日々の徒然に

日々の徒然を書いていこうと思います!(^_-)-☆

グラフィク・ボードを交換!

2007-07-29 11:16:50 | Weblog
先程、最近画面を変えた瞬間に真っ黒!になる事が多くて
グラフィクボードを予備の9800Pro(128MB)に交換?
しました、その前にこのボード購入時に、冷却ファンのノイズが
多い!と言う事なので、部品取り用のボードから冷却用のファンを
取って交換しました(テスト使用、現用もProです)
まぁ、今回の?グラフィクボードの購入は・・・使えるか?の
テストも兼ねていましたので・・・
気温が上がると256MB(X800Pro)の物は使えない?
電源がオーバー・フロー?して画面が真っ黒になる・・・なので
強制的に電源を切って、再度立ち上げ・・・
この時には良くなっているんですけどね~
まぁ、こんな事を余り繰り返すと、其れこそ電源が壊れて終り!に
なりますので、ならない内に元の状態!に、戻して置きます(笑)
まだ、暫らくはこれを使わないといけませんので・・・・・(笑)
この電源、公称容量250Wなので、明らかに容量不足・・・ですが
真の電源容量は?????

以前、市販の電源装置を購入してこのPCに実装していましたが
その時の容量420W、(MAX520W)これに水冷ユニットを
使用していましたが・・・画面がノイズまみれ!???で点検中に
電源が入らなくなり、又また?????電源ユニットが壊れました
この電源ユニットの性能?・・・ペン4 3.2GHz対応・・・
未だにこのユニットも箱に収めて押入れの奥の方に保存!しています
その時の Σ(゜д゜lll)ガーン を忘れない為にも(笑)

その時にメーカー標準の電源ユニットの取り替えて再度点検!
マザー・ボード&グラフィク・ボードも壊れていて、結局修理を
メーカーに依頼!・・・高い授業料になりました(笑)
何故にメーカーに修理依頼?マザー・ボードが市販品でない為に
メーカーに依存するしかない・・・
(今の部品取り用のグラフィク・ボードはこの時に現用として
 使用していたボードでメーカからの物を予備にしていましたが
 両方とも同じ症状が出ていましたので・・・?ですが部品取りデス)
同じサイズの市販のマザー・ボードを探せば・・・有るのかな~?
外から見ればメーカー品だけど、中身は・・・これも良いかも(笑)

予備フォノモーター点検

2007-07-28 20:44:47 | Weblog
今日(26日)予備のフォノモーターを点検して見ました
現用とは少し違います・・・が、回路図は此方の方が
正しいのかな?・・・なので、現用には回路図に書いて無くて
?で、どうなっているんだろ~?でユニットのカバーをカット
したけれど、怖くなって止めた所も有ります(笑)
(昨日の写真の1部でカバーを補修?したユニット(笑))
私の現用の方が古い!のかな?その改良品が此方!
まぁ、私のフォノモーターはオーディオ店でサンプル&
使用されていて・・・店頭品で若干値引きしてもらって購入!
アクリルケース(これが気に入って(笑))は値引き無し!(笑)

此方のモーターは其れこそ”ブン回り”コントロールが
全然効いていません!其れと、ストップのスイッチが効かない
とりあえず昨日交換したのと同じFETを2箇所交換したみました
何となく効き始めた感じ・・・33&45回転に切り替えると
テーブルも回転は変化します、まだ速度切り替え用の調整用の
ボリュームは廻してはいません
兎に角、ストップが効くようにしないと使えませんから
このままの状態では即、交換!とはなりません(笑)
其れから若しや?で電源電圧をチェック、33V?????
正規の電圧は24Vなので電源回路が壊れて居ます・・・・・
トランジスター&ツェナー及び電解コンデンサーを基板から外して
テスターで導通チェック!制御用のトランジスターは全てが開放状態
ツェナーはショート、出力用は良好!良かった・・・
トランジスターは同じ形式を持って居ますので良いのですが
ツェナーは・・・・・ジャンクの基板を点検・・・・・有りました!
其れを基板から外して、モーターの基板に半田付け・・・
電圧確認22V・・・マァ良好!後は追々点検をして見ます。

