水道水で、野菜や米などの食品を洗うと、ビタミンの10~30%が損失することが明らかになりました。
塩素が食品の細胞に入り込み、ビタミンを壊すことが原因です。
ああしまったなー今頃知ってしまった。
野菜を水につけておくと栄養が抜けていくのは知っていたが、洗うだけでも30%もなくなることがあるのか。
本来人類は植物だけで十分健康に生きていけると言われているのだが農薬、化学肥料、水道水などで栄養は半滅し
植物だけでは足りないと勘違いして、その分を肉や魚や卵などで補おうとするのではないか。
一日の量は約10g(小さじ2杯くらい)。
外食が多い人やファーストフードや加工食品が主な食事の人は年間約11kg 摂取してると言われています。
食品添加物も日本は得に使用量が多いです。他国と比べてみましょう。
日本・・・351品目
アメリカ・・・133品目
ドイツ・・・64品目
フランス・・・32品目
イギリス・・・21品目
明らかに日本は使用量が多いです。食品添加物の中には発がん性があるものもあります。このことからも、日本だけがガンの発生率が上がっていることと関係がないとは言い切れません。
異常やな、病気になればそれだけ医療業界も儲かる、添加物の原価なんてめちゃくちゃ安いから安く売って食品業界も儲けられる。
添加物を作ってる人間はどれだけそれが人体に悪いか一番知ってるので自分は買わないし、自分の子供には絶対食べさせないと言っていた。めちゃくちゃだ。
儲けのためだけに、日々新しい添加物の開発に勤しみ動物実験で動物たちが犠牲になっている。
先進国で唯一日本だけが動物実験の規制がないのは何故か。
平成 25 年度は平成 22 年度(前回の調査)と同様に一部の動物種を除いて減少傾向が見
られる。
マウスにおいては前回の調査に比し、近交系と遺伝子改変は増えたものの、マウス全体
では前回の調査に比して約 24.8 万匹減少(5.9%減)して 396.2 万匹となった。
また、ラット全体では前回の調査に比し、42.7 万匹減(25.9%減)の 122.0 万匹となっている。
モルモットは約 6.1 万匹(37.6%減)、ハムスター類は約 3.8 千匹(22.8%減)、ウサギは約 3.0 万匹(33.6%減)
とそれぞれ減少し、それぞれ 10.1 万匹、1.3 万匹、6.0 万匹となっている。
イヌは約 1.9 千頭(22.7%)減少して 6.4 千頭となったが、ネコも数量は小さいものの
117 匹(17.4%)減少して 554 匹となった。
各種動物が減少傾向にある中でブタは 2,806頭で 74.0%(1,193 頭)の増加となった。
サル類はアンケート結果では平成 25 年度の販売数 2,966 頭で 2.2%(66 頭)減少したが、
動物種類別輸出入検疫状況に基づく輸入検疫実績の報告では、平成 25 年は 5,115 頭でアン
ケート調査の数量の約 1.7 倍程度であった。
これは使用者が直接又はアンケート先以外から輸入・仕入れして使用したサル類が相当数いることを示しているものと推察される。
霊長類であるサルを年間5,115 頭も実験に利用している。
豚は 2,806頭
犬は 6,400匹
猫は 554匹
モルモットは 101,000匹
ハムスター類は 13,000匹
ウサギは 60,000匹
ラットは 1,220,000匹
マウスは 3,962,000匹
単回投与毒性試験
化学物質の毒性を調べる実験
(医薬品、食品添加物、農薬、塗料、化粧品、シャンプー、台所・洗濯用洗剤、 トイレタリー、抗菌スプレー、おもちゃ等)
1群5匹以上のラット(げっ歯類)とイヌ(うさぎ以外の非げっ歯類)を絶食させたうえで強制的に化学物質を投与し、 毒性の徴候や致死量を調べる。
期間は通常14日間とし、終了後生き残ったものも全て解剖する
皮膚刺激性試験
化学物質の皮膚への影響を調べる実験。
ウサギ、モルモットの背中の毛を剃り皮膚に損傷を与えた後、その部分に2週間試験液を塗布し、皮膚の状態を経過観察する
眼刺激性試験(ドレイズテスト)
眼に試験物質を点眼し、その刺激や腐食性を調べる。
ウサギは眼を手足でこすらないように、頭だけが出る拘束器に入れられ72時間経過観察される。
あまりの痛みから暴れ、首の骨を折って死んでしまうものもいる
医学研究
生体の機能や構造を知るために動物の体を切り刻んだり、人間の病気の原因や治療法を究明する目的で
がん、高血圧、糖尿病、皮膚病など人の病気と同じ症状を持った動物(疾患モデル)を人為的に作り出す
脳研究
ネコやサルの脳に電極を差し込み電気刺激を与える。
または脳の一部を破壊し、その行動の変化を調べる実験など、近年では脳の働きに対する科学者の関心は高まり、
脳機能と行動の関連性を調べるなど生理心理学を基盤とした脳研究が盛んに行われている
心理学の実験
人間の精神(心)を解明するために動物の心理や行動を実験や観察によって研究する。
産まれて間もない子猿を母親から引き離し隔離する実験や繰り返し電気ショックを与え心理的影響を調べるストレス研究など、
実験は無意味で残酷なものが多い
これらは人間の安全や健康のために行われているわけではない。
すべて企業の利益のために行われ続けている。
動物を苦しめ続けて人間が幸福になどなれるはずもない。
日本で行われる実験では、動物に対し麻酔などは一切施されておらず、一度行った実験もデータを取らずに何度も何度もまったく同じ実験を、無駄な犠牲と税金を使ってやり続けている。
また、動物実験は非常に儲かる業種らしく、しかも日本は実験する団体に許可などは必要ないため、いろんな企業や輩が群がってくる。
そして何度も同じ実験をしては、その度に金儲けをする。その悪循環なのだ。
映画 Earthlings [アースリングス] 日本語字幕 12/13 科学 動物実験
思い出してください。どんな病気の原因でも
故意に引き起こされる病気は
自然に起こるどんな病気とも異なっています
動物たちへの拷問を繰り返し続けることによって、人間にもたらされ続けるものがひとつ、あります。
それは、「人間の苦しみ」です。
人類の苦しみは人類が与えるすべての存在の苦しみによって生まれます。