日々の徒然に

日々の徒然を書いていこうと思います!(^_-)-☆

N-800-Kを入手!

2008-07-30 20:29:55 | Weblog
アルテックのデバイディング・ネットワークN-800-Kを入手しました私が持っている参考書?
Stereo Sound社(2006年発行)「ALTEC」によると、このネットワークのパネルの右の方に
書かれている、MODEL-846U・・この型式から「ヴァレンシア」用のネットワークの様ですが
当初はーAなので、改良&変更されてかなり後期の物と思います
この「ヴァレンシア」846A・・1967年当初はネットワークは前にバイ・アンプ用に改造した
N-800-Gが使われていたようですが・・・1970年にはN801-8Aとなっていますので
この本の年表を追っかけて行くと・・1975年に846B/E・・・それ以後の製造のようですが
以後は846・・の記載が無いので不明です(笑)・・・・・と、なると大体、私が現在持っている
A-7と同年代?・・私のA-7はユニットから見ると1973~4年の2年間の製造となります
以後はウーファが416-8Bに設計&変更され、73年以前はハイが808-8Aとなっています。

そして、何時もの事?早速特性を計ってみました・・・約1kHzクロスオーバーとなっています
下に前に計ったN-800-Gのグラフを敷いているので見難いかな?
これは、コンデンサーの容量がローとハイでは違っているので・・・メーカーが意識的!?に
この様にしているのでは!?と、思います・・・ローはN-800ーGとほぼ同じカーブですが
ハイはかなり急にカットされています、このネットワークで早速明日にでも音出し!を
して見たいと思っています・・・楽しみ!です。

グラボNG!

2008-07-29 19:11:19 | Weblog
古い方のPCの画像が1昨日より調子が悪くなって・・・最初はなんとか映像は出ているのですが
その内、真っ黒!?になって・・・どうしょうも無くなって、強制終了!
どうでも、グラボのGPU冷却ファンが回っていない?・・・電源ONにしても何と無く以前より静か?
冷たい内は絵が出ているけど、その内、熱暴走!で、しょうね、まだ完全には壊れてはいないようです
今朝、予備のグラボ・・・現用は少し奮発して256MB(X800)を使用していましたが
予備!はメーカー純正がラデオン9800Pro(128MB)なので、同等品というか、同じ形番です
今朝、交換前に基板のGPUの所を触ってみたのですが、ほんとジィ~と触れない程熱くなっていました

新しいPCは結構、静かなのですが・・・古い方は・・・ほんと煩い!
また、GPUだけでも水冷にしようかと・・・考えています
以前はCPUとGPUを水冷で使用していましたが・・・ほんと静かでした・・・が
電源が壊れ・・・そのショック!?・・・グラボまで壊れた事が有りました(笑)
で、なかなか踏ん切りが付きません・・・その内、暇を持て余していますので(笑)
改造をやってしまう事になると思いますが・・・・・何時?・・・に、なるかな
冷却ポンプ&制御基板用に別電源を用意して方が良いでしょうね・・・テストで回してそのまま現用!(笑)

それから、このビスタの方も少しソフトを切り捨て・・・・・(笑)アンインストをしました
PCを立ち上げてから、なんとなく煩く付き纏っているソフト?が煩くなったので・・・です
其のお陰!?最初は見えていて最近は入れていないGyaOも見れるようになりました(笑)

しかしまだ、F・Aは撥ねられています?????何故かな~?????
大体が、F・Aのショ-ト・カットにセキュリティのあの盾マークが張り付いてガードしているんだもの(笑)

SX-2300にツゥイター付加

2008-07-26 13:41:31 | Weblog
昨日聴いてて・・・如何にも音の抜けが悪い!?・・・で、以前A-7-500の時に使っていて
今は遊んでいる、ヤマハのJA-0506を取りあえず当時のコンデンサー(1μFフイルム)のまま
繋いで聴いてみました・・・スカーッと音は抜けてくれましたが・・・ちょっとレベルが高すぎ!(笑)
ネットでレベルを調べてみると110dBある!という事なので・・・今朝からコンデンサーを
0.5μ(オイルコン)・・・まだ多過ぎ・・・0.22μF/250V(フイルム)でなんとかOK!
耳を近づけて聴いてみると・・・極々小さい音で、シィ~~~~(笑)
何時も基準としている音源「四季」を聴いてみましたが、取り分けてハイが強調されることもなく
自然・・・これで暫く聞いてみることにします。

