日々の徒然に

日々の徒然を書いていこうと思います!(^_-)-☆

ブリチャージィ2回目孵化!

2009-06-22 14:57:43 | Weblog
こんにちは~、お昼前に水槽の方を覗くと・・・・・
ウンッ、この世話をしているブリチャージィの親の周りがウンカが、発生して居る様に
何と無くボンヤリとしている?・・・で、シッカリと覗くと・・・孵化したての稚魚がウヨウヨ!
前回孵化した稚魚がヤット背鰭腹ビレ・・・が判る位に成長・・・7mm位?
未だに岩の辺りを警戒していたのは・・・この所為!だったのか・・・納得!!!!!です。

写真では親の前辺りの白い点々!が稚魚です。

この親魚はメス?少し色彩が薄い!稚魚の防御で背鰭が・・・・・此れ以上のダメージを
受けなければ良いのですが・・・こんなに短い内に産卵&孵化を旨くするペアー親魚は希少価値!
家の水槽に入れて1年が経過した所と思います・・・地味なお魚さんですが群れると綺麗です(笑)

ゆり3態

2009-06-22 07:54:59 | Weblog
最初に咲いてくれたユリは花が落ちて・・・見るも無残!な姿・・・ですが
隣では今が盛り・・・と、大輪の花が次々と開いて行っています
そして、一番左側は昨日からの雨で茎が細いから?倒れてしまいましたので
添え木?をして、立たせて遣りました・・・このユリはまだ蕾が固いです。

ユリ開花!第2弾

2009-06-21 09:54:40 | Weblog
すかしユリの大輪が今朝起きて下に降りて庭を見ると咲いていました
大輪!と言うだけ有ってかなり大きな花です・・・まだ1輪しか咲いていませんが
蕾は色づいている物が2つとまだ固い?のが2つ・・・有ります
全てが同時に開くと咲くと壮観!でしょうが、その望みは薄い・・・・・(笑)

ユリ開花!

2009-06-12 08:49:46 | Weblog
おはようございます、今日の此方は晴れ!朝一番は快晴(太陽が眩しい)でしたが
今は薄い雲が出て丁度良い日当たり、部屋を通り抜ける風も涼しい!(笑)

家の庭に咲いたユリを挙げて見ます
芽が出るのが一番遅くて背丈(草丈)も一番低いのですが、花をつけたのは一番早い!
他のユリはまだ蕾?と言うほどまで行ってはいません。

アフリカン・プリチャージィ孵化!?

2009-06-06 18:27:53 | Weblog
今日の夕方17時ごろチラッと水槽を見るとプリジャージィが何と無く忙しそうにして
何かを口に銜えては藤壺の穴に入れているような仕草で・・・改めてその辺りを観察すると
稚魚・・・孵化したて?チョロチョロしています、それをプリチャージィ2匹が他所へ行かない様に
他の魚が来ると威嚇!したり・・・
このプリチャージィは孵化を待っていましたので、旨く大きくなってくれれば・・・と、思っています。

6月7日10:15更新!
今朝方親を脅かさないように気を遣ってこの部屋からズーム一杯で撮って見ました
温室に入ると親も岩陰に入りますので、ナカナカこの様に写真は撮れません(笑)
親の下側の藤壺・・・苔が付いて少し色が濃良い所に小っちゃい白い点!と
その左側の岩の角の所!高さはほぼ同じ位の所です、まだ他にも居るのですが旨く撮れません
ジッとしていないので難しいし、動画を取るには温室に入らないといけないし・・・です(笑)
見ての通り、地味なお魚ですが親兄弟の絆はカナリ強い様で以前飼っていた時にはハーレム状態でした(笑)
濾過槽の事故で・・・遇えなく御昇天!・・・今はその水槽が濾過槽に化けています。

睡蓮水槽の稚エビ!

2009-06-05 10:19:03 | Weblog
先日、睡蓮水槽の内のエビが子供(卵?)を抱えてウロウロしていたのでどうなったかな?で
覗いて見ると、居ました!チッコイ、全長1㎝に満たない半透明の身体のエビが・・・
メダカより多くなっていそうな気がします・・・
それとこの間追加した睡蓮の蕾?大きく膨らんでいる物が、水面に浮いて来ています・・・
追加した花は赤と白(笑)・・・どちらの花が咲いてくれるのか楽しみです
それにしても、去年から入っているミニ睡蓮・・・変化無し!今年も駄目なのかな?。

それから、近い内にオーディオ関係の記事?だけはyahooブログに引っ越そうかと思って
準備中!(笑)gooブログの事がヤット判って来たのですが、また最初から始まります(笑)
http://blogs.yahoo.co.jp/altum58

OTLアンプ製作計画(6)

