少し遅れた「母の日」

一昨日は「母の日」でしたね。

昨日、長男が、「母の日当日には、自分の都合で、何もお母さんにしてあげられなかったので、今日はお寿司でも食べに行こう」と私が、教室に行っている間に、娘の携帯に連絡を入れて来たらしいのです。

娘は、シフト制の勤務ですので、丁度昨日はお休みの日でした。

私の教室が終わる５時に迎えに来てくれて、「お兄ちゃんが、今日の晩御飯は、とれとれへお寿司食べに行こう」と言って、「コウナン（店の名前）の所で待っているから、家によらずにそこまで来て乗せて行って」と言って来たよと、私に言いました。

「あぁ、そう、そう言うことなら、そのように行って」と、娘に頼みました。

家の近くに女性同士ならよく行く、一皿１００円寿司のお店があるのですが、少し家からは遠くて、一皿１００円ではないお見せに行こうと言うのです。

　　　　　　　　　　　　　　


まぁ、息子がそちらへ行こうと言っているので、その誘いに乗ることにしました。

お店に行くと、息子が、「お母さん、遠慮せんといっぱい食べてや」と言いました。

「ありがとう！　遠慮なく頂きます」とは言いましたが、普段から、そんなに沢山食べるタイプではありませんので、結果的には、お寿司４皿と、茶わん蒸し１、デザート１皿を頂きました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　
娘も私と同じような状態でしたが、息子の食べっぷりは、それは見事なものでした。

お腹一杯食べさせてもらい、満足満足で帰ってきました。

ありがとう！幸せいっぱいの、少し日にちが遅れた母の日の贈り物でした。