日々の徒然に

日々の徒然を書いていこうと思います!(^_-)-☆

プチ更新(笑)

2007-11-25 13:30:21 | Weblog
先日から気になっていたDVDデッキ・・・・・
プリアンプの真空管を換えたいと思うと、このデッキが邪魔になって
暫らくプリの上から外していたのですが・・・・・
何処の置いていたか・・・と、言いますと・・・テーブルの上!で接続は無し(笑)
これではいけないのでプリとレコードプレーヤーに邪魔にならない所・・・と、言う事で
専用の棚を今朝方から作りました・・・材料は手持ちのベニヤ板とか・・・新規購入は無し(笑)
これで、プリの真空管の交換もカバーを開けるだけで出来るし
ついでに照明も8Wの蛍光灯を棚板に取り付けましたので
見た目もスッキリ!これでカートリッジも変な所に落とさなくなって
良くなったかな?・・・と、思います

新しいカートリッジ!

2007-11-11 18:15:10 | Weblog
新しくカートリッジを購入!・・・理由はSPU-A/eが壊れたから
ヨークは錆びて・・・何だ~これは状態、その為?スタイラスがその部分で折損・・・
早く言うと・・・針先が折れて無くなりました
保護されている所のゴムを外すと・・・前記の様になっていました
レコードが汚れていて針先に塵が付着・・・其れを洗浄(アルコール+水)したのですが
旨く乾燥できずに・・・・・と、思います
で、代わりを・・・と、思ってオークションに参加して3箇所ほど入札をしたのですが
時間間際で引っ繰り返され・・・最後まで頑張ったのは・・・終了間際で消えてしまい?
後は疲れて、もう・・・いいや~~~・・・で、国産のオニュウ~(笑)を購入!
・・・オークションの様に競争は無いし・・・
百回とか千回とオークションに参加されている方には、立ち打ち出来ません・・・・・

ヨークの部分が錆ていなければ針交換に出しても良いのですが・・・この状態では
修理をする所でも・・・勘弁してください・・・で、しょうから

新しいカートリッジは兎に角、国産!で、DENONも考えたのですが以前の
オープン・テープの事が頭に浮かんで・・・(ヘッド修理の問い合わせ、結構執念深い(笑))
オーディオ・テクニカ社に決めてAT-33PTGでヘッドシェルも
振動を無くす事を考えて最重量級のAT-LH18/OCCにしました
アームはSME3012ですので、取り付けベースを加工して位置から変更です
バランス調整では吃驚・・・です、以前のSPU-A位バランスウエイトが最後部まで来ました

ヒアリングは1枚目、アカデミーの「四季」ヴァイオリンの甘ったるい感じの音は
余り感じませんが音は素直で近代的な音!でしょうかね
2枚目は追従性・・・オーマンディ:フィラデルフィア+オルガン:パワー・ビックスの
サンサーンスの交響曲第3番「オルガン付き」これは此方AT-33の勝ち!
やはり、新しい設計・・・コンプライアンスが物を言うのか、オルガンの重低音時に
SPU-Aの時には、どうしてもヴァイオリンが濁っていましたが、これは濁らずに
トレースしていました・・・これを聴く時には私も此処では自然と力が入っていました(笑)

これで、AT社製のカートリッジが3個!AT-15、AT-F3Ⅱ、今回のAT-33・・・
後は、オルトフォンのSPU-GT/eを持っていますが、これはスタイラスのテンションバネが
折れているので使用不能、針交換をしても良いのですが・・・本体の重さを考えると・・・
専用のアームが入用となり・・・改造して専用アームは作ってはいますが・・・
ターンテーブル・ケースに付ける場所がありませんので、今は見送り・・・です。

300Bsアンプドライブ段改修!