2009-06-04 13:28:54 | Weblog
今日は久し振りのOTLアンプ製作計画です・・・忘れているわけでは有りませんよ
このアンプを作り上げない限り、この部屋のガラス・テーブルの上が片付きませんから(笑)

早くもシャーシーの加工の変更!前面パネルの中央部に、元測定機用電源装置から外した
電圧用のメーターを取り付けよう・・・と、当初予定していた整流管を止めてドライバー段の
電解コンデンサーに変更・・・穴の位置も微妙に後方へ移動・・・今日はサブパネルを穴開けして
実際にコンデンサーとメーターの隙間がどれ位確保できたか・・・確認の為に仮付け確認!
やはり、ギリチョン!(笑)この状態の写真が(左側上)コンデンサー取り付け用の金具の
メーターの端子の部分の所をカットしてアース?間隔を確保しなくては・・・
右側上の写真がこの時に正面から見た写真・・・
このメータの役目は、もちろんスイッチで切り替えて6080の+B電圧とその中点の電圧監視用です
穴開け加工は後面を残すのみですが・・・ナカナカ進みませんね・・・ボツボツと楽しみながら(笑)

午後からも穴開け作業・・・後面も穴開け加工しましたので写真を変更しました(18:15更新)
普通のアンプより穴の数が2つほど多い・・・です、左側より入力端子用×2、次が出力用端子用
小さな穴が通常の端子用×4、大きな穴がキャノン用です×2、次がヒューズ・ホルダー用で
最後(右端)が電源コネクター用です

ついでに随分前にクリヤー塗装を済ませている側板も載せて置きます・・・余り艶も出ず良い感じ。

300Bアンプまたもや改修!(笑)

2009-06-03 14:57:57 | Weblog
先週300Bアンプを揚げて気が付いた事が有って手直し!・・・だけどバイトが少し伸びてしまいました
預かった行政無線の受信機の点検修理・・・・・今日のお昼前で全数終了!?で
帰宅してまた、半田鏝を・・・我ながらに・・・ホント、あんたも好きねぇ~~~~~!デス(笑)
写真を撮って見ましたので、見比べて下さい・・・当てても賞品は出ませんよ(笑)

それに後、1冊、真空管の規格表が見当たらずに、探していたのですが・・・出て来ましたので
此れもついでに・・・この規格表には他の規格表に何故だか?載っていない「5R4GY」の
規格も載っています・・・やはり少し5U4GBより小さい?5R4GYは2A3-PPか
シングルのステレオ用ですね、300Bではシングルのステレオで最早オーバーしてます
でも手持ちの5R4WGB・・・軍規格相当?と、思いますのでそれなり!使用は出来る・・・が
寿命は正規の使用方法よりは短くなる!で、しょうね
姿があの形なので2A3アンプでは2A3が負けてしまって、300Bで何とか釣り合いが・・・・・です(笑)

写真の説明
左側上:今回改修したヘッドアンプ部です
右側上:出て来た真空管規格表・・・これはホント規格のみ記載されています
左側下:5R4GYの規格のアップ
右側下:比較の為の5U4GBほかの規格です

私の300Bアンプの道のり(12)付録?(笑)

2009-05-31 09:13:38 | Weblog
私がアンプを製作するにあたり、良く活用する資料!?等を紹介します

写真の説明

上段左:真空管の性能、その他常数など使用方法が記載されています(重宝しています)
     (左)真空管活用自由自在(昭和47年1月20日第6版発行)
     (中央)実用真空管ハンドブック(昭和46年8月30日第7版発行)
     (右)NATIONAL’63/昭和38年(ナショナル電子管・ポケット・ブック・1963年度版/松下電器産業㈱)
これらの資料で国産の真空管、特殊使用?送信管などを除いてほぼ全ての規格は判る!と思っています(笑)

上段右:実際のアンプの組み方など・・・参考になる事が多く書かれています
     右側:無線と実験・別冊/浅野勇氏監修(昭和47年7月30日発行)
     左側:無線と実験・別冊/上杉佳朗氏監修(昭和48年12月20日発行)

中段:お気に入りの真空管を使用されて製作されているアンプの製作記事が載っています
    何時かは製作!・・・と、思っていましたが・・・今となっては手に入れる事が不可能に近い(笑)

下段左:初歩のラジオ 別冊(昭和45年2月20日発行)これは以前にチャンネル・デバイダーを
     組み立てた時に参考にしてた本・・・と
     ラジオ技術(1972年/昭和47年1月号)最初の211Asアンプを組んだ時に参考にした
     武居数馬氏の製作記事です(UV-211AとUV-845の規格・動作例なども載っています)


私の300Bアンプの道のり(11)

2009-05-30 21:46:31 | Weblog
イヨイヨ最後!・・・フィラメントの直流化電源部・・・です・・・が
ドライバー段のハム・バランサー用のボリュームの陰になって良く見えない!ですが
此処にシリコン・ブリッジ・ダイオード2個付いています、この出力を2200μF/16V×10
22000μF/16V・・・2回路を経て300Bのフィラメントへ電圧は約4.8V

