山頭火つれづれ-四方館日記

放浪の俳人山頭火をひとり語りで演じる林田鉄の日々徒然記

やつと見つけた寝床の夢も

2009-12-06 22:28:13 | 文化・芸術
080209151

―山頭火の一句― 昭和5年の行乞記、12月26日の稿に
12月26日、晴、しづかな時間が流れる、独居自炊、いいね。

寒い、寒い、忙しい、忙しい-我不関焉!
これらの句は二三日来の偽らない実景だ、実景に価値なし、実情に価値あり、プロでもブルでも。

※表題句の外、7句を記す

―四方のたより― Sou Mon-相聞Ⅲ、その3-

今日のVideoは、2006年のAlti Buyoh Festival参加作品「Sou Mon-相聞Ⅲ-」のScene.3
小嶺由貴と末永純子によるImprovisation Duo、Piano演奏は杉谷昌彦。


Sou Mon-相聞?-Scene.3-by四方館-Alti Buyoh Festival 2006


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