日々の徒然に

日々の徒然を書いていこうと思います!(^_-)-☆

OTLアンプ製作計画(6

2009-03-26 16:27:55 | Weblog
両足が痛くて余り動けないのですが・・・ジーとしていても・・・で、腕だけで出来る作業
シャーシーに各寸法をプロットして最初の小さな錐で開けて見ました、これから徐々に規定の
サイズまで錐で開けていきます(普通の電池ドリルなので手ブレも怖いし・・・です)
此れで大体アンプ全体の感じがつかめて来ます。

側板にはアルミのアングルを取り付けてシャーシー本体を取り付ける為の3ミリのタップを立てています
底板の加工はまだ、手付かず状態

OTLアンプ製作計画(4&5)補足説明

2009-03-21 10:27:42 | Weblog
シャーシー加工方法の・・・机の引き出し!の使用方法の説明です

左側の写真の説明
この様に引き出しを使いますすので内側の削り取りがかなり重要!仕上げに影響が出て来ます
今回は耳の部分?底板用の返り部分で、どの程度削らないと旨く行かない?テストしています

約半分の厚さ・・・今回の場合は0.5~7ミリまで削り取ると少し力を加えただけで
この様にほぼ自然に直角に曲がり・・・角の表側にもヒビが入らず綺麗に仕上がります

削り様が少ないと表面にヒビが入る場合が有り・・・角も丸く仕上がります・・・
と、なると直角にするのが難しくなります。

右側の写真の説明
この板を側板に使います。
この板は家のアンプ棚にも使用していて、その時の残材!です
なので、充分に乾燥!しています

上側と同じ様にアルミ板を使用して反対に曲げればいいのですが
此方のホームセンターでは板の寸法(300×400×厚さ、此れしか売っていない)に制約が有り
此れ以上の大きさになると大き過ぎて・・・倍以上の寸法・・・余り過ぎ!
側板は残り物の板を使用!という事です(笑)

曲げ加工をしたアルミ板と側板を取り付ける方法は此れも以前購入して余り物のアルミ製の
アングル・・・20×20×2.5という、結構分厚くて加工が大変!そうなアングルを使います(笑)

このアングルは以前中型インコを飼っていた時の残り物・・・私は余程汚くなった物とか
再生不可能・・・と、判断しない限り倉庫の中に保管しています、ナカナカ捨てられない(笑)

OTLアンプ製作計画(5

2009-03-20 15:50:59 | Weblog
アルミ板の加工が終わって側板をカット、取り敢えずセロテープで仮組み立て!
こんな感じになります(笑)
真空管の後ろ側に置いている黒いアルミ板はシャーシーのサイズに合わせ折り曲げて
真空管の熱が少しでも電解コンデンサーに当たらない様に・・・遮蔽板として使います
この黒いアルミ板もプリ用として購入して・・・使わなくなったケースの物です。

チョーク・トランスをまだ発注していないので・・・正確な寸法が不明(笑)
小物の部品もまだ!でした(笑)大体こんな感じに仕上がる予定です。

OTLアンプ製作計画(4

2009-03-20 11:49:53 | Weblog
昨日より引き続いてシャーシーの加工・・・
目に見える所なので慎重に作業・・・曲げる際、表側に亀裂が入らないようにするのと
曲げ工具が無いので曲げやすいように内側をテーパーを付ける為に鑢で厚さを
約1/2まで削りますが、この鑢作業が・・・結構キツイ!腕が疲れて力が抜けて来ます
この後、作業用机の引き出しを利用して一気に曲げ・・・ます(笑)
この引き出しはラック用でオール金属製・・・211アンプを組んだ時に予備品などを
入れる為に購入したのですが、結構重宝しています
出来上がりは!・・・旨くいったと・・・自画自賛!しています(笑)
側板は板を使用しますので、アルミ製のアングルを取り付けてこのシャーシーを固定
底板は以前プリ用にと購入して、結局使わなかったケースの底板をカット&通風用の
穴開けをして使用したいと思っています

