日々の徒然に

日々の徒然を書いていこうと思います!(^_-)-☆

皆様方!今年も大変お世話になりました。

2007-12-31 22:10:07 | Weblog
今年も後1時間と少々で、終わります。

今年はバイトが忙しくて・・・来年もコウで有って欲しいと思っています(笑)
お陰でアンプの弄りたい所にも手が届いて(懐具合で(笑))

今まで、毎年恒例のN局のベートーヴェンの「第九」を
映像はプロジェクター、音は2A3s+A7-800で
聴いていました(笑)

来年も宜しく!お願いいたしますm(__)m
皆様方、良いお歳を迎えてください!

プリアンプTU-875

2007-12-30 13:37:04 | Weblog
先程、分解して元の戻して有るか?を確認・・・自分で遣っているのに暫らく時間が経つと?歳かな~(笑)
チャンと元に戻していました・・・それでは・・・で、AT-33の出力をEQ入力に接続
自作のプリに出力させるのは録音出力を繋ぎました・・・理由はボリュームを2段にしたくなかった為です
音の確認はヘッドフォンで・・・・・
聴きながらもう次の改良?アームを3本にする事が頭の内でクルクル周っています(笑)
音は流石に松下の12AU7/ECC82以前よりは響きが感じられてお気に入りになりました
国産の真空管も最終バージョンよりはその少し前に生産?された物の方がプレートの形状が大きくて
音が良いように感じられます(私感ですが)

私が最後に購入した真空管(最近の物を除いて)12AX7ですがプレートの形状が上から見ると真四角
この方は音は響きが無く、ただ増幅している!と言う感じがします
この形のプレートをした真空管は高信頼管に多く採用されているみたいです
其れまでは上から見ると長方形の物でした・・・自作のプリのEQが音が冴えなくて
この時に使用していた真空管は最後の購入した12AX7ですがカートリッジの評価が・・・なんだ~この音は~
ひょんな事で真空管によって音が変わる・・・(設計を元にして製作された物であれば変化は出ない筈!ですが)を
思い出して手持ちのプレートの形状が違う物(長方形)と交換!
(同じ形名でもプレートの形状が異なれば当然特性は異なる筈・・・何故、同じ形名を付けるの?デス)
音が見違える?カートリッジを換えた!と、思う位変化をしまして改めて国産の安いMC形のカートリッジも
結構良い線行っている・・・と、思いました。

自作のプリも出力段は6FQ7(形状が真四角)仕様なのですが同じ様な関係で今は6CG7(形状が長方形)を
使っています・・・理由はやはり少しでも響きが出てくれれば・・・実際聴いててもかなり良いです(笑)

ヘッドホンアンプ製作

2007-12-29 15:44:03 | Weblog
先日、キット屋さんのHPを見ていたら真空管式のヘッドホンアンプを新規に扱い始めた?
元はエレキットから出ている物ですが・・・キット屋の大橋店主がネゴを入れ若干安く手に入るので
キット屋さんから購入(笑)仕事が忙しくて作る気がしなくて1週間かな?机の上に放置・・・
まぁ、PCからの出力をプリまで伸ばすのと・・・レコードプレーヤーをプリの棚から
オープンデッキのラックに移設・・・高さ調整!等が有って作る暇が無かった・・・と、言うのが
本音・・・・・で、今日午前中10時過ぎ?から組み立て始めて先程14時半頃完成!
電圧チェック(ほぼ回路図通りが出ていました)をしてプリの出力の接続・・・
音出し・・・このアンプに為にヘッドフォンも新調(笑)AT社のATH-AD700を購入
ホント何十年振りのオーディオ・ショップからの購入、今まではホーム・センターから購入
昔、スタックスのSR-1をアンプを自作して使っていましたが、それ以来(これは火災で焼失)
プリにもTA2000Fのメーター・アンプと同じ基板にヘッドフォンアンプが組んで有りますが
ゲインが小さくて、プリのボリュームをかなり上げないと使えない為に別に組み立てを・・・です。

それから、レコードプレーヤの移動は・・・オルトフォンのSPU-GT/Eを使えるようにする為(笑)
まだ、GT/Eは修理に出していないし、アームもまだ付けてはいませんが・・・
その内、アクリル・ベースにタップを立ててアームベースを追加したいと思っていますので
アームが3本になる為にプリの棚では使えない・・・で、移動!
と、以前組み立てたエレキットのプリも復活させてAT社のカートリッジ専用(笑)
真空管の12AU7は松下の12AU7/ECC82をキット屋さんから購入差し替えましたが
音は・・・・・まだ未確認!・・・良くはなっていると、思いたいのですが(笑)
標準に使用してある真空管JAN6189W自作プリに使用していたX7と同じ様なプレート形状なので
プレートの形状が違う物を使用すれば・・・自作プリと同じ様に音が変化・・・を、期待しています(笑)
その前に、このプリも改造して使用していたので・・・其処を完全に元に戻したか?????
判らなくなっているので・・・・・その確認から・・・しないと・・・まだ時間は
オルトフォンGT/Eを修理に出すまでにはまだ時間がかなり有りますので・・・・・デス。

SPU-AE復活!

