少し気に為った２Ａ３ｓアンプのドライバ用電源回路を改修(^_-)-☆

先日、久し振りに様子伺いを兼ねて連続で電源を入れて聴いてたのですが
２Ａ３のＩｐが変化して調整も困難に為って来たので
回路その物を改修・・・以前より少し気に為って居た事案(^_-)





定電圧ダイオードを９１Ｖの物から２４Ｖの直列接続で４８Ｖとして
制御用の真空管１２ＡＸ７への電圧を上げて増幅率を上げる(^_-)-☆



調整用のボリュームを１０ｋΩ／２Ｗの物から
ＳＥＰＰ－ＡＭＰを分解した時に保管していた５０ｋΩ／２Ｗの
１０回転のポテンショメーターを使用・・・これほどの電圧変化は
不要なのですがポテンショメーターを遊ばすのが勿体無い(^_-)-☆





先程、組み上げて動作確認をするとマァマァ希望する動作と為った(^_-)
ツェナー電圧も４８Ｖ±０．５Ｖと安定してるので(^_^)v









序に前段の６ＳＪ７も交換してＥｐの差分を調べて差が少ない物と交換
此れで手持ちの６ＳＪ７の遊休分はバラツキが多い物と為った
まぁ元は真空管式連続歪率計に使われてた物なんでかなり古い物(^_-)

ＳＯＮＹ ＰＳ－２４１０＋ＳＰＵ－Ｔをセット(^_-)-☆

ＳＯＮＹ　ＰＳ－２４１０のカートリッジを手持ちのオルトフォン製としては軽量の？
にっぱーさんから頂いたＳＰＵ－Ｔをセットしてみた(^_-)-☆
サブウェイトを使って目一杯なんですが何とかセット出来ました(^_^)v
ＳＡＴＩＮのＭ－１５ＬＥとの音の比較は・・・
矢張りＳＡＴＩＮは神経質なんですね、レコード盤のノイズを目立たせてましたが
ＳＰＵ－Ｔでは気に為らなくなり、再度洗ったような感じの音でした(^_-)-☆






それから、ＴＵ８７５のフォノ入力のＭＣヘッドアンプ使用時のゲインと
ハイ・インピーダンス時との比較・・・トランスを使ってハイ受けの方が
かなりゲインを高く感じ・・・しかもノイズは余りに気ならなかった(^_^)v
これはＳＴＡＸのカナル型のＳＲ－００１Ａ　ｍｋ２で比較検聴してます(^_-)-☆

ＳＯＮＹ ＰＳ－２４１０＋ＳＡＴＩＮ Ｍ－１５Ｌでレコード・プレーヤー構成(^_-)-☆

過日、ヤフオクを覗いているとＳＯＮＹ　ＰＳ－２４１０の完動品でマァマァ程度の良い出品が有り
取り敢えず入札をして放置してたら・・・・・落札！(^_-)
サーボ・モータ―からのノイズも無いし・・・っで、サーボ・アンプのコンデンサーを取り換えて
ベルトがイマイチ不安・・・生ゴム製？プヨンプヨンに伸びる(^_-)
ベルトも寸法を測って注文・・・今日の午後に到着したので取り換えると回転も安定した(^_-)-☆







カートリッジのＳＡＴＩＮ　Ｍ－１５Ｌも、もう４０数年も前の広島の時にＭ－１５ＸＬと言う
当時では最高級の物を持って居たんですが・・・不慮の事故で壊してしまった｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡
思い返せば私のカートリッジ遍歴ではＳＡＴＩＮのカートリッジは長持ちがしてない(^_-)
ＭＣ型の最初のカートリッジがトリオのＶ－４５・・・ＳＡＴＩＮのＯＥＭ品でＭ６辺りなのかな？
これは結構長持ちしてたんですがアーマチュアが変形して・・・構造的にシビアな製品！
マァ、ＳＴＡＸのＳＲ－１がメインなのでチョットした音の変化が気に為る(^_-)-☆