この後、部品用の穴開けをしてステンレスの薄板を張り付ければ・・・シャーシーは完成!です。

OTLアンプ製作計画(3

2009-03-19 17:00:18 | Weblog
バイトが終わって、また暇になったので今、計画中のOTLアンプのシャーシーを加工
今回は1枚板のアルミ板を使用してシャーシーを作りますので・・・大変ではありますが
深さが自由に出来るので・・・サイドは此れもアンプ棚を作った時の残材・・・板で作ります
取り敢えず、底部分の耳?返りを曲げました、板厚が1.5ミリ有りますので結構硬い(笑)
おまけに返りの部分が10ミリなので引っ掛かりが無くて・・・
曲げるのに一気!が出来なくて少しづつ曲げていったので少し反りが出来てしまいました
部品を載せるスペースは返りも充分なので、一気曲げ!が出来ると思います(笑)
シールド効果も期待してステンレスの薄板も上部に張ります・・・
手持ちのステンレスの薄板の残りが多ければフロントパネルまで張りたいと思いますが
如何なります事やら・・・ステンの板の残りサイズは未確認です、汚くなるようであれば
新しい物を購入しても良いかな!
出来ればフロントからリヤーパネルまで一気張りがベスト(笑)。

久し振りに音楽に感激!

2009-03-14 18:27:43 | Weblog
現在、設計中のOTLアンプの図面を書いていたのですが、カール・シューリヒトの
CD3枚を聴いて、CD4枚目・・・全て英語?なので、CDに書いて有る通りに書きますね
CD-1-8 作曲:Max Bruch (マックス・ブルッフ)・・・このCDの8曲目
Romanze in Aminor,Op42 for violin and orchstra(何故協奏曲で無い?)
violin:Salvtore Accardo・・・ヴァイオリン:サルバトーレ・アッカルド
ケヴァント・ハウス管弦楽団 指揮:クルト・マズゥア・・・と、思います(笑)
アンプは300B、スピーカーはNF-M8DMT 低域が思うように出ないのですが
隠れ・・・かすかにですがカナリ低域が伸びている様なので、ブースト量をMAXにして
昨日より音を入れようと・・・鳴らしています・・・A7はヘタル(劣化)のみ!ですから
書いていた図面を放り出して・・・音楽に引き込まれて久し振りに目が潤んでいました
ホント、久し振り!(笑)このCDは最近購入して確か2回目の再生だったと思います

OTLアンプ製作計画(2

2009-03-10 16:27:24 | Weblog
今日の此方は快晴で勿体無い?お天気なので徒歩で近くのホームセンターまで買い物に・・・
今、計画しているOTLアンプに使うシャーシー用のアルミ板(1.5mm厚)を購入して来ました
今までは市販のシャーシー・ケースを利用していたのですが何れも大きさに不満が(笑)
マァ、今回のアルミ板ももう少し大きさが有れば良いのにな~!
丁度の寸法にカットすれば余った部分の利用が出来なくなるし・・・です、無駄が出て来ます
で、現在部品を置いている方法で作ろう?加工しようかなと、思っています
現在、まだチョーク・トランスが手元に無いので大体の寸法を紙に書いて置いています
紙の所に置いて有る小さなトランスは24V/0.3Aのトランスでこのトランスで12Vを利用して
初段管用に使用、ドライバーに1.2Aを使ってお気に入りの真空管6RA9をドライバーに使おう・・・
と、思っています・・・これで6RA9の予備も数少なくなって・・・これに使えば残り3本!
これ以上アンプを造ろうか!・・・なんて事は考えなくなるでしょうね?(笑)
この6RA9はプリアンプに使おうと思ってストックしていたので数は結構持っていたのですが
以前作ったメインアンプのドライバーに使ったりして・・・数はかなり減って来ました
プリには時々発生するフリッカノイズの為に、使用は諦めてメインのドライバー専用に・・・です。

手持ちの6080

2009-03-09 18:49:08 | Weblog
この6080と言う真空管は私が十代の後半から二十歳代前半の時に勤めていた航空自衛隊の
サイトの基地局間通信に使用されているO/Hと言う通信機の電源部に使用されていてメンテで
真空管チェッカーで刎ねられた真空管です・・・グリーン・ゾーンでも有る規定指示以上で無いとNGとなります
初めてこの真空管を見た時には・・・フレーム・グリッドで良い音が出そう!と、思いましたが
それから月日が経ってこの真空管6080の事を知るに付けて・・・難しい!
バイアスが深い・・・スイング電圧も多くいる・・・ドライバー回路が難しい
+B電圧に余り高電圧が掛けられない等々・・・・・と言う事はドライバー段の電圧も低い・・・別電源?
ドライバー回路は211や300Bを経験しましたので何とかなりますがこれらの電圧&電流がネック!
OTL回路でマッチングトランスを使用すれば何とかいけそう・・・と
思えるトランスが手持ちに有ったので・・・実行!です