2007-11-10 14:18:53 | Weblog
今週の初め5~6日に手を付けていたドライバー段を6SJ7に変更する改造が終了!
今日、測定器で最大出力とか歪率の確認・・・調整&点検をしました
300Bアンプの最大出力・・・今回始めて測定(笑)自己バイアスで8W(両CH)
出ていますので、良いのでは・・・と思っています

今、ヒヤリングをしていますが・・・・・以前よりスッキリとした高域になっていると思います

今回の主な変更はトップ&ドライバー段を6SJ7に変更して
ドライバー段にもNFBを掛けて300Bの入力を低歪にして
かつ、トータル・・・トランスの2次側NF用出力(これも改造)からもNFBをかけて
全体を低歪率化とする・・・・・これは所期の目的は達成!
変更前は・・・ここで書くのも恥ずかしい・・・最大出力は???測定せず(笑)
歪率は1W時10%・・・・・
殆どNFを掛けていないので、こんな物だろう・・・と、1人で納得していましたが
使わなくなった真空管式の連続歪率計の真空管を調べると(規格表)結構良い様なので
また、弄り虫が騒ぎ出して(笑)・・・今回の改造(回路変更)となったのですが
歪率は1W時2%その時の波形も綺麗な2次高調波なので余り気にしなくても良いかな?
の、所まで来ていますし各段の出力波形も確認して調整中ドライバーの出力を上げようと思い
カソードにコンデンサーを付けたのですが・・・思いの他上がらず、しかも出力波形は
返って悪くなってしまいました・・・これでドライバーと出力間での歪の打消しも確認出来て
出力波形もノンクリップ以上は徐々に上下の波形が同じ位潰れて来ているので、これも良し!
で、これ以上触る事は・・・シャーシー(ケース)の交換!くらいでしょうね
このシャーシ・・・其れこそ初代の2A3sアンプ(23~5年前?)を組んで以来改造に
改造を重ねて・・・遂に、300Bにまで発展して行った物ですから・・・方々穴だらけ(笑)
でも、其れだけに愛着も・・・有ります(笑)

アンプ改造に着手

2007-11-05 16:02:48 | Weblog
今日、300sアンプをラックから外してどの様にするか作業机の上で思案・・・・・
取りあえず手持ちの部品をチェック・・・抵抗類は殆ど無し!
調整用には使えるけれど・・・で、先ほど、此方のパーツ屋さんに行って来ました
無い物は無いなり・・・容量(ワット数)を変更して・・・全てが揃いましたので
明日辺りからシャーシー改造・・・部品を外してGT管用の穴あけから・・・
やはり、スタイル的に6SJ7で統一します(笑)
それで、調整段階で出力が足らないようで有れば、その時には今度は6L6WGBを
3結にして使いたいと思っています・・・何故か、6V6は現用のみ、予備無し!
其れに引き換え6L6は4本有るし・・・そのまま6V6に差し替えも可能!テスト済み(笑)
・・・因みに6SJ7は倍数の8本有りますので充分セレクト!も出来て、後は予備に回せます(笑)・・・
6L6は211sアンプにも使っていて実績(音質)も・・・今、211sは350Bを3結で使用中です
これにも6L6がそのまま差し替え可能・・・小さな定数の変更は必要でしょうが短時間なら・・・OK!

部品を買いに行くまで・・・ベースの部分(ステンレス製?)を磨きました
以前、歪率計を整備(内部清掃)した時に何処に挿して有ったかを忘れないように
ベースの部分にマジック・インキで場所を記入していたので
これを消すのが本来の目的でしたが・・・
この真空管はベースに形名とメーカー名が記入して有るのですが
これが消えないように注意して・・・インキの文字は旨く消えてくれて・・・ベースも結構光ってきました
結構くすんでいたのですが・・・ピカピカ!になりました
この真空管(6SJ7)を使用していた測定器(歪率計)私が中古で買った物ですから
何年物かは判りません(笑)管の内部も綺麗だし、ゲッタも変化が無いようです
これに使用して有った、6V6は管内部が黒く変色をしていましたので
現在?300Bsに使用している6V6を使っていました・・・と、言っても
仕事で工場のアンプをオーバー・ホールをした時に2~3回使用しただけです
・・・客先の要求で報告書には出力波形の写真も添付!・・・

