思い立って何年経過?部品とかを集めるのも其れこそ何十年!
ナカナカ実現まで行かなかったのですが、今回手持ちのメーカー製のプリアンプが
雑音が出て、基板のコンデンサーを交換したり、
トランジスターの再半田付けをしたりしても取れず、ローターリー・スイッチを
接点復活材を吹き付けるとその後暫くは良いのですが、またバリバリ・コソゴソと
ノイズが発生!暫くお蔵入りしていたのですがキットで組んだプリアンプは
入力ジャックが少なくて、接続換えが必要になるため、イマイチだな~と感じて居たので
あのプリのケースと一部の回路が使えれば・・・・・(此の侭、破棄は勿体無い!)と、
真空管でのアンプを考察・設計、殆ど現在手持ちの部品を使用!
組み立てて調整中に電源のダイオードが不良に、何故?1000Ⅴ1A用なのに
シリース接続にして、電解コンデンサーも350Ⅴのシリース接続で700Ⅴ耐圧
にして現在テストとヒヤリングをしていますが異常なし、但しかなりの発熱!
*追記、電解コンデンサーも最初に使用していた物は500Ⅴ/100μF!之が
かなり発熱をしていましたので不良?と、思って変更しました
負荷時の電圧425Ⅴとプリとしてもかなりの高電圧です、又
その為にTV用の真空管を使用(6RA9)後は385Ⅴ(SRPP)と250Ⅴとなっています
ヒーター用(容量の関係で2回路)のブリッジ・ダイオードからの発熱?
ココにヒートシンクを付ければ良いのかな?・・・之も手持ちのジャンクから
探し出しておきました。
それから、リレー用の電源6Ⅴ 0・5Aも有ればOKと思って手持ちを組んで
居たのですが、リレーが2ケ動作をするとアンプからノイズが!
レギュレーションが悪い・・・・・
これも、電源回路を変更、全て手持ちの部品を探して組み直し
そして今日単独のループ回路(アースに接続をしない)に変更、理由は
切り替えるクリック音がボリュームを絞った状態でもスピーカーから出るため
この変更で良くなり、之でマァ、満足のいく動作となりました
写真は昨日ホーム・ページの方へ貼り付けましたので、興味のあるお方はドウゾ!
カートリッジの入力は、MM/MCをトランスで切り替えている回路と
MCカートリッジ用のヘッドアンプを専用(MC専用)に真空管で組んでいる
回路の2系統有ります
ヘッドが7308、EQ(CR型)が12AX7/12AT7のSRPP回路です
トーン・コントロールは既設(TR/FET製)プリアンプの回路を流用
不安が有ったのですが・・・・・旨く行きました!
使用している真空管は12AT7のSRPP回路の単球のNF型です
元の回路がそうなっていた為この回路だけNFが掛っています!
出力は昔、テレビの垂直出力用として作られた6RA9を使っています
片チャンネル5球使っています、合計10本プリとしては多い!
メーター・アンプとヘッドホンアンプは既設のプリアンプからの流用です
思い立って組むまで・・・ケースが良い事も有り殆どノイズは気になりません
プリからノイズ・・・は、どうする事も出来ませんから。
*追記、TA2000Fの事で思い余ってソニーマーケティングにメールをしました
ところ親切に連絡を下さり接続図?回路図のコピーを、との事
ご担当者のお名前は・・・失念してしまいましたが有難う御座いました。
その回路図のロータリースイッチの接点構成を見て・・・・・
私の考えに踏ん切り!(真空管アンプで組み替え、部品の手持ちが使える)が付きました
基板は自分でパターンを追っかけてある程度の図面を起こしていたのですが、完全には?
