日々の徒然に

日々の徒然を書いていこうと思います!(^_-)-☆

パイオニアPE101Aスピーカ

2008-10-30 14:45:44 | Weblog
久し振りに新しいスピーカーを手に入れました(笑)10㎝の口径ですが結構良い音がしています。
オーディオを始めた頃には、まだ三菱のかの有名なロクハンP-610とか
パイオニアのPIM-16・・・など、16㎝スピーカも簡単に手に入ったものですが
今は・・・・・私もA-7を手にしてからは、あまりオーディオショップなどにも覗かなくなり
また、近くの電気屋さんにもオーディオの物は・・・コンポ中心になってしまいました
ゆうつべにも上げてみましたので、聴いてやって下さい(笑)

アァそうだ!ラインナップを書いておきます
左側の写真の一番左のアンプが2A3sアンプで、A7の前の小さなスピーカがPE-101Aです
右側の写真のSONYと書いて有るのが自作のプリアンプ!中身は真空管です(笑)
上の方のCDレコーダ+サンバレーmodel2でCDを聴いています。

上手く行く様であればアンプを替えて載せてみたいと思っています・・・ついでにメインのA7も(笑)



またまた、211Asアンプ&ラック改修

2008-10-19 21:56:33 | Weblog
今週の初めから、また、211Asの改修をしていました(笑)
理由はドライバー・トランスから211Aのグリッドへの配線が若干長く
しかも、途中にフィラメント電源の平滑用チョーク・トランスが有る為か
誘導ノイズ!ハム音が少し気になった為!とコネクターの接触不良が出た為
・・・改修中に・・・それではアンプ部に交流成分を入れない様にしよう!で
ドライバー段もヒーターを直流点火に変更!

今日の昼過ぎに完成!
組み上げて14時頃から音出し!CD3枚・・・結構静かになりましたし
オォ!・・211Aの音!(笑)・・・ホント良い音になりました
後、気になる所・・・若干他のアンプに比べて入力レベルが低い!かな?
これも、現在レベル調整に入れている抵抗値を加減すれば済みます。

大きな変更箇所は211Aのフィラメント電源のチョークを
電源盤へ移設とドライバー段のヒーターも直流にしました
なので、アンプ盤からはチョークが無くなり(写真左上)

電源盤のリヤー・パネルにチョーク・トランス取り付け、配線手直し&整理
スペースの都合で4μF/2kVのオイル・コンデンサー撤去(S33年製造の物)
ヒーター電源用トランスの所にレギュレータ電源を取り付け調整(写真右上)
この電源は元電圧&電流5V/6Aですが、これを6.3Vに調整・・・です
最大必要容量4.2A・・・6GB8(1.5A)&6SN7(0.6A)ステレオで×2
現在は6CA7(ELー34)の3結と6SN7を使用中・・・電流容量は変化無し
それから接触不良が出たコネクター2セット交換(全て手持ち品)

ラックのキャスター交換!これは何時も置いている場所から作業場所に
移動させる時に・・・キィ!キィ!と、いかにも壊れそうな音を出すので・・・
これで静かに移動が出来・・・床も跡が付かなくなりました。

5極管(ビーム管)アンプ調整

2008-10-12 11:06:20 | Weblog
と、言っても・・・パワーを少しアップする為に+B電圧を現在の250Vから
300Vに・・・電源トランスの2次側のタップを110Vから125Vに変更しただけ(笑)
ついでに初段とドライバー段の出力電圧&波形を確認して調整してみましたが
ドライバー出力は現状がベスト!、ただ初段の出力波形がかなり歪を含んでいます
マァ、今回得られた最大出力(ノン・クリップ)以上の入力なので今回は結局触らず
電圧を上げただけになりましたが・・・当然初段に掛る電圧も依然同様にしています
ノン・クリップ出力がMAX6Wが8Wになっただけ・・・・・(笑)
流す電流を調整している時に発見!(笑)無信号時に90mAにセットして入力を上げていくと
当然パワーも上がって行きますが、電流は下がって行きます?最大時60mA?
それではと今度は無信号時55mAにセット同様に確認するとやはり60mAになります
(この55mAはノンクリップ波形を探る時に電流を調整、ほぼ最大出力?の時の電流です)
なので、無信号時に60mAにセット・・最大時60~62mA・・完全A級動作!
この電流値は、以前の調整時と同じなので・・・何となくこの値がベスト!!なのかなと思います
K-NFの所為でしょうね・・・
+B電圧も後2次側に+10Vのタップが有りますので、ここにすれば10Wは可能かと
思われますので近いうちに再度調整をしてみたいと思います・・・が
その代り手持ちの真空管で6L6WGBがスクリーン電圧の関係で使えなくなりでしょうね
現在の電圧でアップアップ!(笑)精一杯でしょうから・・・怖いかな?。