当時、短波の送信機の発信段(周波数を決める所)に東芝の211Aが使われていましたし・・・
因みに出力管は250TL・・・この管は途中からTHに、ドライバーが813だったかな?
この後、工場構内放送用の増幅器の出力に使用されていて・・・低周波にも使えるのだ!です
845はこのO/Hの変調用増幅段の出力用に使用されていました・・・
当時はホント馬鹿でかい真空管!と、言うイメージだけ(笑)

写真の説明
左上側:東芝製6080・・・フレーム・グリッド構造が良く判る、グリッド線が芯棒にピッタリと巻かれています
     このフレーム・グリッドのメリットは外部の振動に対してグリッドの振動が少ないので誤差?が発生しない
     ハウリングに強い!
右上側:この数字と記号は製造年月と思われますが・・・私には不明です
左下側:1本だけNEC製この管のグリッドの芯棒は銅製?でしょうかね、銅色をしています
     この管は以前211sアンプの定電圧回路(前段増幅+B・バイアス用電圧)に使用していました
右下側:製造年月・・・1964年の11月製造・・・44年半前の製造・・・持つ物ですね・・・改めて感心!

OTLアンプ製作計画

2009-03-08 16:42:01 | Weblog
私も何時かは製作・・・最終目的!?と、思っていたOTLアンプの製作を計画しています
部品は殆ど手持ちを利用して2~3必要な部品・・・今の所、電源回路に使用する
チョーク・トランスが手持ちに無いのでそれを購入・・・後、シャーシーは
どの程度の大きさになるか・・・電解コンデンサー&チョーク&マッチングトランス・・・等
見当がつかないので、ホームセンターで売っているアルミ板を加工してそれで
組み上げようかと思っています
一番良いのは現在、5極&ビーム管アンプに使用している電源トランスの+B電圧&容量が
理想なのですが・・・ヒーター容量6.3V/2A×4なので、現在使おうと思っている
6080のヒーター容量に合わずにヒーター容量を優先して、手持ちの電源トランス
タンゴのST-220、これは6.3V/2.5A×2と6.3V/1.2A×2有りますので
ヒーター容量は充分!+B回路は250~280V×2の両波用なので6080の+B電圧
最大280V(SEPP接続で)なので少し高い・・・チョ-ク・インプットにして
電圧を低くしてレギュレーションを良くしようと思っています
これで手持ちの電源トランスはカット・コアーのジャンク品・・・テレビ用?が残るだけです。

OTL・・・と言っても最適インピーダンスが400Ωオーバーなのでマッチングトランスを使用して
最大出力を稼いでスピーカー保護!をします。

写真説明
左側:手持ちの部品&真空管
右側:計画のアンプ図面です、基本回路で組み立てて、カット&トライで常数は変更
なので常数は記入されていない所が多い(笑)です・・・旨く出来ると良いのですが。

プレーヤーの調整!

2009-03-05 19:36:18 | Weblog
カートリッジのテストとアームの再調整をしましたが・・・特に異常無し!
SPU-A/eの特性は此処に付いている他のカートリッジAT製に比べて
周波数特性こそは遜色は有りませんが、その他の諸特性は悪いです・・・が
出てくる音!・・・音質はどのカートリッジにも負けていません
目に見えない何か特別の物に支配をされているのか?・・・と、感じさせます
なので、ATも若干針圧を増やしたのですが余り変わらない・・・でしたら
推奨針圧に・・・でも、気持ち若干増やした状態にしました
そして、プリに内蔵のヘッド・ホン・アンプも最強音の時に音に潰れ(歪)・・・を確認!
外部のヘッド・ホン・アンプは・・・良好!安心しました(笑)

このA面、最後の楽曲「ツゴイネルワイゼン」海野 義雄氏のヴァイオリンなのですが
弦と弓の音がガリガリ?かなりのオン・マイクで録音されているのでは?と
思われます・・・プリのメーターが振りきれました・・・(笑)
このレコードを聴くのは久しぶりですがこの音?は良かった
でも、まともに音が出たのはSPU-A/eのみ・・・悲しい!・・・

これは1日でも早くSPU-GT/eの針を交換しなければ・・・でもね~・・・です。(笑)

昨日は珍しくポップスを・・・

2009-03-02 08:36:55 | Weblog
昨日は、以前ダウンロード購入したエンヤとエニグマと貴重な音源、金子由香里を聴きました
この、金子由香里は以前、手に入れた2トラ38のテープからMDにダビングしてそれからPCに録音
後、最後には矢張りクラシックですが軽い曲になりました・・・この曲もN響アワー?をPCに
録音してCDに焼いて聴いています・・・N響に比べて小編成の楽団ですが良い音を出しています
ゆうつべ(YouTube)に挙げましたので、聴いてやって下さい(笑)