2007-12-23 15:37:40 | Weblog
以前ここにも書きましたが針が折れて( ・ω・)ノ―――――――――@ ショボボボボーーーンとしていた
オルトフォンのSPU-AEをオルトフォン・ジャパンのホームページを検索で探して問い合わせ

・・・最初に修理を出した頃にはホーム・ページは無くて何処に問い合わせをすれば良いのか判らず
(もう、その頃にはオルトフォンのSPUシリーズの新品はショップでも見かけなくなっていました)
その頃勤めていた会社の仕事で知り合いに成った電気屋さん(レコード・アンプ家電一般販売)の
人に修理出来ますか?・・・と、言うと出来ますよ~、で、頼むと・・・・・
1ヶ月経って、如何成っていますか?・・・と、問い合わせ・・・まだ出来上がって帰ってきていません・・・で
3ヶ月近く掛かったのかな?・・・・・何と時間が掛かる物だと思っていましたが

今回はオルトフォン・ジャパンさんの先導で地元に有る家電屋さん(大手の家電屋さん)を紹介して貰って
先週の月曜日かな?修理を依頼して1週間経たない内に・・・修理完了!との連絡が入り
今朝方(23日)受け取りに行って、SMEを調整!その間SMEにセットしていたカートリッジAT-33を
そのまま、もう1本のアームにセット・・・これが、AT-33用に購入してセットしていたシェルでは
重すぎて調整不可(笑)・・・軽量のシェル?????今まで1回もカートリッジをセットをした事の無い
SMEのシェルを保管箱から引っ張り出してAT-33をセット!・・・ヤットSMEのシェルが使えます(笑)
早速、音出し!余り掛けていない(笑)45回転LP2枚組みの内、ハイドンの弦楽四重奏曲「ひばり」1楽章を
オルトフォンとAT-33を比較しながら聴きました・・・
オルトフォンはヘッド・アンプ、AT-33はトランス(オルトフォン製)という違いは有りますが・・・
やはり私の標準はオルトフォン・・・しかもSPU-AEですね!
SPU-GT/eも持ってはいますが・・・これも何時か書いたと思いますが
これは針のテンションスプリング?が、折れて聴ける状態ではないのですが修理は・・・
このカートリッジの重さ・・・を考えると、如何しょうかな~・・なのです(笑)アームも専用に改造した物が
有りますが、ターンテーブルに付けるスペースが有りませんので・・・・・
取り敢えずは・・・近い将来には修理に出そうと・・・思っています、何と言っても宝物ですから(笑)

再度300Bsアンプ改修

2007-12-16 22:13:20 | Weblog
先の改修後、何となく音が大人しくなって、冴え!が無いと、感じていましたが
先日のサンバレーの大橋さんの日記に交流点火は高域が冴える!と書いて有りました
これは、現に2A3sが良い例で高域は現在の300Bよりも冴えが感じられます
ただ心配なのは雑音、ハム音!です2A3の2.5Vでさえも若干出ていますので
その倍の5Vとなると・・・・・ハム音が心配!・・・出ると台無し!また元の戻さなくては(笑)
今は自己バイアスにしていてDCバイアスが掛かって多少は我慢できるかな・・・で、実行!
+B電圧も200Ωの抵抗を150Ωに戻して出力トランスのB端子で430V!良い感じです
ついでに初段のカソードの電解コンデンサーを撤去して、ゲインを少し落として(笑)
NFB回路を簡単にし、NF抵抗を56kΩに変更・・・測定していないのでNF量は?(笑)
フィラメント回路のシリコンブリッジと電解コンデンサーの接続を外して直にトランスの
5Vに接続してレベルメータとオシロで出力波形をチェック・・・結構サイン波で出ています
ハム・バランサー用ボリュームで最小の所で・・・結構クリティカルです
改修終了でスピーカーに接続・・・心配していたよりも大人しい!一安心
2A3の初期よりも大人しい感じですので、これで良い!と、思います
何時ものリスニングポイントのイスの座って聴いていると、何も掛かっていない時に
少し、出ているかな?・・・程度です、何せスピーカーが、かのA7なので・・・・・
少し能率の悪い(低い)スピーカーで有れば気には成らないでしょうね(笑)
それに、心なしか300Bのフィラメントの明るさが少し増したような気がします
其れまでは、実測DC4.7V位掛かっていたのかな・・・
それに電源トランスの発熱がかなり押さえられて・・・
冷たい位(笑)容量2AなのでDC化1.4Aまでは充分出る!と思っていたのですが
やはりかなり無理をしていたのかな~・・・です。

CDを5枚・・・最初の1枚目、モーツァルトのディヴェルメントニ長調K334と113
2枚目、フリーメーソンのための音楽集・・・これは独唱、合唱有りで気に入っている1枚です
・・・出てくる音はクリアーで一応満足・・・思わず(σ ̄ー ̄)σニヤリゲッツ・・・です
3枚目、ブルッフのヴァイオリン協奏曲
4枚目、これからは私がテレビとFMから録音したCD・・・
ベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲ニ長調、ヴァイオリン:庄司紗矢香
指揮:ロジャー・ノリントンの物、これはFM放送を録音した物ですが・・・
テレビ放送(第1楽章のみ)を録音した物と若干、音が・・・
やはり、電波の質(FM+FMorFM+AM)の違いが音の変化として出るのでしょうかね
5枚目、これもテレビ放送から録音したカール・ベーム指揮、ウィーン・フィルハーモニーの
最後?の来日の時のNHKホールでの演奏をNHKが収録した物です・・・
これで、ヤット300Bsアンプも完成!かな・・・・・です。

ヒヤリング

2007-12-08 20:24:55 | Weblog
今日はお昼過ぎから夕方18時までCDを聴いていました
勿論、Model2のテスト・・・
機器のヒートランを兼ねて、最初はポピュラー・・・イージー・リスニング・コレクション・・・
唯一、手持ちのポピュラー全集(笑)からCD3枚・・・
1枚目ポール・モーリァ・グランド・オーケストラで全20曲
・・・最初から今までよりかなり変化をしています・・・音離れが凄く良い!
大げさに言いますと・・・目を瞑るとスピーカーを意識させない・・・
2枚目「ひき潮」ほかセミ・クラのセレナーデが入っています、やはり20曲
3枚目「シバの女王」他20曲・・・全ての曲を聴いたのは・・・今日が始めて!でしょうね~

それから。風呂にお湯を張りながら(笑)後CD2枚・・・今度はクラシックで
テレマンのトランペット協奏曲、トランペット組曲、序曲集と
バッハのオルガン曲これはホールの雑音が時々入っていますが気に入っています

今日聴いた2A3sメインアンプもトップの球を松下の12AU7/ECC82に交換したばかりなので
その為?なのか低域の出方に変化が有り素直にドンドン低域が伸びて出てくる!と言った感じです
其れまでは低域が出ているよ~!と言ったような押し付けがましい(笑)
感じがしていました(これは嫌い!)
そして、高域はキラキラ輝いて聴こえてきています
これが、松下の12AU7の音!なのでしょうかね!
エージングが進んで落ち着いた時はどんな音になるのか・・・楽しみです。

明日は300Bsメインアンプで聴いて見たいと思います。

サンバレーModel2

2007-12-02 22:11:17 | Weblog
今日2日、仕事に使うロジック回路を製作して・・・これが午後10時から15時過ぎまで掛かりましたが
ロジック回路の動作確認が終わってから、昨日サンバレーさんより届いたModel 2を組み立て
その間、2A3-アルテックA7-800でBGM・・・贅沢(笑)CD5枚ほど聴きました
2A3アンプも昨日サンバレーさんより入荷した12AU7/ECC82に交換!エージング開始です
所要時間約3時間!取説を見ながらと・・・写真を撮りながらですから・・・
まぁ、こんな物かな?真空管はノーマルの6DJ8からサンバレーの大橋さん推奨の・・・・・
またこれに使う為に購入したTESLAのE88CCに交換・・・
この真空管は300Bのトップで約3ヶ月?エージングをした物なので(その後6SJ7に変更)
マルっきりの新品とは違って最初から落ち着いた音を出してくれる物と期待しています(笑)
其れからゴム足・・・インシュレーターも推奨品(笑)ステン・インシュレーターの小を使いました

セットして音出し・・・・・CDは先日ダウンロード購入した千住真理子のアルバム「G線上のアリア」と
横山俊朗ヴァイオリン・リサイタルと根津理恵子ショパン・コンクール・ライブ2005です
出てくる音は・・・・・PDR-WD70単独よりもヴァイオリンは胴の響きが出てきた様に思いますし
ピアノは澄んだ音に余韻が感じられるように思います(私は余りピアノは聴きませんがこれは良い!)
僅かな時間のヒアリングでの感想ですが・・・これから聴きこんで行けば、また変わるかも知れませんね(笑)