先週、改修を終わった211Asですがハム音が少し大きくなってしまいました(笑)
これは、フィラメント電源のコンデンサーの取り付けとシャーシー補強?の為に入れていた
アルミのアングル板を外した為と思いますので・・・フィラメント電源用のチョークを
電源盤の方へ移動させれば、誘導を起こすものは全て電源盤に収納!となりますので
これで問題は解決!?される物・・・と、思います・・が
重さでマタァ~なんて考えが頭の中で囁いてなかなか手が付いていません(笑)

それに、プリ・アンプもメイン・アンプへの出力電圧がどうもアンバランス!、バランスVRで
調整していますがVUメーター見てますと、バランス・VRのセンターでレベルは合いますので
VUメーター入力ラインと出力端子の間で減衰!?・・・ここは昔のソニーさんの元の回路(配線)が
まだ少し残っているので・・・ここら辺が怪しい(笑)・・・と、色々な懸案が出てきました。

Fighter Ace Beta版・・もNG!

2008-10-09 13:16:22 | Weblog
所謂、テストの為のTCマップなのですが、今日の午前中にこのPC(Vista・Ultimate)に
試しにダウン・ロード&インストールをしてみました・・・何故かと言うと
現在はこのPCでは正規版のFighter Ace Anniversary Editionでは
エラー表示が出て入口にも入れていません
ショ-ト・カットにはAnniversary版にも表示?されているファイヤー・ウォールの例の楯も
チャンと付いています、XPのPCには表示されないので何故かは判りません。

このBeta版はVer4.1にアップされているので、今度は如何かな~?なのです
結果はチャンとTCまで入れてゲームに参加できました・・・・・
で、私専用にセットされているファイルKbd_Fly、Kbd_Film、Kbd_Mapを上書きコピー!
これで、XPのAnniversary版と同じ様に遊べます(笑)

Anniversary Edition版とBeta版の何処が異なるのかは判りませんが
このゲームに関しては、私にとって明るい(笑)ニュースです。

と、喜んだのも束の間!夕方に再度入ろうとしたら、アップデートの繰り返し・・・
午前中のは何だったんだろう?????

今、XPの方へダウンロード&インストールをしています・・・
結構時間が掛かっています・・・Vistaの方が処理が早い!
PC映画&ドラマを見ている時などはVistaの回線スピードは
時として30M台を表示しています
其れに引き換え、このXPは・・頑張っても12~15M・・・(笑)

211A sアンプ改修・完了!

2008-10-06 22:35:59 | Weblog
先週から始めていた211Asアンプの改修&調整がやっと終わりました(笑)
ドライバー・トランスの出力でノンクリップで120V確保!出来ました(211ではOK!)
入力は0dB(1.0V)・・・・・家の他のアンプに比べると感度は悪い方の1番目(笑)
目標がプロ用?600Ω平衡0dB入力時で最大出力・・・なのです
因みにノン・クリップ出力は20W確保!出来ました・・・ほんと綺麗な波形です(笑)
これは、高圧の電圧を1000V以上とした事・・・
2次側AC900V(タンゴMS-250CT)を整流管(5AR4)でブリッジ整流をしています
テスターが最大1000Vなのですが振り切れます、怖い!容量的には完全に死にます(笑)
計算では1150V辺りでは無いか?と、思っていますが・・・・・
テスター棒からスパークが・・・高圧用のテスターを購入しなければ・・・命が掛っています
それで自己バイアスなので、211Aには1000~1100V掛っていると思われます
ドライバーの励振電圧の増大と高圧電圧!で最大20Wが確保出来たのではないかと思います
Ipは付属のメーターで約57mA・・・位、電圧が高いので若干電流は抑えています