マァ、現用の基板を持ってくればモーター交換!にはなります。

フォノ・モーター点検修理

2007-07-27 14:37:49 | Weblog
今日は、この間から調子の悪い・・・フォノ・モーターを
点検&修理をしました・・・・・と、言っても
前回、同じ症状の時に交換して、1番効果が有ったと思われる物
FETを交換!確か前回も接続図に記載されているFETが
パーツ屋さんに無くて代替品を購入して取り替えたら、良くなった!
と、記憶しています・・・なので家に有るFET・・・
TA2000Fに使われていた物が有りますので其れを・・・
(基板から外せば・・・其れこそ売るほど有ります(笑))
FETの規格表は持っていたのですが・・・仕事で使用して
いましたので・・・以前勤めていた会社にそのまま置いて・・・・・
とりあえず、基板から外してIdssを測定、そしてソニーの
FETを同じ様に測定・・・約倍の電流が流れますので
ソニーのFETの方がゲインが高い!・・・これを基板に取り付け
動作を確認しました暫らく廻していたのですが良い様なので
組み立ててアームもSMEの3012を再度取り付けて
オルトフォンを使えるように・・・・・調整!・・・・・
これから動作確認を兼ねてレコード鑑賞!(笑)をします
レコード2~3枚掛けて異常が出なければ”直った!”です。

結果報告・・・直りました!・・・心なしか音もシッカリと
したような気がします(笑)
ついでに、AT-3FⅡとSPU-A/eの音質の違い?を
探りました・・・SPU-Aは結構レコードのノイズ?も
拾って?いますが音も凄い!です、深み・・・奥域を感じます
AT-3は音は綺麗・・・ホント!SPUでは聴こえるノイズ?も
AT-3では聴こえません、何故?・又其れが音!その物の差!と
して聴こえてくるのかもしれませんね
ゴリッゴリッ、グィ~~~ン!に対して、さらさら~・・ウィ~ン!
・・・・・・・・・・こんな感じかな~(笑)
3012も久し振り!SPU-Aも久し振り!・・・最初は
何故~?音が、硬い・・・接触不良も出て来たし(笑)でもその内
真価を発揮しだして・・・安心しました、ヤッパリ私の標準です。

使用したレコードはイ・ムジチの「海の嵐」SFX-7683
「調和の幻想」SFX-7711「愛の詩」SFX-7710です。

またもやフォノモーターが

2007-07-26 18:34:53 | Weblog
時々ロック外れを起こす様になりました(泣き)
予備に購入したモーターもロックが外れます・・・
此方はストップのスイッチまで効かない
以前何年前か忘れましたが、やはりロック外れを起こして
基板の電解コンデンサー全てを交換しています
その時に此方に有ったビクターのサービスステーションに
行ってトランジスターとかを注文して入手!
その時にモーターも頼んだのですが・・・
”済みません、これはもう在庫がありません!”・・・で
リサイクルで売りに出ていたのをモーターだけでも使えれば!で
購入した予備ですがやはり基板は不良!でした
明日からこれ(フォノモーター)の修理をします
回路図は先のビクターのサービスの方にコピーを頼みましたら
もう品物が無いので良いですよ~!で、サービスマニュアル?
から、外して・・・これをドウゾ!・・・で、頂きました
なので修理には回路が不明!では無いので困らないのですが・・・
予備もちゃんと動作をするようにして置いたほうが良いのかな~?
とすると今の現用を修理して2~3年後に・・・
忘れなかったら遣ろうかな(笑)・・・如何して?同時にすると
同時に不良に・・・なるかも・・・デスから(笑)
其れとやはり、2本アームに戻します3012で少し長いので
邪魔(笑)なのですが、やはりSPU-A/eを何時でも
使えるようにして置きたい!ヘッドアンプは無しで今の状態の
トランスで使おうと思っています・・・
その改造は既に済ませていますが・・・その内、気が変われば
FET1石のヘッドアンプを組むかもしれませんが・・・
2000Fに使用されていたFET(結構高電圧仕様)で・・・
今は・・・チョット、プリを弄る気が起きません(笑)