全体の配線、接続は取扱説明書の付属してあるブロック図が頼りで、有る程度の予測?も必要
まず正常な電源電圧が不明!私が手を入れた時点で図面とは1~2割程度の電圧降下をしていました
その為、切りの良い電圧に調整(130Ⅴ&35Ⅴだったと思います、特に高圧はTRだから・・・)
メアスは+B回路に使用してある電解コンデンサーの耐圧!それ以内だったら・・・・・です
ナカナカ実現まで行かなかったのですが、今回手持ちのメーカー製のプリアンプが
雑音が出て、基板のコンデンサーを交換したり、
トランジスターの再半田付けをしたりしても取れず、ローターリー・スイッチを
接点復活材を吹き付けるとその後暫くは良いのですが、またバリバリ・コソゴソと
ノイズが発生!暫くお蔵入りしていたのですがキットで組んだプリアンプは
入力ジャックが少なくて、接続換えが必要になるため、イマイチだな~と感じて居たので
あのプリのケースと一部の回路が使えれば・・・・・(此の侭、破棄は勿体無い!)と、
真空管でのアンプを考察・設計、殆ど現在手持ちの部品を使用!
組み立てて調整中に電源のダイオードが不良に、何故?1000Ⅴ1A用なのに
シリース接続にして、電解コンデンサーも350Ⅴのシリース接続で700Ⅴ耐圧
にして現在テストとヒヤリングをしていますが異常なし、但しかなりの発熱!
*追記、電解コンデンサーも最初に使用していた物は500Ⅴ/100μF!之が
かなり発熱をしていましたので不良?と、思って変更しました
負荷時の電圧425Ⅴとプリとしてもかなりの高電圧です、又
その為にTV用の真空管を使用(6RA9)後は385Ⅴ(SRPP)と250Ⅴとなっています
ヒーター用(容量の関係で2回路)のブリッジ・ダイオードからの発熱?
ココにヒートシンクを付ければ良いのかな?・・・之も手持ちのジャンクから
探し出しておきました。
それから、リレー用の電源6Ⅴ 0・5Aも有ればOKと思って手持ちを組んで
居たのですが、リレーが2ケ動作をするとアンプからノイズが!
レギュレーションが悪い・・・・・
これも、電源回路を変更、全て手持ちの部品を探して組み直し
そして今日単独のループ回路(アースに接続をしない)に変更、理由は
切り替えるクリック音がボリュームを絞った状態でもスピーカーから出るため
この変更で良くなり、之でマァ、満足のいく動作となりました
写真は昨日ホーム・ページの方へ貼り付けましたので、興味のあるお方はドウゾ!
カートリッジの入力は、MM/MCをトランスで切り替えている回路と
MCカートリッジ用のヘッドアンプを専用(MC専用)に真空管で組んでいる
回路の2系統有ります
ヘッドが7308、EQ(CR型)が12AX7/12AT7のSRPP回路です
トーン・コントロールは既設(TR/FET製)プリアンプの回路を流用
不安が有ったのですが・・・・・旨く行きました!
使用している真空管は12AT7のSRPP回路の単球のNF型です
元の回路がそうなっていた為この回路だけNFが掛っています!
出力は昔、テレビの垂直出力用として作られた6RA9を使っています
片チャンネル5球使っています、合計10本プリとしては多い!
メーター・アンプとヘッドホンアンプは既設のプリアンプからの流用です
思い立って組むまで・・・ケースが良い事も有り殆どノイズは気になりません
プリからノイズ・・・は、どうする事も出来ませんから。
*追記、TA2000Fの事で思い余ってソニーマーケティングにメールをしました
ところ親切に連絡を下さり接続図?回路図のコピーを、との事
ご担当者のお名前は・・・失念してしまいましたが有難う御座いました。
その回路図のロータリースイッチの接点構成を見て・・・・・
私の考えに踏ん切り!(真空管アンプで組み替え、部品の手持ちが使える)が付きました
基板は自分でパターンを追っかけてある程度の図面を起こしていたのですが、完全には?
全体の配線、接続は取扱説明書の付属してあるブロック図が頼りで、有る程度の予測?も必要
まず正常な電源電圧が不明!私が手を入れた時点で図面とは1~2割程度の電圧降下をしていました
その為、切りの良い電圧に調整(130Ⅴ&35Ⅴだったと思います、特に高圧はTRだから・・・)
メアスは+B回路に使用してある電解コンデンサーの耐圧!それ以内だったら・・・・・です
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます