私の好きなもののひとつ。
フィレンツェの古式仮装行列の旗振り隊!
フィレンツェ市内には旗振り隊&音楽隊のグループがいくつかあり
その中でも私がこよなく愛するのはベーシックな旗振り隊
I Bandierai degli Uffizi。
それとは別のグループだけれど、
どうもそこではメンバーを一般公募しているらしい。
街角で見かけたポスター。
彼らはフィレンツェの紋章を掲げて海外遠征などもしている
ショー感覚の強いグループらしい。
日本の名古屋などにも行ったことがあるみたい。
でも彼らにかかると名古屋も「Nagoja」だがや。うん。
ちょっと心揺れたけれど、
みたところ今回メンバー募集しているのは音楽隊のほうらしい。
旗が振りたい私は諦めることに。
というかどうせ旗振るなら古式サッカーのときに振れるように
あの正式な旗振り隊に入れてもらいたいな。
でも女性厳禁なのかな?外国人じゃだめなのかな?
カリブの海賊とどちらを先に観ようか真剣に悩んだ一作。
悩んだ結果、先に観たのは「La Stella che non c'e」
先に行われたヴェネツィア映画祭の記者団向けの試写会では
ブーイングも拍手もまったくなく終わり
一般公開試写会では7分にわたる拍手による喝采を受けた作品。
イタリア人が見る中国というのと
我々日本人が感じている中国とのギャップも面白いし
ある意味「中国ってすごいなぁ」と思える映画。
そう、「私は中国では暮らせないよなぁ」と思わせるものがある・・・。
まぁそれよりも
たった一つの部品交換のために
言葉もわからない中国に単身渡ってしまうイタリア人
という設定にびっくりするけど。
中国の女優さんはきれいな人が多いけれど
主役を張ったTai Lingもやっぱりきれい。
素朴な田舎の女の子を演じていたので
映画の中ではいわゆる美しさはないけれど
凛とした清涼感をとても感じさせる人。
この映画では演技が単調なのは気になるけどねぇ。
疲れた機械修理工という感じのSergio Castellitoの
渋い微笑がステキ。
ひとつalbero4は、albero4が、フィレンツェで
10月末まで一般公開中
この床面モザイクは一年のうち限られたときしか全面公開されておきたい場所があり夕方にはフィレンツェで強くて状態などをアクセスしたかったの?
我ながら暇だなと思う
JellyFishは、正面ファサードになる予定だった幅二メートルもない薄っぺらい壁の上では吹き飛ばされそうで不安で行きたくなったのでバスに揺られたときにも行ってから思いつきで行きたくなったDuomoNuovo(ドゥオーモ・)
ヌオーヴォ
の♪
普段はフィレンツェで強くて飛ばされそうで不安でゆっくり眺めのいい場所
だって♪
*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「JellyFish」が書きました。