スヴェトラーナ300B復活

2007-07-26 11:05:34 | Weblog
今朝方頼んでいた真空管スヴェトラーナ300Bが届きました
ザ・キット屋の店主の大橋さんが”倉庫を整理していたら
ペアー崩れのスヴェトラーナの300Bが出てきましたが
如何ですか?”・・・の連絡で私も1本だけ持っていても
使えないので・・・即、注文!・・・した物です
早速、今挿しているSB300Bと入れ替えて、取り合えず
フィラメントの点灯チェック!兎に角直熱管はフィラメントが
長いので、輸送中の振動で切れていないか心配です・・・
ダイジョ~ブ!でした・・・このチェックをしたいが為に
このアンプの改造も早くしたのですから(笑)
別電源でテスト的に点灯させても良いのですが・・・其れこそ
点灯中の転倒!が怖い・・・・・
ザ・キット屋の店主、お奨めのTESLAのE88CCも購入
これも差し替えて・・・7308をスペアーに廻しました
これから暫らくはエージングを兼ねてこのアンプの使用が
多くなるでしょうね(笑)
初段に使用している真空管、手持ちの7308も中古なので
何時まで持つか判らないので今回久し振りに新品の真空管を
これで今使用中のアンプの真空管全てのスペアーが出来ました

それに、昨日辺りから気が付いたのですが・・・A7の音が変?
高域が何となく出ていない!で、調整していますが
現在のATTの位置が3.5!この前までは7・・・でした
最も、このスピーカを手に入れて聴いていた頃は緊張!
聴くと疲れ・・・が(笑)しかも音もアッチ、コッチに移動して
何だ~~~で、気が抜けない状態でしたが
最近は大人しくなって来て・・・定位も良く、落ち着いて
聴けるようになって来たのですが・・・HIのユニットが
多少劣化した?・・・まぁ、私の所に来て32年かな?(笑)
普通のスピーカだったら、とっくの昔に壊れていた?と
思います・・・自然に!ではなく・・・弄り壊していた(笑)

今日、聴いていて如何も低域が出ていないな~?
やはり、HIを上げ過ぎ?!でした
昨日まで聴いていた、昔エアー・チェックしたテープが・・・
劣化している・・・エレキ・ギターとかポピュラーの歌だったから
少々HIを上げても違和感が無い!・・・
元のレベル7まで、慌てて戻しました(笑)・・・
ウン、コントラバスが良く聴こえるようになりました
オカシイ?と感じたら何時も聴いているCD&MDで
確認が必要!・・・・・ですね(笑)

今日gooのお知らせで

2007-07-24 17:52:52 | Weblog
ホームページが今年の9月末で提供元の都合で
廃止される!と、連絡が有りました

其れで写真とかを引越し・・・
これからはこのブログ1本でいきたいと思います。

以前のOCNの時も都合で変更されて写真がアップ
出来なくなってしまい・・・容量UPも契約して
写真・・・大事で遣って来たのに・・・で、解約!

このブログ!大丈夫でしょうね(笑)

300Bsトップ・ソケット交換他

2007-07-23 20:08:26 | Weblog
今日は、先日以来トップの真空管7308の片方のユニットの
ヒート・アップの時間がずれて電源を入れて暫らくすると
ハム音発生!・・・そのまま置いておくと静かにはなりますが
スピーカの為&精神衛生上余り好ましい状態ではないので
ソケットを交換しました、交換前のソケットはこのアンプを
組み立てた時から使用している、今は余り目にしない
(此方だけ?)シールド管用です
内部のピンも結構変色をして来ていますし、シールドを
付けないのに其れ様のソケットを使うのもオカシイ!し
接触不良も考えられるので交換、周りの部品などを半田鏝で
傷めないように、抵抗とジャンパーはシャーシ取り付け前に
半田で固定、後は組み込んで配線を半田付け・・・意外と
スンナリ交換できました(笑)
ついでに前回改修した時に気になっていた+B電圧の
調整をしました、5G-K22のカソードからの
抵抗200Ω20Wを半分の100Ωにするのですが、手持ちの
関係で300Ω5Wを3本並列に接続して合成100Ω15W!
電圧測定+Bが425V、+B2が201V、300Bの
電流チェック端子の電圧が0.661~0.665(66mA)・・・
大分偏差が少なくなってきました、これで300Bに掛かる電圧
P-F間、最大約350V・・・トランスでの電圧降下は?ですが
ほぼ、目標通り・・・+B2電圧も7308のP-K間約100Vで
これも目標通りにいきました(笑)

