鉄骨G解体

送信from Y.Yoshizmi：そういえば、事務所近くにある、3台ほど車の入る古い鉄骨貸ガレージの解体を頼まれていて、業者が今日から仕事に入る。小さなパワーシャベルが1台と、作業員2名と搬送トラックが1台横づけになっているが、見るからに鉄骨の骨だけの建物だ。

屋根もトタンに過ぎない。結局、ガスバーナーで鉄骨を焼き切って、解体するしか方法はないだろう。トンあたり10円とか20円に過ぎないから、鉄も安くなってうま味がないらしい。

地球上は廃棄物で溢れている。鉄の価格なども、世界制覇を遂げたインドの鉄鋼王の影響があるのか、中国の経済低迷の影響か、世界の経済動向と無縁ではない。すごい時代だね？

目を合わすな

送信from Y.Yoshizmi: [ 18c,26c,10% 60p66k ] 曇り

雲っているだけで、ヤフーの降水確率はあてにならないが、雨は降らないようだ。午後には晴れと地元天気予報はいっている。昨夜は、ついつい9時から12時まで、子供誘拐と殺人を繰り返す異常犯罪の親と刑事の長い映画を見てしまった。

結局父親の執念と刑事が、二人の子供の命を救うのだが、最後がスッキリしない映画で、12時15分前にめちゃくちゃ「くそ！」と叫びつつ、布団に入ることになった。

で、今日は午後から一つ、仕事の予定がある。午前中はその段取りをするし、午前7時になるし、さあ出かけるか？

今朝のようなお天気なら、自転車で出かけるのが一番だが、あいにく乗って帰って来なかったからなあ。

砂糖に税金をかけよう、という話があるらしい。国家財政と糖尿と肥満の改善に役立つかもね。

大事な時流

送信from Y.Yoshizmi：同じような大きな特殊な資材を積んだトラックが数台通り過ぎる。どこかで、大きな設備投資を行っているのだろう。時代は動いて、日々変化している。当然だね。

だけど、田舎で老々介護（大してしちゃいないが）しながら、自分も介護保険料を払う身になり、「佃煮にするほど老人が多数生息する」周りばかり目が行くと、ついつい、時代が流れていないように感じてしまう。

法務局で地図を見ながら資料の請求用紙に迷っていたら、実に若いおねえちゃんが、「お分かりになりますか？」と声をかけてくる。これなども、営業が民営化されたのと、窓口に現れるのは、高齢者が多いからだ。ほとんどの業者はネットで調査する。その登録をしていた方が、料金が安く時間も手間もかからない。

分かってはいるのだが、なぜか私は登録していないのだ。で、法務局まで調べものをするために出かけてくるというスタイルを維持している。だから、窓口に来るのは30年近くも通ってきている業者の可能性は薄いし、ましてや、パソコンなど扱える可能性も低い老人、ということになるのだ。

で、結局、助かったのだ！無駄を省けた。ほほほ、ねーちゃん、ありがとうね。

チャリンコは快適だ。帰りは、飲み屋街を突っ切って、戻ってきた。

雨は続かない

送信from Y.Yoshizmi：[ 18c,25c,80% 54p66k ] 曇り

降水確率が、かなり怪しい。雨雲レーダーを見る限り、福井に雨が降る可能性は非常に少ない。で、ちょっくら、ママチャリで法務局まで調べものをしに、行くとしよう。

我が事務所の開店時間は10時だから、それまでには、戻ってこれるかもしれない。

雨の中

送信from Y.Yoshizmi:大変だなあ、こんな雨の中、ミラクルエレファンズの野球の公式戦だ。応援団の太鼓やトランペットが鳴り響いている。

降ってはいるが、比較的小雨なのだ。

それにしても渡部ケンはすごいねえ、日本人の誇りだ。「He is my King」という主演女優賞の言葉に泣きそうになったぞ。

ジャッカル・メガネ

送信from Y.Yoshizmi:[ 18c,27c,80% 84p66k ] 午前9時半、まだ晴れて太陽が照り付けている

降水確率が７０％から８０％に書き換えられた。雨雲レーダーを見る限り、それほど差し迫って雨が降ってくるとは思えないが、数字が変わっている。７０％でも、こりゃ、のんびりしちゃいられないと、モトクロス風の太いタイヤの重い自転車で出てきた。

これがまた、雨雲接近のための、結構強い東風だから、アゲインスト。我が人生同様に、ずっとアゲインストだ。生暖かい風に帽子が飛ばされそうになりながら、強い陽ざしの中を事務所に着くと、汗が流れる。

