楽しみが増えました

毎年、大阪と京都にいる、高校の時のクラスメイトで気の合う６人で１０月に集まっていますが、その中の一人から、今日電話がありました。

去年１１月に、舞鶴の母校で、同窓会があり、その時、上記６人のメンバーの３人が出席されました。　　

その同窓会には、私たちのクラスは、この３人のみの出席だったそうです。

同窓会も終わり、出席した３人が、帰るのに、駅に向かっていた時、偶然舞鶴に在住の一人のクラスメイトに出会ったと言う事です。

そこで、卒業以来、私たちのクラスは、一度もクラス会をしていないので、久しぶりにみんなで集まりませんかと言う事になったそうです。　　

それで舞鶴在住の４人で、お世話役を引き受けて下さることになり、５月１６日（日）にグランドホテルで、１１時からクラス会をと言う事になったし、行こうねと言う電話でした。

　　　　　　　　

遠くから出席する人で、前日に行って、宿泊する人には、宿泊の割引があり、５４５０円で泊ることが出来るとのこと。

電話をかけて下さった人は、「名古屋にいる、○○さんが、一緒に泊って、と言われるので、泊ることにするけど、○○ちゃんは、どうする？　当日、車で行く？」と聞かれました。

私は、「舞鶴へは、しょっちゅう車で、しかも日帰りで往復しているので、当日の朝、車で行くことにします」と、返事しました。

電話の彼女は、「舞鶴の○○さんには、一応出席の報告はしておきますが、もうすぐ、往復ハガキが届くと思うので、出してね」と。

又、楽しみが一つ増えて、嬉しく思います。

電話のやり取りを聞いていた主人が、「僕も一緒に行くは」

私：「え～っ」

主人：「バカ、あんたのクラス会に行く訳ないやろ、実家の庭木の枝の剪定でもして待ってると言う事や」

私：「はい、すみません。ありがとう」

写真加工の復習３

先週、教室で、写真をいろいろ加工することを学習されていましたので、家で私もやってみました。

教室で、皆さんが、何種類かされたのを見ていて、ああ出来ると思って、家でやってみると、出来ません。



　　　　　　　　　　　　　　　　

これは、一番簡単に出来ました。

これ以外のは、やはり躓いてダメです。

今日は疲れました

午前中は、第２火曜日の個人宅のパソコン教室に行きました。

いつもは、１２時までパソコンの勉強をして、そのあと、お食事をみんなで頂いて、おしゃべりして帰るのですが、今日は、私が２時から、去年の夏に入院した病院の整形に定期検診の予約日でしたので、パソコンが終わった後、コーヒーとお菓子だけ頂いて帰りました。

　

そしてそのまま病院へ行きました。

病院と言うところは、予約時間はあってないようなもので、大幅に時間は狂って来ます。

終わって家に帰って来たのは、６時少し前でした。

それからあわてて、夕食の準備、忙しい思いでした。

病院へ行った日は、とても疲れます。

新しい車

３月５日に納車して貰った車を、今日試運転しました。　

と言うのは、２月末で９年目の車検でしたが、家族の者が、「もう９年も乗ったんだし、走行距離も、１０万近くになっているから、安全性を考えたら、乗り換えたほうがいい」と言いました。

私は、車の寿命が来るまで、乗りつぶすつもりでいました。

車検は勿論のこと、６か月ごとの点検も、欠かさず受けて来ましたし、未だ快調に走ってくれましたので、手放すのは、もったいないという思いと、愛着もありましたので、買い替えは、何となく気が進まなかったのは事実です。

しかし、去年接触事故をして、「汚点がついたような車は嫌やろ」と主人に言われてみると、やはり、もう今のナンバーは嫌になり、心機一転新しいナンバーになったほうがいい気になりました。

最初は、乗りつぶす気でいましたし、万が一、乗り換えるとしても、今の車が、色、型、ナンバーも気に入っていましたので、全く同じにしようとの思いもありました。

家族に言われて、やはり、事故ったナンバーは嫌になり、買い替える決心がつきました。

それで、２月末の車検は受けずに、新しいのを注文し、３月５日に納車して貰いましたが、

３月７日が、事故った日ですので、６日と７日は乗らないでおこうと思って、やっと１年が、無事故・無違反で終わりました。

免許の裏には、昨年の９月に更新しましたが、何も書いてありませんでしたが、２点か、４点くらいのマイナス点がつくかも知れませんので、１年以内に、事故か、違反をすると、マイナス点が、増えて、６点になると免停になりますから、気をつけて下さいと、事故担当のおまわりさんから言われていました。

１年以内に、事故や、違反をしなければ、２点から４点のマイナス点が付いていたとしても、それは０になりますからと聞かされていましたので、６日と７日の２日間は、わざと乗らないようにしました。　

