日々の徒然に

日々の徒然を書いていこうと思います!(^_-)-☆

今日はレコード鑑賞!

2008-12-27 16:58:23 | Weblog
今日はCDは辞めてレコードでベートーヴェンの「第九」「英雄」ハイドンの「V字」「軍隊」を聴きました
アンプは211s、スピーカーはA7-500です
第九と英雄は購入して直ぐには聴いたのですが、音が荒い?で暫らく聴いていなかったのですが
プリアンプも変わったし・・・ソニーTA2000F-Ⅱから自作の真空管式・・・で
久し振りに引っ張り出し・・・です

第九はヴァーツラフ・ノイマン指揮:チェコ・フィルハーモニー管弦楽団、プラハフィルハーモニー合唱団
ヤルミラ・スミチコヴァ:ソプラノ、ヴィエラ・ソウクポヴァ:アルト、ヴィレーム・プジビル:テノール
リハルト・ノヴァーク:バリトン、1976年12月3日東京文化会館大ホールでの演奏会のライブ録音
日本コロンビア㈱OB-7333/4-ND、DENON PCM録音です、時々会場のノイズが入っています
このレコードは購入当時、音が荒い?感じがして2回位しか聴いてなくてレコード棚に入りっぱなし(笑)
でしたが、前記の様に再生機器も変わったのでどんなに変化する?・・・です
音はやはり硬い感じですが荒くは無い、音の抜けは良し!・・私も最近のCD録音などに慣れてきた為?

カートリッジは第2楽章まではオーディオ・テクニカのAT33PTG+STH-72(プリ内蔵)で聴きましたが汚れ?が
スタイラスに付着が多いので第3楽章からはオルトフォンのSPU-A/e+自作FETヘッド・アンプ(プリ内臓組立)
2枚目?2曲目からは、またAT33に戻して聴いています、盤の汚れが多いと最近の軽針圧の物は使えない?

休憩?にハイドンの「V字」これは後出の「軍隊」とカップリングでブルーノ・ワルター指揮:コロンビア交響楽団
CBS/SONY 23AC616 特に謳い文句は記入が無いので古い原盤を使用して再販物?でしょうかね
音は柔らかくて・・・古き良き時代の音?を彷彿とさせ、落ち着いて聴いておられます(笑)

3曲目は「英雄」ブルーノ・ワルター指揮:コロンビア交響楽団 CBS/SONY SONC 10450
SX-68 SOUND 1958年1月20、23、25日録音とあります、このレコードは以前持っていたお気に入りの
CBSコロンビアOS-495-Cが火事の為に盤が傷んで聴くに堪え無くなったので探していた時に目に入り購入
(このレコードは私が最初に購入したLP盤なので記念にと焼け跡から拾って帰って洗いましたが・・・・・)
これも録音方式?カッティング方式が”STEREO 360 SOUND”から”SX-68 SOUND”に替わって
音も変化しています、やはり硬い感じ?ですが、音の抜けは良いです
これはCDで㈱エフ・アイ・シーから出たANC-4の方がコロンビアの音に近いし収納されている曲も同じなので
原盤?テープ?が同じ物なのでしょうかね?・・・最後に「軍隊」で終了!久し振りに結構な音量で聴きました

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