取っ手

システムキッチンの、流し台の下の収納部分の扉の取っ手が取れました。



一応公団住宅が、入居者の希望したところだけ今のシステムキッチンに改良工事をしてくれた部分ですので、公団の管理事務所に電話で修理を依頼しました。

電話したときに、「取っ手が取れたんですか」と言って笑われました。「そして、一応どんな状態なのか、業者に見に行って頂きますので、いつでしたらご都合がいいですか」と聞かれました。

私は、「取っ手が取れたんですか」と言って笑われた時、もしかして、こんなこと言ってきた人はいないのかもと思いました。

案の定見に来て下さった、公団指定の修理業者の人に、「公団の管理事務所に電話したとき笑われたんですが、こんなのは前例がないですか」と聞いてみました。

「初めてですわ」と言われ、やっぱりと思いました。

業者の人は、私ががっかりしたと思われたのか、「もうこのタイプのものは、かなり古く、１０年以上前のものですから、もうあちこちガタが来るころです」そして、「今はこのタイプはもう使用していなくて、別のメーカーのを設置しています」と言われました。

「メーカーが違いますので、取っ手の取れたドアだけ交換する事が出来ませんので、公団とどのようにすればいいか聞いてみます」と、写真を撮っていかれました。

後日、いくつかの方法を言って来られるそうなので、その中からどの方法で修理するか決めて下さいとのことでした。

笑われたことや、「初めてです」と言われたことが、私にはショックでした。

私の使い方が荒っぽいのか、それとも手入れが悪いのでしょうか？