それで、今日、わざと、用事を作って、区役所や、買い物など、３か所へ、乗って出て、アクセルとブレーキの感触を確かめました。

明日は、個人宅でのパソコン教室と、午後は、整形外科へ定期検査のため病院に行かねばなりませんし、水・木・金・土は、教室へ行きますので、今日は、どうしても試乗しておきたかったのです。

これで、明日から乗れるという感触をつかみました。　

コーヒーフレッシュ

ずっと以前に、コーヒー用のフレッシュを、“褐色の恋人”のキャッチフレーズで売り出されたスジャータのフレッシュを使っていました。

最近は、いつも愛飲している、出町輸入食品のコーヒーを使うようになってからは、そこでコーヒーを買うと、５０個入りのフレッシュが１００円で買えますので、コーヒーを１キロ買うと、このフレッシュが４袋まで買う事が出来ましたので、コーヒーと共に、フレッシュもこの出町輸入食品のを使っていました。

ところが、つい先日コーヒーを買いに行った時から、フレッシュ１袋１００円は、採算が合わなくなり、廃止されました。

それで、市販のフレッシュを又使うようになりました。

娘の希望で、スジャータのフレッシュを買います。

このフレッシュは、１個・１個に、３６５日のうち、どの日かの表示があり、その日の花が描かれており、その花の花ことばも書いてあります。

娘が、自分の誕生日のを探すためにこのメーカーのフレッシュを買いたいと言うのです。

ついでに私も、家族みんなの誕生日のを探しています。

でも、１袋使い終わっても、家族の誰のも、未だ見つかりません。

今朝、コーヒーを飲んだ時、３月３１日のが見つかりました。

誰の誕生日でもなく、私たち夫婦の結婚記念日です。結婚した年は、前日の３月３０日が、復活祭でしたので、その翌日に、教会で結婚式をして貰いました。　　　　　　

４月１日から、新年度のスタートでもあるし、新しく人生の出発にちょうどいいとの思いで、３月３１日に結婚しました。

この３月３１日のフレッシュには、

３月３１日の花

はまかんざし

同情、可憐、共感、滞在　と書かれています。




　

家族の誰かの誕生日ではありませんでしたが、やっと、我が家に関係ある日付のが見つかりました！

関心のない人には、バカみたいと思われるかも知れませんが、こんな何でもない事でもやはり嬉しく思いました。

二男が帰って来ました

今夜遅く、１１時少し前に、広島での仕事が終わったと言って、帰って来ました。

８日（月）には、京都の本社に出社し、１０日から、名古屋に赴任だそうです。

全国あちこちに飛ばされて、定住の地が無いようで、親として、少しかわいそうな気がします。

学校の卒業式を終えて、すぐから入社して、まず最初は、山形の会社へ、２週間、見習いのような形で行かされたのが、最初の赴任地でした。

この時、京都の社長が、山形の社長に電話で、「うちのチイチイパッパが、行きますので、よろしくお願いします」と言われたとか。

その日、家に帰ってきた息子が言うには、「あんなぁ、社長がな、ぼくらの事を、チイチイパッパや言うたで」と言ったのが、昨日の事のように思い出しました。

２週間の間で、未だ、この時、山形には雪があったと言う事で、雪焼けして、顔に、くっきりヘルメットの跡をつけて帰って来ました。

山形は２週間でしたが、その後は、短くて３カ月、長いところは、１年半くらいで、東北から九州まで、全国あちこちに飛ばされています。

遅い夕食を食べながら、「天橋立も、広島の宮島も行ったから、今度は、仙台へ行かせてくれたらいいのになぁ」と言っていました。

広島でのお土産として、紅葉饅頭、安芸の国のだし醤油、ウニ・海苔の瓶づめを買って来てくれました。

２日前に、電話で、「６日の夕方に帰る」と言っていましたので、私は、昨夜から、風邪をひいたのか、熱はないのですが、頭が痛く、肩はこるし、あちこち関節が痛むし、立ちくらみのように、ふらついたりしますので、今日の教室はお休みを頂きました。

それで、夕食の準備する時間が、いつもよりゆとりが出来ました。

よく食べる二男のために、多すぎるかなと思えるほど、沢山のおかずを作りました。

二男が帰り着いた時、「途中、お腹がすいたので、　　山陽自動車道の三木で、食事して来たから、少しだけでいい」と言っていましたが、多いかなと思えるくらい用意していたのを、綺麗に全部食べました。