このアンプの出力トランスも2次側は32オームの出力タップは要らない!で16Ωまでとして
其処からNFB用として出力しています

殆どの部品は以前組み立てていた、古い300Bのアンプから外した物を使用して組んでいます
このアンプで新しく採用した物は出力トランスだけ(笑)・・・これはこの後に製作した
5極&ビーム管用に使用する為・・・安くて!UL接続が出来てK-NFが出来そうな出力トランスが
無かった為・・・と
どうせ新しく組むなら少し容量の大きな出力トランス(低域増強期待!)を使おうかな・・・です(笑)
ほぼ目的は達成!!!!!

これで、私の300Bアンプ解説は終了します・・・読み難いかも・・・でしたが
何か疑問点?でも有れば書きだして下さい・・・宜しく!。

私の300Bアンプの道のり(10)

2009-05-30 21:28:10 | Weblog
電源部・・・この部分は先日、抵抗が燃えたりして改修をした所です
22μF/350Vの電解コンデンサーの塊が整流管の受けで合成で11μF/1400Vとなっています
電源トランスの下側33μF/350Vの塊が分割の片割れで300Bの+B電源用
電源トランスとケースの側板の間に組んでいる回路はタイマー・リレー用の電源で90Vタップに接続
シリコンダイオードで整流して約120V・・・此れをトランジスターとツェナーで48Vの電圧を作っています
タイマー設定は最大の60秒・・・
2次の電解コンデンサーの容量が大きい為?・・・ショックノイズなどは出ていません

コンデンサーに掛っている黄色い物はボンド!で、ぐらついたりしてショートをしない様に苦肉の策です(笑)

私の300Bアンプの道のり(9)

2009-05-30 21:01:00 | Weblog
次はイヨイヨ出力段・・・此処にもアースラインははしっていますが最短で落としています
ドライバーからのカップリング・コンデンサーの此処に付いています
理由は+B電圧でバイアスを掛けていた方がノイズの影響を受けにくいだろう?ですが・・・根拠は有りません(笑)
此処に付いている100Ω2Wのボリューム・・・改めて説明は・・・要らないでしょうね
白いセメント抵抗1kΩ10Wの上に付いている10kΩ5Wの酸化皮膜抵抗はIp調整で追加した物
現在Frは約900Ω・・・それで470μF/250Vで平滑このコンデンサーにパラに0.047μF/630Vを接続
高域での補償をしています

私の300Bアンプの道のり(8)

2009-05-30 20:48:55 | Weblog
次は、ドライバー段・・・電源回路の説明
ラグ基板上の10kΩ5W&10Wで電圧調整して大きなブロック形の電解コンデンサーで平滑
47μF×2/450WVの物です
ここに掛っている電圧は其々300~325V(ドライバー段)と250~265V(初段管)
茶色?のチューブラー形の電解コンデンサーは300Bの+B電圧用で2カ所に分散!
トータル容量約110μF/700Vで此処に掛っている電圧は430~450V
触ると結構痛い!?でしょうね(笑)

私の300Bアンプの道のり(7)

2009-05-30 20:28:27 | Weblog
サァ、外側の説明はほぼ終了!で、イヨイヨ内部・・・入力の方から説明しましょうかね(笑)
最近の私の配線方法は電源部は纏めてシャーシーに落としてドライバー段は其々増幅段毎にアースに接続しています
この方法は高周波・・・ラジオとかの配線方法に近い・・・ですね
ソケットに付いているアースラグに落とすのですがこのアースラグにもスズメッキ線を接続してシャーシーからの浮き!を
無くしています+Bの配線はラグ基板を使用しています
初段は5極管使用で回路は規格表に書いてあった常数を使ってトータルでの波形を見て調整をしています(笑)
ドライバー段は3結接続にしていて結構+B電圧は300~320Vと高めです
ラグ基板の前の方でシリースに立てて接続している抵抗はトータルNFBの抵抗です

私の300Bアンプの道のり(6)

2009-05-30 14:07:06 | Weblog
後ろ側→上部と続いて今度は底部分と覚え用の回路図と今日測った電圧測定結果!

写真の説明

左側:底のから見た写真です、底板に一部の部品は張り着いています(笑)

右側:一番左は手持ちの雑誌からコピーした300Bの特性表
    中央は覚え用の回路図・・・自分で組んだアンプ、全ての回路図を保管しています
    右側は今日測定した電圧の結果!・・・やはり274Bの方が余裕が有る!?
    5R4WGBより約20V出力電圧が高い!出力が欲しい時には274Bですね(笑)

内部の回路の写真と説明は後・・・これから音楽鑑賞タイム!(笑)