日々の徒然に

日々の徒然を書いていこうと思います!(^_-)-☆

プリアンプ改修・その後

2007-01-23 10:46:09 | Weblog
この土、日曜日にヒアリングをしました、ヘッド・ホンでは確認をしていますが
トータルでのメインのスピーカーから出てくる音!が、全てですので・・・・・確かに静かになって
リレー用の電源を変えた効果?入力を切り替えた時に以前は、バツッ!と切り替え音が出て
しかも時々パイロット・ランプ(メーター内照明)の明るさが変化していたのですが、コレが無くなりました!
電源の容量が上がっているので電圧の変化が無くなったから・・・・・と、思っています
コレで、このプリアンプも完成?で、しょうね。

ヒアリング中の気が付いた事!211sメインアンプでは左右の音が綺麗に分離して
其々のパートが解るのですが。300Bsメインアンプでは中央から左右に広がる!
ような感じがしました、300Bのフィラメントの電源を1つの電源から取っているため?
それとヤハリ、絶対的なパワーの差!でしょうかね?高域のクリヤー?澄み具合?と
低域の出方がすこし211sに分が有ると感じました。

差はコレくらいしか気が付きませんでしたので300Bのフィラメント用電源は
5V1.5AX2で現在と同じ大きさのユニットが有れば交換して見たいと思っています
なにせ、殆ど手持ちの部品で組み上げていますので・・・・・おかげで、手持ちの部品は
保守用の電解コンデンサーを除いて殆ど無くなってきました。

この写真はメインの電源ユニットを外している状態です。

プリアンプ改修

2007-01-19 20:01:32 | Weblog
プリアンプの電源の内、リレー用電源をスイッチング電源(3A)に変更しました!
この電源は300Bのフィラメント用に使用していたのですが、それを6Aの容量の物に変更
この6Aの電源は以前2A3の時にフィラメント用として使っていた物です

完了して火入れ!何処か接触不良になったのか、レベルメータが音も無いのに振れていますw
ヘッドホンで再生音を確認しましたが、歪ではいませんで綺麗な音がしています?
音には影響していないようです、Lchのメーターが中点で止まっている状態です
トーンキャンセルではメーターは振れませんので、トーン回路を集中的に点検!
やはり、トーンコントロールは鬼門!です、以前から此処で揉めています(動作が不安定)
なので制作当初はトーン回路は真空管を抜いて動作をさせないようにしていました
アンプ回路での部品などの誘導&廻りこみに寄る発振?・・・・・で
トーンアンプの回路と気になる所を組み直してみました・・・・・変化無し!
何で~!です、今度はトーンアンプ入力用のシールド線を触って見ました
誘導音が出ます(ブゥ~ン)
アレ!?シールドが効いていない・・・・・ここは制作当初シールドをアースしていたのですが
外しても変化無し!でしたので、アースの配線をカットした事が有ります
シールドにアース線をつないでアースラインに半田付け・・・・・良くなりました!
ヒョットすると、いつも発振気味・・・・・で、不安定だったのかな?とすると
コレで全てが良くなる筈・・・・・です

+B電圧460V(6RA9・出力段)+B2電圧395V(EQ&トーン)+B3電圧200V(MC用ヘッドアンプ)
通常のプリアンプに比べて、かなりの高電圧にしています、理由は出力電圧を大きくしても
歪まないように・・・・・特に重低音!・・・・・です

トーン・コントロールはパイプオルガンの重低音とかコントラバスの音を再生をしようとすると
どうしても必要・・・・・なので

このプリアンプと211sメインアンプで正月から聴いていましたが、良いですね(私の標準です)

211sメインアンプを点検

2007-01-15 14:20:00 | Weblog
早い話!コネクターの接触不良でした。
真空管を全て抜いて、ソケットのヒーター両端のピンをテスターで測ると100Ω?・・・・・
ハムバランサー&中点より+Bバイアス付加用の抵抗値です
ヒーター用トランスの抵抗は0~数Ωなので何処かで断線&接触不良・・・・・です
なので電源盤と繋がっていないようです、接続ケーブルの両端で導通チェック・・・は、良好
電源盤のヒーター用コネクターを導通チェック!良好でした
電源盤と増幅盤のコネクター座のピンを小さな(-)ドライバーで広げて接続コネクターを繋いで
導通チェック!良くなりました、ピンの色はまだピカピカに光っていますので
まだ、交換はしなくても良いと判断しました

此処ら辺りが電源部と増幅部を分けている障害(弊害)?でしょうが
その為、長寿命になっていると、思っています
一体型だとどうしても発熱のためにコンデンサー等が寿命が短くなって来ます
現に、私の211アンプ1号機は発熱?の為に電解コンデンサーがパンク!液漏れをしました
上部に取り付けるスペースが無くて、シャーシ内部に取り付けた所為?も有ると思いますが
今まで、最長連続運転?音出しが9時間!を2回程、やった事が有りますが
何等支障は出て来ませんでした、これも別々で組んだ為!と、思っています
しかし、家庭用で・・・・・ここまで要るか?と、言われると・・・・・
スピーカ・システムと合わせて・・・・・趣味ですから!ですね(´ー`)