最初にこのアンプ(ドライバー&211A間はP-G直結)を組んだ時には21W出ていました
この時はドライバー段の電圧は定電圧回路(+-共)を組んで211Aの電流値を調整
+-其々専用のトランス(SEL、SD-3508)を使って+用には5AR4を
-用には5Y3を使って-のバイアス電圧を検出して、高圧用トランスの電源ON!
と言う、結構面倒くさい(笑)保護回路(遅延回路付き)を作っていました
カソードホロア接続で有ればこんなに神経を使わなくても済んだのですがね・・・・・

音も以前よりは抜けが良くなって透明感が出て来ています・・・これは元に戻った?
これで暫くは弄らなくて・・・・・良くなるかな!?(笑)。

写真の説明を・・・
上段左:調整最終段階で15W時の波形を見ていますが・・・よく見えませんね
上段右:1kHz時の歪率測定&波形・・・因みにトータルでのNFBは掛けていません
     211Aの裸特性です(ドライバー出力まではゲイン調整などでNFBを使用しています)
下段左:調整後のシャーシー内部・・・
     当初の組み立て終了時より1部の部品が変更&削除されています(笑)
下段右:ヒアリング中・・・

内部シャーシーのアングル(補強兼)を無くした為、熱膨張によるピチッ!とか、カッツ~ン!と
言う音が無くなり静かになりました・・・苦労して改修した甲斐が・・・・・(笑)

211A sアンプ改修(4)

2008-10-05 16:44:54 | Weblog
先程、16時過ぎにヤット組み立てが終わりました・・・
ケース加工に結構時間が掛りました・・・草臥れてしまいましたので
火入れ&調整(全体のゲイン&211AのIp)は明日!行います。

写真の説明を・・・・・
上段左:改修前のシャーシー内部の写真ですが・・・かなり以前の物です。
上段右:改修前のシャーシー上部です。
下段左:今回の改修後のシャーシー内部の写真です。
下段右:今回の改修後のシャーシー上部の写真です。

穴隠しと部品の位置が大幅に変わっています、ラグ板を交換したのが効いています(笑)
半田もスンナリと乗ってくれていますので接触不良!の心配は無くなるでしょうね。

211A sアンプ改修(3)

2008-10-04 14:06:51 | Weblog
今日の午前中にヤット全ての部品を取り付けが終わりました・・・
今までの部品を取り付けていたラグ板を全て取り換え・・・これは30数年前に
組み立てた時に購入、使用したのですが半田が上手く乗らずに苦労した物です
それで、接触不良!(半田クラック)を恐れて全て交換・・・です、今回使用した物は
小型になって小物部品全てを、シャーシー・パネルに取り付けが出来ました・・・
配線の残りは入力のコネクターと211Aに流れている電流を読んでいるメーター
これがフロントパネルに取り付けの為に未配線!?・・・

それから出力トランスの角がケースに当たっている為、シャシー・パネル取り付けの
台のアルミアングルも少し下げて取り付けようと、思っています。
トランスがコツコツと当たっている様なので、中央部に補強のアングルを入れないと?
これは1度組上げて如何でも当たっている様で有れば、入れましょうかね
大きなL型アングルしか持っていないので・・・配線が邪魔になる!?(笑)

後、少し追加の加工に時間が掛り・・・ますね(笑)

早く調整段階まで持って行きたいのですが、(早く音を聴いてみたいのが本音!(笑))
今回はこれが最後!?の、つもりでやっています・・・ほんとうに終りになれば
これまた・・・それも寂しい!(笑)