日々の徒然に

日々の徒然を書いていこうと思います!(^_-)-☆

真空管式プリアンプSRP-200mk手入れ(^_-)-☆

2020-03-27 09:33:18 | オーディオ
先日、久し振りにプレーヤーをつないで音を出してみると・・・・・_| ̄|○
ボリュームを最大にしてもレベルメーターの振れが0dBまで振れない
マァ、うちのアンプで聴いてる限り不足は無いのですが
一般的なアンプに接続すると不足に為るかも(^_-)
それで、トーン・コントロール?低域ブースト回路のNFB抵抗2MΩと
出力段のNFB抵抗1MΩを撤去してCR・OSCを入れて確認すると
ほぼ満足するレベルまで行ったのですが今一つ余裕が欲しいな!(^_-)-☆
EQ・アンプの初段管をCV4024(12AT7相当)を
松下の12AX7に差し換え・・・レベル・メーターが振り切れた(^_^)v
6BQ5sメイン・アンプに接続・・・スピーカーはメインのA7
これでハム音(ノイズ)が聴こえて来なければ大丈夫!(^_-)-☆







序に真空管のラインナップはEQ部の初段12AX7(松下)2段目CV4024
2回路程SONY TA2000Fのヘッド・アンプを模して組み込んでいます
低域ブースト&録音用出力段12AU7(松下)、出力段12BH7A(松下)
純正の三栄無線のSRP-200にはこの低域ブースト&録音用出力アンプは有りません(^_-)-☆

取り換えた部品は12、6Vスイッチング電源とハムバランサー用のボリューム
6.3V/2A×2回路のヒーター・トランスを使ったので
直列に繋いだ中点にヒーター・バイアス用の電源を供給←部品点数軽減?(^_-)


そして、手入れをしたのはレコード鑑賞会の時に「真空管式のプリ・アンプが良いな!」
って、言う声も聞こえていたから・・・・・ならば用意をしよう!・・・です(^_-)-☆

5極管アンプを手入れ(^_-)-☆

2020-03-10 13:58:59 | オーディオ
先日久し振りに灯を入れて音を出してみると・・・・・_| ̄|○
バリバリとノイズが・・・初段管のソケットの接触不良
モトローラのCV4024を触ると盛大にノイズがA7が危ない!(^_-)-☆
ソケットもいにしえの国産のQQQのソケットなので仕方無しかな(^_-)
ならばと以前300Bsアンプの初段に使用してて誘導ハムが発生
初段管に手を近づけるとブ~~~ン(^_-)
っで、止めて最初に製作した時の回路に戻した・・・現状のアンプ
使わないで放置も勿体ない・・・





私の持って居る真空管で唯一のWEー409A・・・(^_-)-☆
予備に同じWEの6AS6とRCAの6AS6も持ってます



アンプの前段のサブ・シャーシーを分解して新しく製作して組み直し
ソケットがMT-9PからMT-7Pに為る為ソケットが取りつかない
409Aはゲインは余り稼がなくても良い筈なので最初から3結とした







昨夕出来上がって早速の音出し・・・ゲインが高過ぎて・・・ドッカン!
慌ててプリのボリュームを絞ってCD1枚聴いて・・・暫くエージング
今朝方、再度NFBの抵抗を取り換えてゲイン調整←安易な方法(^_-)-☆



ついでにヒーター・バイアス用の電圧も100Vも今度は要らないので
8Vに分圧回路を100V出力部に組み込み
何故100Vの必要だったかと言うと以前はSRPP回路だったから!(^_-)-☆