今朝?午前中の出来事

2007-01-14 14:01:46 | Weblog
今朝方プリアンプのレベル?音量調整用のボリュ-ムの中点で丁度良い音量で聴こえて
ボリュームMAXでメータ振切れ(メーター切り替えスイッチ0dBにて)が理想!
なので、ゲインが高過ぎ!で、トーン・アンプ部の真空管X7をU7に差し替えて
電圧のタップも350Vから300Vに変更しました!昨日聴いてて
アンプの辺りからピチッ!パチッ!と、音がする度、ドキッ!余りにも電圧が高い!と
意識しているので・・・心臓に悪い!(+B電圧460V・・・プリアンプとしては)
ついでに、トップの球(MC用ヘッドアンプ)とトーン・アンプの球にシールド管を
取り付けました、トーン用には以前から持っていたシールドケース!MC用には
同軸に巻いてあった銅テープで造り、それをリレーのケースに半田付け
(当然!リレーケースもアース(シャーシ)に半田付け接続して有ります)

音量を確認しようと211アンプの電源オン・・・電流は流れていても音が出ません?????
ドライバー段のヒーターが点灯していませんでした、・・・エ~~~~~なんでぇ!
昨日は良かったのにぃ~~~~~です

取り合えず、300Bで音量を確認してOKでした(今日から300Bで聴こうかな!と、思っていた所です)
メータ感度切り替えスイッチー0dB、ボリューム位置ホボ中点・・・・・で、何時もの音量!

211アンプの点検をしなくては・・・・・作ってから結構時間が経っていますので・・・コネクターかなァ~?
又、あの重さが頭をよぎります!
弄りついでにトランス(プリに使用していた物)を元に戻そうかな~!とも考えています。

車が故障!?

2007-01-07 15:20:00 | Weblog
昨年の暮れに取り付けた、セキュリティーが壊れましたw
昨日、車を使おうと、ロックを開けようとするのですが、開きませんでした
セキュリティーはキィレスに連動している純正タイプなので鍵で開けると
クラクションが鳴りっぱなしになります!なので、どうやって止めるのか!の「取説」が車の中w
それと、付けた時に説明を聞いたような?気がするのですが!忘れてしまいましたw
それで、デーラーのサービスを呼びました!こんな事は車を使い出して始めての経験です
サービスマンが持ち帰る時にウインカーのテストをしましたが点灯しませんでした。

取り付けて以来、少し調子が悪くなっていたので、その度にサービスに連絡をしていましたが

最初は夕方、事務所に帰着途中に突然ウインカーが点灯しなくなりサービスに連絡!
そして事務所に着いて、ロックをしたときに、ウインカーが点灯したので、アレ?再度左右の
ウインカーのテストしてみると点灯しますので、点いたから、いいよ~!の、連絡をサービスに

それから暫くして暮れの買い物の途中で、ロックが効かなくなり、キィレスの送信機の電池?で
電池を交換すると、動きましたので、変だな~とは思いましたが、マァ、動けばいいや~

暮れに買い物をして以来出ていないし、そろそろ冷蔵庫の内も空になってきた・・・ので
買出しと送る荷物を運送会社の事務所に持ち込みに行こうとしたら、ロックが外れない!でした

点検の結果は、制御の部品の接触不良!という事だそうで
連休でお休みのなるので、修理完了は9日過ぎになります・・・・・でした。

早くに故障が出て、良かった!と、思っています・・・・・まだ保障期間中の筈?なので
機械物で故障が出る・・・・・と、言うことは初めて!?・・・・・と、思います
マァ、弱電の物はツイ自分で治してしまう癖(分解が可能であれば)が有るので・・・・・

それに、最近の車は全然いじっていないので解りません!
以前は、イジクリ回して・・・・・特に点火回路などはセミTRとかフルTRに
改造していた物ですが・・・・・当然、キャブの調整も・・・・・最近の車は全然?です

代車を貸してもらっていますが、これがラジオ・・・当然ステレオも付いていない新車?
私は常に音楽を聴いて運転しているので・・・・・近くの買い物くらい!ドライブにはチョット!
・・・・・出かける予定は今の所ありませんがw。

走行距離、400K未満・・・・・売り物じゃ~?無いよな~!です。

謹賀新年

2007-01-03 12:10:27 | Weblog
お目でとう御座います、今年も宜しくお願いいたします。

昨日は事始めでプリ用の電源トランスを変えてみました、このトランスは以前2A3アンプに
使っていた物なので、プリ用としては容量が大き過ぎるのですが(350V、AC電流270mA)
大は小を兼ねる・・・・・遊ばしていても、それに再び2A3を組む事は無いだろうと思いますし
組んだとしても、フィラメントAC点火ではの電源ハム音とかの雑音の問題で
別に用意しなくてはいけないので(このトランスは2.5~6.3V6Aの巻線が有ります)
それに、もし2A3を組むとしても電源用(フィラメントは除く)に使えるトランスは
まだ他にも持っていますのでw(初期の2A3アンプに使用していたトランスも有ります)
今のプリ用の電源を組む時にもカナリ考えて一時は取り付けていたのですが
こんなに電流容量は入らないダロウ!で変更しました
しかし電源トランスの発熱は怖い位です!最初はヒーター用のブリッジダイオードの発熱!と
思いヒータ電源用のブリッジダイオードにヒートシンクも取り付けたのですが
それでもトランス自体がかなり熱くなるので交換に踏み切りました。

電源トランスを交換して、そのままの状態で音出しをして見ました、トランスの電圧は
同じなのですが、(全波整流回路とブリッジで全波整流の違い!巻線の電流容量の違いから)
電圧が上がったのか、出力が上がっていました!最初の音が出た時には吃驚・・・・・でした
ボリュームを2クリックほど下げて、以前と同じ位の音量です!
CDを3枚聴いた所で発熱状態を確認!ヒートシンクの発熱は大分抑えられています
トランスは仄かに暖かい・・・・・状態なので良好だと思います

今日はついでにプリ本体の電圧の調整をして見たいと思います。