写真の説明、右側が改修交換後の内部の状況、左側の写真の部品が
今回の交換で撤去した、ホーロー抵抗200Ω20Wとソケットです。

組み立てが終わって、昨日FM放送を録音したMDを録音状態の
チェックを兼ねて聴きました・・・
以前よりメリハリが効いた音になった・・・様な感じ!・・・です
このMDが終わってイ・ムジチの「四季」良い感じ!の音です
それから低域ブーストの切り替えスイッチでブースト量を
低減させてみました、これも結構効いていて・・・
測定していた時には如何かな~?でしたが・・・ここが定位置!に
なりそうです(笑)・・・・・これで全ての改修&テスト完了!
この後は・・・・・何をしようかな~~~~~デス。

昨夜はFAのイベントに参加

2007-07-22 10:46:47 | Weblog
昨夜は1週間振りになるのかな?FAのイベント「空母戦」に
参加をしました、スツーカでの爆雷も良いのですが
参加した時間が少し遅かったのと・・・余り気乗りがしない
・・・最近は多い・・・ので、ドイツ機の「フランツ」で
爆撃機護衛&空母護衛・・・表記は”JP”なのですが
枢軸国同士?で”JP”で”GE”の機体も使用出来ます
相手のUSも”GB&SU”の機体が同盟国として使用出来ます
マァ、バランスを取る為に機数制限が設けられていますが
参加人数は以前と比べて少ない・・・総勢140~60名かな?
以前は200名越え!何て事も有って・・・楽しかったのですが

私の成績は2戦併せて5ロスト:1キル(笑)追っかけていると
後ろから・・・バリバリ・・・パドを掛けるととんでもない所に
掛かって、其れを切り替えている内に、遣られてしまいました
初期設定では一番近い敵に掛かる様になっている筈なのに?
ソフトに文句をいっても・・・如何する事も出来ませんのでネ
マァ、そんなこんなで・・・最近余り気乗りがしない・・・
昨夜は・・・イベント・・・お祭りなので参加をした!と
言う所です・・・結果は我がJP陣営の頑張り!で2戦2勝!
敵も空母に近くに来ているのは戦闘機の方が多くて(笑)
爆撃機(小型の単発)を探すのですが、何処に???
何となく目的が違うのではないか?と、思います・・・が
これでは、空母を撃沈するのが目的のこのイベントの意味が?
・・・判りません、お陰で我が空母は無傷!(笑)
バトル・オーバー!で綺麗な空母の甲板に着艦出来ました(笑)

FM放送で

2007-07-21 12:31:19 | Weblog
今朝方、番組紹介の時に気になる曲が今日放送される様なので
慌てて、NHKのホームページを開いて、FM放送の欄を検索
紹介された曲は載っていませんでしたが
・・・放送内容は変更される事が有ります・・・を、信じて(笑)
取り合えず、CDレコーダーとMDレコーダーの録音レベルだけは
確認・・・調整をして置きました
CDはCD-RW・・・始めて使いますこれも何年前に購入した
物なのか・・・忘れてしまいました(笑)
MDは心配だけどこれも買い置きの新品を準備!
後は放送が始まるのを待つだけ・・・これが一番心配!(笑)
この録音が出来ればプリアンプの全ての動作試験が出来ます(笑)
結果は、この後に書き足します!   (7.21 12:30)