CD3枚(ドイツ・ハルモニア・ムンディ)を聴いた所です・・・人の声も特に強調される事も無いので
良いかな!?
この後は、メイン・アンプをKT-88ULsから300Bsに変えて聴いてみます。

300Bsに切り替えてCDが、今日予定している最後の1枚になった所でバイアンプ接続の
A-7に切り替え、Hiが2A3s(東芝)変更した所は今回、キット屋さんオリジナルに戻しました(笑)
LoがKT-88ULs(スヴェトラーナ)久しぶりに聴くのですが・・・やはり最高!・・・
ですが、サブとの余りの差に愕然!?・・・・・マァ、当たり前!かも知れませんがね~(笑)
価格的にはデバイディング・ネットワーク1台(新品)くらいの値段ですから・・・
それにしてもガックリ!です、如何でも、ネットワークを手に入れた方が早道かな?・・・
兎に角、300Bs用のスピーカーを・・・で、サブを弄っていたのですが・・・・・
配線を余りゴソゴソと弄らなくても良い様に・・・なかなか思う様には行きませんね~(笑)

最後のCDのヴィヴァルディはやはり「四季」が入っていて・・・それも今まで持っている
イ・ムジチ&アカデミーとはまた違った解釈の演奏でお気に入りになりました(笑)

ゴット・フリート・フォン・ゴルツ(指揮&Vn)フライブルク・バロック・オーケストラ
ザ・ハープ・コンソート
ゆっくりの所はゆっくりと・・・早い所は早い・・・当たり前かもしれませんが(笑)
私が持っているアカデミーの「四季」(SLA(A)1020 LONDON)よりは早い?かな

今日7月28日
再度2A3s、KT-88、300Bsで音を確認して、やはりツゥイターは外しました・・・・・
聴いていると如何にも落ち着かなくて・・・バランスが悪い!?
オークションでA7の800Hz用のネットワークが売りに出ていたのでそれを購入しました(笑)
このネットワークを使ってA7をフルレンジ用とバイアンプ用に1挙動で切り替えが出来るように
配線を考えています・・・・・SX2300は・・・バランス確認用・・・なるのかな~(笑)
に、でも使いますかね・・・・・。

KT-88ULs

2008-07-24 18:02:47 | Weblog
先日より6GB8からKT-88に取り換えて聴いています。
Ipは無信号時60mA最大時65mA・・・殆ど6GB8と同じですが
少し違うのは最大時の波形・・・位、歪は測定していません
最初の規定値バイアスの時よりも、電流値が低いので安心して聴いておられます(笑)
音は・・・正直!かなり良いです、ヴァイオリンの甘ったるい音?も結構出ていますし
人の声も・・・マァ、使用しているスピーカーにもよるのでしょうが・・・
今は、フルレンジ?SX2300でKT-88のエージング主体で聴いていますが
SXもかなりの物・・・と、最近見直しています
(販売メーカーは東芝ですがオンキョーのユニットです)
タンノイ&JBL&アルテック等、名が知れているユニットであれば良いのでしょうがね!
時々、オークションを覘いては価格など見るのですが、今は、手が出せません(笑)

サブ・スピーカーまたまた変更!

2008-07-23 11:13:03 | Weblog
サブ・スピーカーとしてUSC-M7を使用して、BGM(コンポ)にSX-2300を
使ったのですが、BGMの音量調整・・・リモコンでボリュームを絞って行くと・・・
ストンと落ちて、聞きやすい音量にならない(苦笑)
で、再度USC-M7に変更・・・やはり最初(メーカー)からの組み合わせ・・・
音量調節はスムースにできます
後は、SX-2300を使い込んでいくしかないのかな~・・・
昔、持っていたテレビ用に購入して約10年?・・・大きな音は出していないし
改めて6GB8で音を聴いてみましたが・・・それなりの低域が出ているようなので
A7をマルチにした時の中域の調整・・・確認用にと、思っているのですが・・・(笑)
6GB8を再度KT-88をセットして聴いてみたいとも思ったりしています。

サブスピーカー・USC-M7

2008-07-18 13:16:26 | Weblog
昨日はこのスピーカー2つのウーファーを1つは低音増強用のドロン・コーンでは?と、書いたのですが
今朝からスピーカーユニットを外してチェック!・・・ダブルウーファでした・・・
フリーエッジが上側は凸で、下側は凹・・・・・特性は?
ついでにネットワークを点検・・・安いスピーカー・システムにしては・・・一応ネット・ワークが
L・C(6dB?)で組み込んで有りました・・・が、やはり高域用は電解コンデンサー(BP)が
使って有りましたので・・・手持ちのMPコンデンサーに交換・・・これもMPコンは音が鈍る?との事なので
出来ればフイルムコンデンサーに交換したいと思っていますが・・・電解よりは良いか(笑)です
これから音の確認をしてみます。

サブスピーカー変更!

