不埒な天国 ~Il paradiso irragionevole

道理だけでは進めない世界で、じたばたした生き様を晒すのも一興

I Giornali in lingua italiana

2006-03-15 10:59:37 | 日記・エッセイ・コラム

こんな記事を発見
確かにね、ヨーロッパの新聞っておしゃれな感じがするのでしょうね。

イタリアから日本に帰るときに
瓶詰めのものを持ち帰ることが多いので
割れないように、液漏れしても大丈夫なように
新聞で包装して持ち帰るけれど、
これが友人たちの間では
結構人気の「お土産」だったりするのですよね。

私にとってはただの情報源
もしくはビリーのお散歩必需品でしかないのですけど
イタリアの新聞も日本に行けばおしゃれな包装紙。

この商売、
つまり「イタリア語新聞を包装紙として日本で販売する」
というのが受けているのであれば、
逆に、
日本ブームが地道に続いているイタリアに
日本語の漢字の羅列の新聞を包装紙として輸入して売る
という商売もあたるのだろうか?

ちょっと日本の市場とは状況が違うので
必ずしも大当たりとはならないと思うけど
可能性はあるのかもねぇ。


Cioccolato a forma di Ippopotamo

2006-03-13 23:42:00 | Squisito!

高級チョコレートはたまの贅沢に。
ジャンキーなチョコレートは
常に食べられる手の届くところに(笑)。

ということで、
私の家には常にチョコレートスナックが欠かせない。
今はまっているのは「かばチョコ」。
かばの形しているのでそう呼んでいるだけですけど。
Kinderからはペンギンシリーズやかばシリーズが色々。
その中でも新作はかばの形して
中にフレッシュ(?)クリームが入っている
冷蔵庫保存タイプのチョコスナック。

ちょっと小腹が空いたら
かばの頭からカプリといただきます。

もちろんビリーの輝く瞳に負けて
ちょっとお裾分けするので、
あっという間になくなります。

イタリアって日本に比べたら
チョコスナックの選択肢も少ないので
なんかいつも似たようなもの食べている気がするけど。

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Dolcini di Koizumi

2006-03-08 09:29:00 | うんちく・小ネタ

日本の皇室問題について
しばしばイタリアでも話題になりますが、
基本的に「女性天皇」に賛成というイタリア人が多いです。

伝統的にマンマ・女性を大事にする国だけに
日本の皇室における女性の尊重度の低さを
嘆く声も多かったりします。

そんなこともあって
皇室典範の改正に積極的な
小泉首相の人気もそこそこ。

で、こんなものも紹介されちゃうわけです。

その紹介記事を読むまで知りませんでしたが、
「純ちゃんせんべい」とか「純ちゃん饅頭」とかが
日本には存在するのですか!?

饅頭のことをManyuと紹介してあったり
よそのおうちに招待されたときには
「必ず」持参しないと恥をかくManyuなのだそうで
そういう細かいところには苦笑いしましたが。

この実物の評判を聞いてみたい。
日本ではどうなんでしょう。
どこで売っているのかさえ分からないけど。
国会議事堂のお土産とか??

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