日々成長

送信from Y.Yoshizmi　園児バスに送られて戻ってくる隣の「とーまくん」を見ていたら、ついこの間までは、園児もサラリーマン並みに疲れ果てるのか、と思うほど、乗っている子供たちが草臥れて座席で居眠りしている。

起こされて降りてくるから、ふらふらだが、最近は元気溌剌で降りてくる。今日などは、送ってきてくれた付き添いの女先生に、降りてから「さようなら」と頭まで下げている。

園児教育おそるべし。すごいねえ、子供たちは日々成長する。日本も６，３，３の教育制度を見直して、中学辺りから寄宿舎に入るような集団生活をしたほうがいいかも知れない。

いや、小学生の学級崩壊だから、子供時代から様々な学校を認めて、現在の義務教育制度を見直すべきだ。
文科省の改革が必要だろうねえ。

さあ、そろそろ日々成長しないゾンビ達が腹を空かせて帰ってくる。

それにしても、昨夕の私の料理はうまかったのか、最後のデザートのお菓子まで残すものはなく、二人とも全部ペロリと食べてくれて、7時頃には、さっさと寝てくれた。実にありがたかった。

快感原則

By Yahoo:[ 14c/24c/0% 78P67K ] 晴れ

梅雨時だというのに、まるで表日本のような快晴の日々が、この裏日本北陸で続いている。明日は日中の気温が上がるらしいが、今朝は妙に肌寒い。足元がすーすーする。4時30分などという早起きしたのと、動かずにパソコンの前に座っていたせいだろう。足や身体を動かさなきゃいけないのだ。

我が家のETが赤々と石油ストーブをつけている気が分からないではない。ただ、あっちもこっちも開けっ放しにして、石油ストーブをつけるのだから、多分、ガスコンロ感覚で、パンを焼いたり、お湯を沸かしたりしている。
囲炉裏でもあれば、ちょうどいいのかもしれない。囲炉裏や火鉢という年代で育っているのだから。

小説手法に「快感原則」というのがあると知った。知らずして読んでいて、気分が良くなるのはそのせいだ。私もいま、実生活でいささか「快感原則」を味わいつつある。ピン横30センチのナイスショットだ。

お、こころ旅、新潟だ。