2008-07-17 17:01:24 | Weblog
A-7をバイアンプ接続に改造?したのでフルレンジ再生用のスピーカーがそれまでのSX-2300では
物足らなくなって・・・スピーカーの径は12㎝なのでマァマァですがコーン紙の設計?が古くて・・・
中域主体で聴くには良いのですがトータル的には、低域が物足らない・・(笑)のでコンポのスピーカーを
試しに300Bsにつないで聴いてみました・・・このスピーカーはコンポ用全般の通りインピーダンスが
6Ωなので如何かな?・・・と、心配していたのですが・・・そんなにレベルも変わらずに結構使えます(笑)
これまでサブで使用していたSX-2300をコンポ用してつないで聴いてみました・・・BGMには良いか!

このスピーカーUSC-M7は昔で言うドロンコーン方式?下側のユニットはボイスコイルは無いようです
なにせ、完全密閉式になっていますので、スピーカーユニットを外して見ないと・・・細部は不明です
それに、SX-2300と比較してもかなりの重さが有り・・・先ほど音を出しながら調整の為に
抱えてみたのですが・・・結構振動をしています・・・この振動はスピーカー・スタンドを使っているので
悪さ!?はしない・・・と、思います・・・以前はA-7の上の台に置いていたので低域がブーミーでした

6GB8ULsアンプ前段改造

2008-07-17 12:39:20 | Weblog
ECC88の1段での増幅ではかろうじて出力電圧は確保出来たのですが、波形は納得できる物でなく
何れは如何にかせねば!?と、思っていたのですが・・・
先日、書いた300Bsとの違いで踏ん切りが付いて改造をしました
トップは相変わらずECC88/7308のSRPP回路・・・1ユニットにかけられる電圧に制限が有るので
それをクリアーするためが最大理由・・・・・(笑)
2段目は以前プリアンプに使用したのですがノイズの点で撥ねた6RA9を使います・・・
プリアンプは最初は6RA9で組んでいたのですが、ノイズが出る管が多く交換が出来なくなり・・・
・・・管の数が不足状態になって、諦めて12AX7、12AT7、6RA9で組み直したのですが出力不足で
再度6FQ7/6CG7で組み換え・・・この真空管は構造が純3極管の造りで気に入っている真空管です。
(終末期の3極管は4~5極管構造の物を3結接続にして直線性を良くした真空管が多く出回りましたが
私は如何にも、これが気に入らなかった・・・・・(笑))

最大出力が5.5W、1W時の歪率0.4%・・・写真が1W時ー6GB8のIp61.1mA・・・5W/66mA
オシロの波形がその時の残留波形で綺麗に揃った波形です・・・改造前の波形はここが悪かった(笑)

N-800-G 16Ω負荷で特性測定

2008-07-12 11:30:26 | Weblog
この間の8Ωでの測定でかなり低域の方へずれていたので心配になり、念の為に16Ωで測定してみました
16Ωでは減衰量はこれでは、中抜け・・・がと、思われるくらい落ちています
中心周波数は700Hzくらい(8Ωでは600Hz)・・・赤文字がそうです

黒文字は念のため入力を並列接続して・・・改造前の状態にして其々8Ω負荷で測定した物
カーブがかなりピークを生じています・・・高域は1.5kHzで+2.5dB
低域も1kHzでピーク・・・・・N-501-8Aのようなカーブを考えていたので
一寸、ショック!?・・・N-800-Gの関してはバイワイヤー接続にした方が特性は良くなった?
でも、ピーク部分を削ったラインを予想すると・・・中心周波数&減衰カーブも結構良い特性になっている(笑)

今日も午後から音出し・・・最初は低域300Bs、高域211Asを接続・・・位相はOKですが
部屋がかなり暑くなってきたので(笑)211Asをオフして、高域を2A3s、低域を6GB8ULに変更!接続
やはり、増幅段数が2段と3段で位相が違います・・・簡単に出来るのは高域用のケーブルなので
接続を反転して・・・再度レベル調整・・・最低域が持ち上がって入るような気がしますが・・・
これは出力トランスの所為?・・・300Bで組んでいた時もこうでしたので・・・気にしない様に(笑)で
・・・300Bsは出力トランスを新規購入して交換・・・です
最高域の音の出方がかなり良くなっています・・・トライアングルとか鉄琴?の今までは微かに鳴っている?
聴こえている?が、シッカリと聴こえています。

