大雪の2月も過ぎ次第に暖かくなってきた3月も半ばを過ぎましたw
杉花粉が心配なはぴですw
サーバー機のPCケースを新調してみましたw
どでかい直方体ケース CARBIDE AIR 540
Extended ATX対応とのこと・・・
E-ATX(304.8×266.7mmまで) / ATX / Micro ATX / Mini ITXとなっていますがw
SSI-EEBなKGPE-D16(305 × 330 mm)がギリギリ入る大きさなんですよね~これw
まぁ、事後報告でございますが^^;
こんな感じにはいってしまいますw
まったくありえないほどドンピシャですw
そのかわり、フロントの140mmファンは使用できません(マザーボードの高さに干渉する)
ちょうど良いことに120mmファンは取り付け可能(写真は120mmファンを3個使用)
SSI-EEB規格のマザーボードの場合、ネジ穴が合わないw
KGPE-D16の場合、都合5か所のネジ穴を作成する必要がある(1か所はケーブルホールがあるため作成不可^^;でしたw)
写真の、「赤丸」部分はネジ穴を作成する必要があります。
「青☆」部分は、CARBIDE AIR 540にもともとある、ケーブルを通す穴があるため作成することは出来ませんでした^^;
となれば、次に用意するのは「タップ(インチネジ用)」ですよねぇ^^
PC・マザーボード用には、No.6-32UMCと呼ばれる、タップがあればなんでも出来るらしいwww
ミリネジ用のタップは結構販売しているんですが、インチネジ用のタップってあまり売ってないです。
下穴用には、2.8mm径のドリルを指定しておりますが、うちにあるので近いのは2.5mm径でしたので、これを使用w
穴をあけるはノギスとかで測ったりして位置決めしましたが、最終的にはKGPE-D16を載せて実測定しながら決めましたw
あとは、タップハンドルを使用して地道にタップあけしていきますw
基本、地道にタップ明けですよね、これw
半回転回したら、戻す・・・回したら、戻す、の繰り返しですw
インチネジ・ミリネジそれぞれのタップも一気に開けようとすると失敗してしまいますので、注意を要する作業ですw
数をこなして経験値を積み重ねていくのが大事ですね。
PCケースという狭い空間ですので、タップハンドルが入らないところはスパナを使用w
ちょこちょこと作業していきます。
回しては緩めの繰り返し~^^
上部のケーブルホールは二つ使えます。
下部のケーブルホールも使えます。
SSI-EEBなKGPE-D16ですと、奥行きピッチリで設置なので、フロント側のケーブルホールは使えません。
・・・なんとかなるでしょう^^
このように、全面側はピッチリ!!!
これ・・・AIR 540でSSI-EEB対応してくんないかなぁwww
前面ファンは冷却強化を狙って、120mmファン3個体制に変更w
ちなみ、赤丸部分がインチネジ用にタップしたとこですw
見事なまでにSSI-EEB化完了!ですw
このあと、さらなる組み込み編につづきます~^^
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実は昨年もっともツボだったのAir 540でした。
動くPCが7台あるので買いませんでしたが、こんなになかったら確実に買ってたケースですね。
いまだに540のホワイトが欲しくてたまらないですw
組み込み後の写真も楽しみにしてますね♪
ちなみに私、タップはインパクト用ビット・タップであけます。
メリットは瞬殺で完了。
デメリットは少しでも気を抜くとバカ穴になりますww
なぬっ!このケース、Hideさんも狙ってましたか~^^
発売当初は気にも留めていなかったんですが、レビューとか探っているうちにちょっとづつ惚れてきたみたいですwww
しかも、KGPE-D16も可能そうな(妄想しててw)直感で、見切り発車してしまいました。
Hideさん、8台目にいかがですか?w
インパクト用ビット・タップですか?・・・私だと瞬殺で「ただの穴あけ」になりそうですw
サーバー実験機のSGIケースへのタップではものの見事にタップが「ただの穴あけ」してしまいボルト締めを余儀なくされましたwww
油断するとダメですね~^^;;;