先日パソコン仲間がブログに無花果のワイン煮の記事を載せておられましたので、美味しそうですね。真似してみたいですが、無花果まだ売っているでしょうかとコメントを書きましたところ、その方がいつも行かれるところで買って来て下さいました。
しかも赤ワインまでもセットにして。何と気がきく方でしょう!それにまだまだ、このワイン煮の記事を書かれた向田和子さん(飛行機事故で亡くなられた作家の向田邦子さんの妹さん)の新聞記事の切抜きまで添えて私にすべてお膳立てして下さいました。
それで早速作ろうとしたら、主人が「美味しそうやな、明日あんたが教室へ行っている間に作ってみるは、明日は家にいるから」と言いましたので、その言葉を信じて、期待して、作りませんでした。
言われた翌日家に帰ってみると、出来ていませんでした。全く作ろうとした気配もありませんでした。
聞いてみると、「作らなアカンと思うとしんどくなってやめた」とのこと。
最初から作るなんて言わなければ、昨日のうちに作っておいたのにと残念でした。
鍋に赤ワインと三温糖を入れて火にかけ、砂糖が溶けたら無花果と皮付きレモンを入れ、クッキングシートで落し蓋をして弱火で10分煮ました。無花果を鍋に入れたまま人肌くらいになるまで冷ます。
これで出来上がりです。新聞に分量が書いてありませんでしたので、適当にワインや砂糖を入れました。
ややワインのほうの味が強かったかなと思いましたが、出来立てを食べた時より、翌日食べたほうが味がまろやかになっていて美味しいと思いました。
この記事を書かれた向田和子さんのお姉さんである邦子さんは、無花果のウイスキー煮を作られて、それが大好物だったと書いてありました。
ある時そのお姉さんの味の美味しさを知り、火がつき、忘れ物をしていたかのように、それ以来空白を埋めたくて、よく食べるようになったと書いておられました。
翌日無花果を全部食べ終わった後に残ったワイン汁に、今度はりんごを皮をむいて、一口大に切ったのを入れて、やはり弱火で10分ほど煮てみました。
これも美味しく食べました。もう少し小さく切って、柔らかく煮詰めてみると、りんごのワインジャムになるのではないかなと思いました。
そのうちに挑戦してみます。
しかも赤ワインまでもセットにして。何と気がきく方でしょう!それにまだまだ、このワイン煮の記事を書かれた向田和子さん(飛行機事故で亡くなられた作家の向田邦子さんの妹さん)の新聞記事の切抜きまで添えて私にすべてお膳立てして下さいました。
それで早速作ろうとしたら、主人が「美味しそうやな、明日あんたが教室へ行っている間に作ってみるは、明日は家にいるから」と言いましたので、その言葉を信じて、期待して、作りませんでした。
言われた翌日家に帰ってみると、出来ていませんでした。全く作ろうとした気配もありませんでした。
聞いてみると、「作らなアカンと思うとしんどくなってやめた」とのこと。
最初から作るなんて言わなければ、昨日のうちに作っておいたのにと残念でした。
鍋に赤ワインと三温糖を入れて火にかけ、砂糖が溶けたら無花果と皮付きレモンを入れ、クッキングシートで落し蓋をして弱火で10分煮ました。無花果を鍋に入れたまま人肌くらいになるまで冷ます。
これで出来上がりです。新聞に分量が書いてありませんでしたので、適当にワインや砂糖を入れました。
ややワインのほうの味が強かったかなと思いましたが、出来立てを食べた時より、翌日食べたほうが味がまろやかになっていて美味しいと思いました。
この記事を書かれた向田和子さんのお姉さんである邦子さんは、無花果のウイスキー煮を作られて、それが大好物だったと書いてありました。
ある時そのお姉さんの味の美味しさを知り、火がつき、忘れ物をしていたかのように、それ以来空白を埋めたくて、よく食べるようになったと書いておられました。
翌日無花果を全部食べ終わった後に残ったワイン汁に、今度はりんごを皮をむいて、一口大に切ったのを入れて、やはり弱火で10分ほど煮てみました。
これも美味しく食べました。もう少し小さく切って、柔らかく煮詰めてみると、りんごのワインジャムになるのではないかなと思いました。
そのうちに挑戦してみます。