今は今回測定して得たネットワークの特性を参考に、マルチ化を本気で考えてみよう!と、思っています
アンプの負荷にネットワークが無くなれば、音の出方がモット良くなるのではないかと・・・・・(笑)。

ネットワークN-501-8A特性測定

2008-07-11 14:46:40 | Weblog
昨日、バイワイヤー接続に改造して測定してみたN-800-G(アルテックとしては民生用)の
特性と業務用であるN-501-8Aを測定・・・比較して見ました・・・測定方法は同じ方法です

特性は・・・流石・・業務用・・・カットオフ周波数特性&減衰特性共、素晴らしい物が在ります
このネットワーク・ケース内部は部品のみ・・・部品交換が楽な様に造られています
昨日のN-800ーGとは此処ら辺の造りは”直ぐに元の性能に戻す”というプロ用との違いが
出ていますね
このネットワークも長年の使用でATTに”ガリ”が出てきていて・・・修理!?しても良いのですが
オリジナルの部品・・・アルテック純正の部品の入手は・・・
アルテックそのものが存在しなくなっているので・・・難しいだろうな~で、マルチ化・・・を
考えている所で・・・取り合えず・・・バイアンプ接続で様子見!です。

家の場合、部屋の関係?500Hzで聴くより何となく800Hzの方が聴きやすく感じていますので
このデバイディング・ネットワーク(ホーンの511Bも)も持っていますよ!?・・・だけになると思いますが
純正品はもう手から逃すと・・・もう2度と手に入れるのが難しくなる!と、思います・・・ので。

このクロスのネット・ワークをハイ・インピーダンスで組んで入力に繋げば・・・で、良いんでしょうね
最も現在はH-811を使用しているので・・・このクロスでは無く
N-800-Gに近いクロスで・・・当然両方使えるようにして置かないと、又組み直し・・と、なるしね(笑)
N-800-Gを16Ω負荷で測定もしてみたいし・・・ネット・ワークを組む為の特性の測定だものね~。

明日は、高域を211Asで聴いて見たいと思い、入力のプラグを探したのですが・・・
メス(J)・・・ばかり・・・3Pのオス(P)も購入しなければ・・・
現在211Asの入力は平衡入力になっているので、極性は同じだと思いますが・・・自信が無い(笑)
逆相であれば出力で反転すれば・・・・・良いか~です。

アルテックN-800-Gバイワイヤー接続に改造(4)

2008-07-10 09:47:27 | Weblog
今朝方、スピーカー・コードに端子を半田付けをしてネットワークに接続!
アンプ側はテスト用のダミー抵抗を繋いでいた4Pキャノンコネクターに接続!
これで、音出し・・・テストの準備・・・は、完了しました。

音出しは午後からの予定・・・楽しみでもあるし・・・不安も(笑)・・・9:45

午後まで待てなくて・・・(笑)
11時過ぎにアンプのスイッチ・オン!予定通り低域は300Bs、高域は2A3sに接続しました
最初の曲は何時もテストの時には聴く、イ・ムジチの「四季」・・・このレコードは
私が24~5才の時に手に入れ・・・以来ヴァイオリン・コンチェルトなる曲を聴く切っ掛けにもなった
レコードです、最近はオルトフォンSPU-A/eの針交換前にMDに録音した物を良く聴いています
第1ヴァイオリンのフェリックス・アーヨのヴァイオリンの音・・・これが基準・・・です

音が出始めて最初に吃驚!・・・何時ものVRの位置設定なのですがかなり音が大きい
ネットワークの接続がLo&Hi其々になったので負荷(抽入損)が軽くなった?・VRを2ノッチ下げてOK!
音は透明感があって、心配していた300Bと2A3の音質の差は・・・何処かへ・・・(笑)
その間にネットワークのATT量は”3”から”0”にしてアンプの入力VRでレベル調整
家のアンプで入力にVRが付いているのは2A3sと211Asのみ・・・・・

2~4はドイツ・ハルモニア・ムンディのフレスコバルディ:音楽の花束Vol.1(主日のミサ)
Vol.2(聖母のミサ)・・・パイプ・オルガンと男性コーラス(アカペラ)が交互に演奏されます