プリにヘッドアンプ組込み

2007-11-03 20:07:59 | Weblog
何となく来週いっぱいお休みになりそうなので・・・プリアンプに先に組んでおいた
FETのヘッドアンプ(TA-2000Fのコピー!部品も使用)を組み込みました・・・
お昼過ぎから始めて、夕方の17時ごろ終了!聴き慣れたイ・ムジチの「愛の詩」
当然、ヘッドアンプにはオルトフォンのSPU-A/e+SME-3012
レベルの確認のためATーF3Ⅱ(MC形)+ビクターの短いアームでヘッドフォンで聴き比べ・・・
(アームの形名は?ビクターのプレーヤーQL-7Rに付いていた物で、TT-71の予備で中古品購入)
やはり、トランスの方がゲインを稼げるのかヘッドアンプの方は少しゲインが落ちます
この後、同じATのAT-15Ea/G(VM形)に取替えて比較しましたが・・・同じ位の差
S/Nは以前真空管で組んでいた時より当然ながら静か!トランスと同等なのでこれで良いか・・・
真空管で組んでいた時にはゲインは有りましたが、其れに伴い真空管特有のノイズが出て
何となく、煩く感じたので止め!回路を撤去して手持ちのオルトフォンのトランスSTU-72を
組み込んで聴いていたのですが・・・短いアームの方をAT-15に交換するとSPUが聴けない!で
聴こうとするとスイッチの操作が煩雑(笑)で、ヘッドアンプを組んだ・・・と、言う事なので
・・・今回のようにカートリッジ入力のスイッチ操作だけで比較する・・・は、出来ません
多少のゲインの差は我慢(笑)・・・です、これで本当に、プリアンプは完成!・・・・・かな(笑)

久し振りの更新(笑)

2007-11-02 09:38:47 | Weblog
久し振りに平日のお休み!・・・作業の段取り?でバイトさんはお休み・・・で、3連休(笑)
でも打ち合わせに遊びがてらに事務所に ̄/ ̄)は出しに行って来週からの予定を決めてきます
再来週の12日からはいつもの今期最後の防災無線の点検も始まりますので其れも良く
聞いてこないと・・・・・

アンプの改造!プリにMCのヘッドアンプの組込みも未だだし・・・プリは怖い!簡単にはいきません
300Bのトップの真空管を5極管の6SJ7に変更してゲインを上げて
増幅段でのNFを掛けて300Bの入力の歪を下げ、かつ出力トランス2次側からのNF量も
現在の2~3dBから6dB位にして・・・音の変化・・・も楽しみ(笑)
やっと、300Bのメーカー(サンバレー&スヴェトラーナ)での音の変化・・・がヤット判り・・・
出て来だしたので、回路的にはカナリの物!と、思っています

其処での悩み(笑)・・・2段目を今のまま6V6の3結で行くか、6SJ7の3結で行くか
それとも、6SJ7の3結は6SN7の1/2と同等性能!と言う事で6SN7のパラに変更も・・・
この6SJ7は歪率測定器に使用されていた物なので、古い物ですが通電時間は少ない物だし
特性も測定器に使用されるだけの物は持っている!・・・と、思っています
それに私が持っている、6SJ7はプレートがパンチングなので見た目がWEの310を
GT管にしたような格好(笑)なので・・・これを2本・・・ステレオで4本並べるのも
見た目が楽しいかな!・・・で、悩み・・・楽しんでいます(笑)
マァ、これが自作!・・・気に入った真空管で組み上げる・・・考えている時が最高!です。

駄目だったら・・・ゲインを稼ぐ為に使って2段目は元の6V6か、6SN7のパラにしても良し!
・・・6SN7で良いのだったら・・・6SJ7(笑)かな、堂々巡り・・・・・デス。