先程、分解して元の戻して有るか?を確認・・・自分で遣っているのに暫らく時間が経つと?歳かな~(笑)
チャンと元に戻していました・・・それでは・・・で、AT-33の出力をEQ入力に接続
自作のプリに出力させるのは録音出力を繋ぎました・・・理由はボリュームを2段にしたくなかった為です
音の確認はヘッドフォンで・・・・・
聴きながらもう次の改良?アームを3本にする事が頭の内でクルクル周っています(笑)
音は流石に松下の12AU7/ECC82以前よりは響きが感じられてお気に入りになりました
国産の真空管も最終バージョンよりはその少し前に生産?された物の方がプレートの形状が大きくて
音が良いように感じられます(私感ですが)
私が最後に購入した真空管(最近の物を除いて)12AX7ですがプレートの形状が上から見ると真四角
この方は音は響きが無く、ただ増幅している!と言う感じがします
この形のプレートをした真空管は高信頼管に多く採用されているみたいです
其れまでは上から見ると長方形の物でした・・・自作のプリのEQが音が冴えなくて
この時に使用していた真空管は最後の購入した12AX7ですがカートリッジの評価が・・・なんだ~この音は~
ひょんな事で真空管によって音が変わる・・・(設計を元にして製作された物であれば変化は出ない筈!ですが)を
思い出して手持ちのプレートの形状が違う物(長方形)と交換!
(同じ形名でもプレートの形状が異なれば当然特性は異なる筈・・・何故、同じ形名を付けるの?デス)
音が見違える?カートリッジを換えた!と、思う位変化をしまして改めて国産の安いMC形のカートリッジも
結構良い線行っている・・・と、思いました。
自作のプリも出力段は6FQ7(形状が真四角)仕様なのですが同じ様な関係で今は6CG7(形状が長方形)を
使っています・・・理由はやはり少しでも響きが出てくれれば・・・実際聴いててもかなり良いです(笑)