結果報告!
今日の放送であれば、コレ!・・・で、準備をしていましたが
始まってみると・・・番組表通りでした(苦笑)

それではと、番組表を繰って明日22日を見てみますと・・・
有りました!午後14:00より其れまでのN響の演奏会が
ズラ~ッと・・・今朝の放送、曲目紹介は明日の・・・
マァ、私もチラッと聞いてアレッ!ジャ~録音をしなくては、と
思いついたものですから、テレビのN響アワーで聴いていますが
全曲ではなかったので・・・何処かに引っかかっていたのが
今朝の放送で・・・アッ有るんだ!では録音!・・・早とちり(笑)
これで明日の午後はこの部屋にカンズメ!・・・・・デス。

今日はEQ動作テスト

2007-07-20 16:11:10 | Weblog
測定器があんな状態なので・・・耳で確認(笑)
カートリッジはMC形のAT-F3Ⅱ・・・やはり私はMC形の
カチッとした再生音の方が好み・・・MM形(類する物も)は
聴き易い・・・柔らかくて良いのですが其れが気に入らない(笑)
BGM(ナガラで聴く!)ではMM形が良いですね
本気になって聴くには、やはりオルトフォンSPU-A/eを
使えるようにするしかない!・・・
結論から言いますと・・・合格!
以前のTA-2000F時代にMDにダビングした物と聴き比べても
カートリッジの違いによる音質の変化は抜きにして(笑) 遜色無し!
このF3Ⅱにしてもトップの12AX7を現在の物に差し替えるまでは
何だ~この音は・・・でしたので
其れからは世に言われている真空管に依り音が変化する!云々を
身を持って体験しましたので、信ずる事にしています(笑)

其れまでは、じゃ~何の為の型式(形名)! 変化するので有れば
型式を変えないと嘘?じゃ~ないか!・・・と
融通の効かない考えをしていましたので(笑)

それでは、現在使用している真空管を紹介します、12AT7は
新旧ともプレートの形に変化が有りませんのでパスします
左側の2本が問題の12AX7(笑)2本の内、左側が広島時代・・・
今から、30数年前に仕事の関係で出入りをしていた真空管の
問屋さんから”もう直ぐ生産中止になるよ”を聞いて購入した
真空管で(12AX7、12AT7、6FQ7、6RA9)を購入
これを製作当初はEQトップにも使用していたのですが
音が冴えない・・・何故~?で右側に交換!音が見違える?様に
変化!・・・管内部で高調波が発生?して音が変化したのかな
見ての通りプレートの大きさがかなり違いますので、当然
信号を制御しているグリッドも違います、・・・と、いっても
この真空管を2段も使用すると音が五月蝿くなりますので(笑)
トップに右側、2段目に左側を現在挿しています・・・
使う所が出来て良かった・・・ただ、手持ちは右側の物が不足
新品を探しているのですが・・・内には吃驚するようなお値段に
なっている物も有って・・・考慮中・・・です

6FQ7&6RA9は以前製作したメインに使用して
無くなっていったのですが、プリ用にと最小限残していましたが
6RA9は管自体のノイズで早々に使用中止!
演奏中にピリッ、パチッと音が出ます最初はソケットかな?で
交換しましたが、変化無し・・・管を中古の物に交換!直りました
使える管が少ない・・・ショボ~ン・・・6FQ7(左側)は代替の
6CG7(GE)4本(右側)を最近手に入れましたので安心!
これも、見ての通りプレートの大きさがかなり違います
これも、X7と同じ様に響きに変化が出ます・・・6FQ7は
大人しく騒音も少ない、6CG7は電源ON/OFFの時に
ピチッ、パリンなんていう音がしますが演奏中は雑音は出なくて
音に張りが出ている様なので(これも高調波!)・・・現在常用中
EQ部、レコード演奏以外はこの段、1段のみで聴いています
写真の6CG7(RCA)は211sアンプのトップに使用していたので
6FQ7の1ペアー(他に新品1本!ジャンク少々)と予備にしています

今日の結果で昨日追加したアースラインでスイッチ操作でノイズが
で、アースラインを撤去・・・何時もアースに泣かされています(笑)
このプリ・アンプを組んで1年以上を経過してヤット!完成です。

プリアンプの最終調整!

