーツ姿のビジネスマンも観光客もおじいさんも
みんな楽しそうにパニーノつまんでワインを飲んでいます。
そんな光景を目にすると、まぁいいかって気にもなります。
私は飲み屋の娘でありながら飲みません。
たまの帰国の時には実家のバーの雰囲気が好きで
飲みもしないのに、よく店に入り浸っています。
日本では飲酒運転は
かなり手厳しくチェックされるのですね。
飲ませたお店側にだってもちろん責任はあるので
お客さんのためにタクシー呼んだり代行頼んだり。
まぁ、当然といえば当然。
昼間から仕事の合間にワインを一杯ひっかけても
誰も文句を言わないイタリアでは
つい最近まで
あまり飲酒運転にもうるさくなかったんです。
昨年運転免許証が点数制に切り替えになって
いろんなコントロールが厳しくなってから
飲酒運転もチェックされるようになったらしいですが。
日本人と違ってかなり肝臓機能が発達しているので
多少のアルコール摂取では、びくともしないのは事実。
しかし、
高速道路のサービスエリアで
堂々のアルコール販売はどうかと思いますよ(笑)。
運転するから飲まないという真面目ぇなイタリア人も
私の友人の中にはいますが、
たいていは、ちょっとくらい飲んでも運転なんてへいちゃらよ
という人ばっかり。
どう見ても「あなたが運転手でしょ!」という人まで
サービスエリアで
おいしそうにワインやビールをひっかけているし
販売する側も決して咎めたりしない。
飲んだら飲まないなんて標語は
イタリア人には絶対通用しない・・・。
まぁ、個人の判断力に任されている
おとなの社会といえば
それはそれで聞こえはいいのですが
飲酒による事故が皆無ではない以上、
ちょっと考えたほうがいいのでは?
と他人事ながら思います。
あきちゃんがエントリで書いているように
彼らには「罪悪感がない」。
まさにその通り。
人生を謳歌することを知っている彼らにとって
昼間から飲むことは罪ではなく
ちょっとくらい飲んだからって
運転に支障がなければ問題ない。
まぁそういうことなんでしょうけどね。
フィレンツェの街中
ドゥオーモとシニョーリア広場を結ぶ
カルツァイウオーリ通りから東に延びる小路。
ここにおいしいパニーノとグラスワインを出す
小さなお店があります。
昼間からスーツ姿のビジネスマンも観光客もおじいさんも
みんな楽しそうにパニーノつまんでワインを飲んでいます。
そんな光景を目にすると、まぁいいかって気にもなります。