今朝のボストンは快晴!朝晩は、すっかり秋の気候になってきました。
本日は、2019年に女子だけのサマーキャンプに初めて参加しました、小学3年生のお嬢さんからのお手紙をご紹介します。3通は、お母さまあてのお便りでした。
「Dear Mother Hello! How are you? I'm fine. I'm in America. Day time is very hot! Today, I saw a squrre. It was very cute. And the beach was very very beautiful. I'm little crying but the camp is very very fun! Sincerly」
「ママへ こんにちは!にっちゃん大きくなったんだ!帰ったら、みせてね。びっくりするかな? さて、バンクのことについてお話します。バンクはとっても広いです。なぜでしょう。1、もともとオフィスだったから。2、新しいから。3、もともとカウンセラーになるためにトレーニングしている人たちがすんでいたから。おへんじしてね!」
「ママへ こんにちは!クライミングはとっても楽しいです。ちょう上までまた上ったよ!楽しかった!休けいじかんには、友だちがヘアサロンをやってます。金ぱつの子がやってます。わたしのバンクの外には遊び場があったり、ほかのバンクがあったりと、とてもすばらしいです。さて、8/3にオーバーナイトをテントですごしました。メインにつかうキャンプのしきちからすこし、はなれたところでやりました。(ねぶくろはかりたヨ。)楽しかったです。キムさんほうもんまであと2日です!(カウントダウンしはじめちゃう?)」
このお嬢さんのほかに、2019年同じキャンプに日本から参加したのは、小学校6年生と中学2年生の女子生徒さん。日本人参加者は3名でした。キャンプ全体の参加者は200名。アメリカ各地のほかに、ヨーロッパや南米からも、7才から16才の女の子たちが参加しています。他のプログラム同様、日本のファミリーにご紹介する前に、同キャンプを初めて訪ねたのは7年前。現地でキャンプディレクターから話を聞きながら、参加している子どもたちの様子を見ますと、難しい年齢とされる11才から13才ぐらいの女の子たちもふくめ、参加者の子たちの屈託のない笑顔がとても印象的でした。
一緒に参加した中学2年生のお嬢さんが、なかなかキャンプの環境に溶け込めないでいる様子を見て、一生懸命励ましてくれたのが、この小学校3年生のお嬢さんでした。私のキャンプ訪問をこんなに楽しみにしてくれていたこと、嬉しかったです。現地でお話しをよく聞いてみますと、やはり最初のころはホームシックだったようでした。でも数日で元気になり、その後はキャンプでの生活を伸び伸びと思い切り楽しんでくれたのでした。今でも時々お手紙が届きます。アメリカのキャンプに参加して、何事にも積極的にチャレンジするようになったそうです。
英語塾で英語のお勉強も楽しく続けているようで、ぜひまた、同じキャンプに里帰りして欲しい!、と願っております。ボストンでの再会がVery Very 楽しみです!