2007-07-19 20:29:38 | Weblog
昨日(7/18)から遣っていました・・・が、測定器が肝心の200Hzから
700Hzで発振停止・・・最初は出ているのですが段々と小さくなって、
停止!
最初は気が付かず・・・ナンダァ~、このアンプの特性は~?・・・
出ている音から判断してもこれはオカシイ?測定器のレベル計を見ていると
周波数を切り替えたときにはマトモに出ていますが徐々に出なくなる・・・
別の測定器を押入れから引っ張り出して・・・測定・・・
これも暫らく使用していないのでスイッチが接触不良・・・
イラが出て18日は測定は中止!・・・回路の改修を遣りました
低域ブースト回路をブースト量を2段階に可変できるように回路変更・・・
旨く可変出来れば良いのですが
それと、平衡出力用のトランスを交換・・・今まで使っていたトランス何故か
中高域が出ていません?30kΩ:600Ωがいけないのかな、それに
取付場所がアンプ内でもシールドがして有る所なので、無理にケース入り
(シールド期待!)で無くても良いじゃ~ない!で、
普通のバンドタイプの物をセミプロ用の
マイクミキサーから部品取り(笑)・・・このミキサー全てのボリュームがガリ!
交換すると買うほどお金が・・・其れに結構古い!
・・・・・まぁ、私の記念品みたいな物・・・・・

それで、今日はスポットで周波数特性を測定!100Hz以下と10kHz以上が
ダラ下がり・・・カーブを書くとマルで誰かさんのレインボー・ボール(笑)
で、局部的に微量のNFを掛ける事にして入力回路を改修して、再度測定
低域はフラット!ワォ~、高域は100kHzで-5dB良いじゃない!劇的変化
NF量は測定していませんが、何時も聴いている音量を調整するボリュームの
位置が時計の11時から12時なった・・・こんな感じです
低域ブースト回路の量も確認をしたいのですが測定器がこんな状態なので
100Hz以下で確認、70ヘルツ位でピーク!まぁ、何とか動作をしているか
それに、ブースト量切り替えもわずかながら変化!しているから、これでヨシ!
で、定位置に設置、其々を接続して、音出し!211s、300Bs、2A3s
其々のアンプに切り替えて音を確認・・・
透明感が増した感じで低域は?なのですが、コントラバスとかティンパニー&
オルガンの低域の時には床に振動が発生するので(笑)効いていると思います
今日は、殆どMD(FM&レコードのダビング)を聴きましたが
明日はレコードを聴いて見たいと思います

300Bsアンプ自己バイアス化改修

2007-07-16 20:30:27 | Weblog
この間から、時間を掛けてブリッジダイオード用のベースとヒートシンクを
加工していた物を今日(7/16)ベースにダイオードを取り付け&
ヒートシンク取り付け加工をして、一気に300Bのシャーシも加工して
ブリッジを取り付けました・・・・・そうなるともう止まりません(笑)
今までの固定バイアス用の電源&調整用のボリュームも撤去して
自己バイアス用の配線&部品取り付け
配線完了してヒート・ラン!その時間を利用して音楽鑑賞!約3時間(笑)
電源投入直後の+B電圧は405V・・・その後390V
トップ管用の電圧は250V・・・少し高い!・・・マァ良いか・・・
300BのIp(プレート電流)59.5mAから58.5mA良好!
定格60mA、プレート電圧350Vなので全て定格内に入っています
・・・300Bに掛かっている電圧は約330V(計算値)位です・・・
+Bを上げれば自ずと電流も増えていきますが・・・暫らくは様子見!
上げると、トップ用(は下げる)も弄らなくては・・・・・
ブリッジのヒートシンクの温度52℃、300Bの温度87℃
アルミ板の遮蔽板の効果も確認できました