でも、頑張って作っておいたのを全部食べてくれたので、気持ちがいい！



お土産に買って来てくれた“もみじ饅頭”です。

ういろ

先日、教室の友達のブログに、ういろのレシピが書かれていましたので、作ってみました。


材　料

小麦粉　１００グラム

砂糖　　８０グラム

インスタントコーヒー　ティースプーン３杯（熱湯で溶かしておく）

水　３００CC


作り方

ボールに材料全部入れ、よくかき混ぜる。

型に流し入れて、電子レンジで７分　　


非常に簡単と思いましたので作ってみました。

電子レンジで７分で出来るんだと、張り切って、レンジに入れました。

７分経って、出来上がりを見たら、まだ柔らかく、固まっていない。

ドロドロの、しかもコーヒーを入れているので、カレーのように見えます。

時間を少しづつ延長し、結局延長した時間は、５分３０秒。

これで、なんとかドロドロ感は、無くなりました。

友達のブログでは、かたい感じがすると書いてありましたが、私の場合は、やわらかく、なかなか固まらないので、これでいいのかなと思っていました。

何が違ったのだろう？

インスタントコーヒーを溶かす熱湯の量？

それとも電子レンジのワット数？

我が家は５００ワットを使っていますが、友達の家の電子レンジは６００ワットなのかな？

電子レンジから取り出したのを、あら熱が取れてから、冷蔵庫で冷やしました。

すると、やっと、ういろらしい固さ（食感）になりました。

味は、まあ、美味しいと娘と私は感じました。

少し遅れて、コーヒーの味と香りを感じました。

主人は、変わった味やなと言い、それを聞いた長男も、連鎖反応のように、変わった味やなぁと言いました。

作るのは、簡単ですので、今度は、コーヒーでなく、他の物に変えて、挑戦してみようと思いました。


　

どんな人が乗っているのかな？

買い物に行った時、入口に近い駐車場に３台分、車椅子マークのついたところがありました。

その３台分の場所に、見た感じでは、身障者が乗って買い物に来るとは思えないような大きな車が駐車していました。

入口を入るときに、その３台の車をチラッと見ましたら、３台のうち１台は、公安委員会の発行する“駐車禁止指定除外車”のステッカーがフロントガラスに、見えるように置かれていました。

この車に関しては、運転者、あるいは、障害のある家族か誰かを乗せて来た車なのでしょう。

しかし、３台の車のうち、１台は、とても目をひきました。　

バックで駐車していて、後ろの車止めにピッタリつけているのですが、車自体が、かなり長い車で、前の部分が、かなり、両隣の車よりはみ出しています。

左ハンドル、色は黒、一回だけ見たことのある（テレビでは、時々見ますが）リムジンのように思いました。　　

しかし、実際に見たリムジンよりは、少し車体が短いようにも見えます。正確には、何という名の車かは、私には、解りません。

こんな車、どんな人が乗って来たのだろうと思いつつ、買い物をするため、スーパーの中へ入り、買い物を終えて、我が家の車に乗ったその時、若いカップルが出てきて、その黒色の長い車に乗りました。

見た感じでは、二人とも障害がある人のようには見えませんでした。

内臓疾患で障害認定を受けておられる場合は、外見では解りませんが・・・

買い物も、沢山買い込んで荷物が重たいという状況には見えません。女性の方が、小さなスーパーの買い物袋を持っていたのは見ましたので、何か買い物に来たことには間違いないようでした。

しかし、この車や、このカップルに場違いのような、何か違和感を感じました。　

ひな祭り

今日は、いつも行っている教室のある会館の中に、デイサービスの部屋もあって、そこから「３月３日に、ひな祭りの行事をしますので、もし、都合が良ければ、お琴を弾いて頂けませんか」と、一か月前に依頼がありました。

勿論喜んでOKしました。

今日までにみんなで練習出来る日は３回しかありませんでしたが、まずは演奏する曲を決めて、合奏練習して来ました。

◆春のうた
春よこい、春がきた、春の小川、ちょうちょの４曲メドレーです。

◆飛躍
曲は、短いながらも３楽章からなり、長音階を用いながら、きわめて自然にお琴の伝統的手法とマッチしていて弾きやすい曲です。

明朗快活な曲奏は、初めて聞く人や、又初めてお琴にふれる人に“音楽の楽しさ”を教えてくれる曲と思います。

聴いて下さる人に、今後、何事もいい方向に、飛躍できますようにとの思いを込めて演奏しました。

◆みんなで歌いましょう
三味線の伴奏で、“うれしいひなまつり”をみんなで歌って貰いました。

♪あかりをつけましょ　ぼんぼりに・・・　　

１番から４番まで歌って終わりました。

今日は、５人での演奏で、少しばらついたところもありましたが、まぁ、良かったと言う雰囲気を感じました。

終わってから、あられと甘酒を頂きました。


　

頂いたあられです。

キツネに化かされたような話 ２０

今日、M・S海上の事故担当者から、中間報告がありました。

弁護士さんと話し合って、まとまりましたのでと言う事で、相手が今までに支払った分以外に要求している分に関しては、一切支払いません。

また、今までに支払った分も、双方の割合に応じて返還を求めると言う訴状を裁判所に送ります。と言う報告でした。

あ～あ、いよいよだなと言う感じです。

何日になるかは、まだ解りませんが、もう行くしかない。