弊社が日本のファミリーにご紹介しています、アメリカ現地のサマーキャンププログラムは、全て無事に終了しました!
残念ながら昨年に引き続き、海外からの参加は難しい状況でしたが、アメリカ国内から多くの子供どもたちが参加し、コロナ感染者をひとりも出すことなく、2週間から6週間のプログラムが、マサチューセッツ州とメイン州各地で開催されました。この経験を生かし、来年の夏は、コロナ前のように、海外からも子供たちやカウンセラーたちを受け入れたい、と各キャンプディレクターたちからメッセージが届いています。来年度の日程も出揃いつつあります。
1998年から、弊社がコーディネーターを務めています、あるサマーキャンプディレクターからは、以下のようなメッセージが届きました。
「We have thought of you often this summer and we so miss your children and the joy, independence and flavor that they bring to our camp. We will in touch again soon!」
このようなメッセージを頂き、長年にわたり、日本人キャンパーを暖かく迎えて頂いたディレクターの日本の子どもたちへの愛情と理解を、改めて実感し、有難い気持でいっぱいになりました。
そして、これまで日本からキャンプに参加してくれた子供たちのことを考えるきっかけにもなりました。元キャンパーの中には、結婚して、子どもを育てている子(方、と呼んだほうが良いですね!)もいます!
これまで日本からアメリカのサマーキャンプに参加してくれた子どもたち、そして保護者の方のご感想は、弊社Websiteにてご紹介しておりますが、子どもたちがキャンプ滞在中に送ってきた手紙、そしてコーディネーターとのやり取りを、このブログでご紹介したいと考えております。なんと、ファックスのお手紙の時代もありました。乞うご期待下さい!