211sメインの電源パネルカット

2007-07-12 22:03:54 | Weblog
今日の昼過ぎから電源盤のパネルカットを実施しました
要領はこの間のプリのケースと同じ鋸が入らない所、パネル下側は
ドリルで穴あけして其れをドリル刃でつなげる・・・縦の線は
アルミ用の鉄切り鋸でやりました、なにせパネルの厚みが5ミリ
有るので、結構ドリルも鋸もきつかった(笑)・・・それに真直ぐに
カット出来て良かった!
其れを鑢で仕上げて、掃除!ラックに取り付け・・・・・

アンプ部も外したついでに(笑)自己バイアス用の抵抗値を調整
予備のチタンプレートの211Aで62~3mA(若干エミ減!)
常用の211Aで65~7mA・・・・・こんな物かな!
21時を回っているので音出しは明日!の楽しみに残して置きます
チタンの音も最近聴いていないので明日は差し替えて
聴いてみようと思います

これで、211sメインアンプはホントに触る所が無くなりました(笑)

A7-500

2007-07-12 11:25:48 | Weblog
私が今持っているメインのスピーカーの大体の製造年が判れば・・・と
思って、参考になればと「ALTEC」という本を購入・・・
しかしエンクロージャ(スピーカ・ボックス)の型式が判りません
位相反転(バスレフ?)の開口部が色々種類が有って、ココの部分で
型式が異なっている様なのですが、詳しい図面が載っていませんでした
他のエンクロージャの図面は載っているのに~・・・・・
付録?の年表を見ると同じユニットの構成なのが1973~4年!
でも、写真から判断するとこのエンクロージャは825Bでは無いし
何故?バスレフの開口部とフロントのシールがBとは違います・・・・・
エンクロージャの材質は米松合板で合っている筈なのに・・・です
後には材質は圧縮合板に変わっていると、何年からは不明ですが(笑)
そうなると、輸入代理店だった”エレクトリ”に聞いて見ないと
詳しい事は判らない・・・のかな?
何故、エレクトリ?・・・それはこのユニット全てにエレクトリの
シールが張って有ります・・・エレクトリから出していますよ・・・の
証明!をしているのだと思います。

それから、1973~4年だとすると中古で購入したのが31年前なので
そんなには古くは無かった(笑)2~3年落ち!エージングが終わって
丁度良い状態になりつつ有る頃!・・・道理で多少の傷は有っても
お値段は・・・余り落ちていなかった(笑)・・・当初はウーファに黴が
着いていたのですが・・・その度に掃除(笑)最近は其れも無くなって・・・
ホーンも塗装が大分剥がれて地金のアルミが出て来ていますが
これからも大事に使って行きたいと思っています。

プリアンプケース完成!

2007-07-10 10:10:35 | Weblog
昨日、重い腰を上げてプリアンプのケース(上部カバー)の加工を
今まではトランジスター式だった為、通気用の空気抜き穴が無くて
カバーをしていなかったのですが、プリも完成の域に達したので
何時までも之ではいけないだろうな~で、ケースの上部に通気用の
穴開きパネルを取り付け・・・その加工!です
丁度真空管の上部に大きく穴あけカットをしてパネルを取り付け!
穴あけも昔ながらの方法、寸法に沿ってドリルで穴を開けて
その穴をやはりドリル刃でつないで1本の線に・・・仕上げは鑢!
意外と早くに出来上がりました・・・ブラインド・リベットで
パンチングパネルを取り付けて熱収縮によっていらない雑音が
出ない様に、ゴム系の接着剤を接合面に流し込み昨夜は作業終了!
今朝方取り付け、電源を入れて状態・・・丁度真空管の上に穴が
開いているか・・・の、確認・・・良好!
ココに収納予定のVTR&DVDと入力SELをプリの上部に
収納して終り、何れも軽い物だしVTRとの隙間はブッシングと
板パネルで確保・・・断熱&空気の通り道は出来ていると思います
もうこれで、プリアンプは触る事は無い!と思いますが・・・(笑)
これから、ホーム・ページの方に写真を挙げに行って来ます。