送信from Y.Yoshizmi 昭和23年の6月28日、69年前の福井震災(その年その月に私は生まれたのだが、母親の実家の大安寺で、余震の恐怖を避けて、竹やぶの中で蚊帳をつって寝ていたことを覚えている?)を記憶として、福井市は「防災の日」を決め、避難訓練を実施する。
福井市末端の町村では、8時のサイレンと同時に、決められた場所にわいわい集合して、集合人数を数え、「ごくろうさん」の挨拶で終了、解散。朝飯前のほんのひと時のお遊戯だ。震度6、7で揺さぶられたり家が傾いたら、悠長なことはしていられない。
今朝は20人以上が集まった。隣の一家は大人5人に4歳児以下が5人。中国人女性3名が加わっている。
高齢者? 一人参加したが、なるべくそっと家の下敷きになって、ご無事であの世に旅立たれんことを祈るばかりだ。
福井市末端の町村では、8時のサイレンと同時に、決められた場所にわいわい集合して、集合人数を数え、「ごくろうさん」の挨拶で終了、解散。朝飯前のほんのひと時のお遊戯だ。震度6、7で揺さぶられたり家が傾いたら、悠長なことはしていられない。
今朝は20人以上が集まった。隣の一家は大人5人に4歳児以下が5人。中国人女性3名が加わっている。
高齢者? 一人参加したが、なるべくそっと家の下敷きになって、ご無事であの世に旅立たれんことを祈るばかりだ。