それとグルックのオペラ・セレナード「中国人」(全曲)これはこの全集の特徴?楽器は古楽器使用で
演奏法は俗に言う”ノン・ビブラート奏法”ですが、ヴァイオリンの独特の甘い音?も結構
再現されています・・・
聴いていて「定位」がシッカリとしている・・・と言うのですか独唱者の位置が変化せず
目を瞑って聴いていると眼前に?光景が浮かんできます・・・・・(笑)

これもネット・ワークを・・”壊すかもしれない!”・・覚悟で改造した甲斐が有りました。

この音を聴いてマルチ・・・ネットワークを組んで負荷にL&C成分の無い音・・・は・・・と
又、興味が湧いてきました・・・増幅回路無しでLCで組んで見ようかな?メインアンプの
ゲインが不足するようで有ればその時に考えれば・・・・・(笑)
近頃の省エネには逆行する方法ですが毎日で無いので、良いか~(笑)と、思っています。

アルテックN-800-Gバイワイヤー接続に改造(3)

2008-07-09 15:58:47 | Weblog
出来上がって・・・特性を測定したのですが・・・このネットワークは8-16Ωと
なっていて兼用?取り合えず手持ちのダミー抵抗の8Ωを繋いで測定したのですが
中心周波数は600Hz当たりになっています・・・16Ωだと???
取り合えず・・・これでバイアンプ接続の準備は出来ました(笑)
1台目は・・・其れこそ、恐る恐るで遣りましたので1日半掛かりましたが・・・
2台目は1時間も掛からずに出来上がり・・・チョット拍子抜け・・・(笑)

明日、音出しをして見たいと思っています・・・
低域に300Bs、高域に2A3sを使って見たいと・・・後は211Asも(笑)
マダ、4Pのコネクター(キャノン)を手に入れていないので・・・
使えるアンプがコネクタ&端子の関係で高域が2A3sと6GB8ULのみ

アルテックN-800-Gバイワイヤー接続に改造(2)

2008-07-09 15:39:33 | Weblog
いよいよ改造に入りますが・・・・・見ての通り内部にはピッチがギッシリ詰めて在り
1日目(昨日)はそのまま蓋を締めました(笑)
が、兎に角遣って見ない事には、何事も前進しない!?で
ATTを外して線を手繰ると・・・・・結構見えて来るではありませんか(笑)
気を良くしてテスターでチョークと・・・この振れはコンデンサーだな?で
入力系と出力系の共通部分を無くして再接続!・・・
当然、普通の点検の遣り方では出来ませんので・・・発信器とミリバルで周波数特性を
簡単にチェック、OK!・・・で、正式に半田付け&端子増設・配線

アルテックN-800-Gバイワイヤー接続に改造(1)

2008-07-09 15:26:20 | Weblog
マルチ・チャンネルにするには、チャンネル・デバイダーを組まないと出来ないし・・・面倒だな~(笑)
遣って見て・・・ガッカリ!?・・・余りにもノーマルのアルテックの音から外れても・・・で
ナカナカ、マルチ・チャンネルでアルテックを駆動する・・・勇気が出てきませんでしたが(笑)
在る日、キット屋さんの店主日記を読んでいるとバイアンプ接続なる物が書いて有り
興味が湧いてネットでも調べました・・・何せ、最近の品物の規格&性能などはこのA-7を
手にしてからは・・・他の製品に目をくれる・・・は無くなりました・のと、部屋が・・・で諦め(笑)
で、このN-800-Gは現在使用しているハイ・フレクェンシー用のホーンH-811と
ドライバーD-802Dを手に入れた時に一緒に購入した物ですが・・・
元から付いていたN-500とはかなり形態が異なるので本で調べたら・・・でした(笑)

ブライン孵化失敗!

2008-07-03 19:23:20 | Weblog
今日の4時過ぎブラインの孵化器をセットして24時間過ぎたので、エアーを止めて
見ましたが・・・・・卵のまま・・・海水濃度が低かったのか・・・卵自体が駄目なのか
見極める為に海水濃度ボーメ度1:022以上有るのを確認して、再度孵化器をセット・・・

今日、買い物に出た時に取りあえず、稚魚用・・と、書かれている餌も購入してきました
早く稚魚の餌を用意してやらないと・・・餓死!してしまいそう・・・です
以前の、残りの稚魚用と書いてある、餌も与えてはいるのですが・・・腹の色は変化無し
ディスカスとかエンジェルの時には身体中が真っ赤になるほど食べていたので心配です。
やはり最初は生き餌・・・が必要なのでしょうかね?