鯖江のめがね枠の生産は全国の約９割。お蔭でその恩恵を蒙っている。目は５０代まで悪くはなかった。多少の乱視が入ってきたが、若い時分は１．５で、４０代でも裸眼で１．０以上あったのだ。

今は、多分裸眼でも目を細めれば、裸眼で０．８や０．９はあるだろうが、なにせ目の周りの筋力が衰え、乱視が強くなったので、老眼鏡でも乱視の補正をしている。そんな、使える老眼鏡が６本。近視用の乱視補正が、この４本のサングラスを含めて、６本はある。

毎日老眼鏡をかけていると、それが標準になって、どんどん老眼が進むから、なるべく出歩くときは近視用のサングラスをすることにしている。すると、非常に人相が悪くなって（ほほほ、見かけも悪い浮浪者風、まあ、精神的浮浪者というか、デラシネ人生だから、ね）散歩中でも、対向してくる人が避けてくれる。

実にありがたい。南無阿弥陀仏。

夏草や

送信from Y.Yoshizmi：ちょっと買い物に出かけた以外は、なーんにもせずにダラダラと、少し読書して、少しテレビを見て、少し転寝をして、そうしていたら、風が少しなまぬるくなってきた。

風はよく吹きぬけるが、生暖かい。

来週は2つほど予定があって身動きできないが、少し「変化」を求めないと、暖簾に腕押しの腑抜けばかり相手にしていると、身が持たなくなってきたかもしれない。

月は西に

送信from Y.Yoshizmi:[ 14c,27c,10% 78p66k ] 晴れ

トムクルーズが52歳だって！　驚くねえ。ミッションインポッシブルのトムクルーズだよ。

時は過ぎ行くはずだ。

もう、私もそろそろ、ブロガー生活から足を洗う時期かもしれない、としみじみ思うね。無駄なおしゃべりが面倒になった。つぶやきは、一種の「中毒」だから、精神的な「ヤクチュウ」だよ。

日記代わりにはなるけど.......。

昨夕は2年ぶりで、自転車に乗って帰宅した。余に夕方の大気が気持ちよくて、車で帰宅するのがもったいない、と思えたから、もらった「そらまめ」を背中に背負ってね、ははは。

おお、とんびが輪を描きながら、かなり上空に上っていく。どうやら、もうすぐ満月だな。

空豆

送信from Y.Yoshizmi：[13,22,20%]とYahooのお天気数字が変わった。朝の散歩中に小雨が降って以降、急激に空が明るくなって、秋のような青空が広がり、秋のように爽やかな、乾いた大気が入り込んできて、一昨日のように、じつに気持ちのいい日になってきた。

ママチャリで「豆狸」に行き、何となく「ソラマメが食べたい。」と、まるでお昼にビールの一本も飲む食通のように言ってみたら、サービスで茹でた大粒のそら豆が一鉢付いてきて、帰りに生を1キロほどたっぷり呉れた。

昔々、祖母が畑で作っていた「ソラマメ」はもっともっと小粒だったが、今のそら豆はでっかい。でも旨い！
軽く塩味をきかせて、こりゃきっと酒のつまみだぞ。

で、なぜ「空豆」っていうのだろう？

ジャックと豆の木の童話で、雲の上まで延びるから？

「そら」ちがいか？

大作業

玄関を出て、びっくり。窓の向こうで作業しているだけかと思ったら、北陸電力の作業車両や20人近い作業員は、電源車両を中心に、我が家のすぐ前で作業中ではないか！

交通整理をしているオジサン（明らかに私より年配）と話したら、高圧線のトランスの交換作業をするらしく、我が集落も午前9時から午前中停電だという。

昨日の回覧板に、そんな知らせは回ってこなかったぞ、と思いつつ、ワイフに聞くと、
「あんた、燃えるゴミは火曜日なのよ、そんなことも知らんのか？」と軽蔑のまなざしを向け、日頃、この世のことは全てご存じだという態度のお方が、何も知らないと大慌て。

とはいえ、午前中だけなので、それほど人生に大きな影響が出るわけでもないと、独り合点して、静かになった。

宇宙人たちは、ちょうど9時前にデーサービスのお迎え（あの世ではない）がやってきて不在になるし、冷蔵庫の冷凍食品はかろうじて、冷凍を保てるだろう。しかも、今朝は涼しい。

で、私は娘が出勤したあと、そっと家を出てきた。