2023年3月19日(日曜日)午前6時:[ 1c/15c/0% ]{ Getup0500} 快晴
8時から福井市の春の美化運動、村のゴミ拾いをする。夜明け前から、ちょう快晴の空は、放射冷却が盛んに行われ、午前7時頃が一番寒い。そろそろ、畑や屋根の表面が白くなってきた。日中は、15度とか、20度までも気温は上がるが、この冷え込みが「大敵」。
しかも、激しい温度差は人間様にも悪影響がある。厳しいねえ。
朝一番のコーヒーは、最近、濾紙でこした、上品な味より、粒の粗いドリップ用のコーヒーに直接お湯を注いで、それを金属の茶こしで越しただけの、荒っぽい(時々、粒が口に混じってくる)コーヒーの味に惹かれている。一口が「うまい」のだ。
多分、飲みすぎると、胃が荒れる。トルココーヒーやブラジルなどでも、お湯を直接注いで、上澄みを啜るようにして飲む。デミカップで。ブラジルなど、そこにたっぷり砂糖を落として、かき混ぜずに、飲む。トルコだったか?
まあ、老化すると、舌の神経も鈍るから、完全濾過の色付けしたお湯など、飲んじゃいられない。
おお、午前6時30分を回ると、眩しい太陽が顔を出してきた。ありがたいねえ、村の自治会長としては、実にありがたい。
このところ、ここ20年を振り返る作業があるけれど、まあ、具体的な経験量は、同級生の比ではないなあ、とつくづく感じる。2倍や3倍なら、まだ想像できるだろうが、10倍、いや、100倍となると、別世界だろう、きっと。説明しても、分からないに違いない。
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