先週末にサマータイムが終了し、今朝は1時間得をしたようなスタートでした。ハロウィンも終わり、もう11月です。先週ボーディングスクール訪問で出かけました、マサチューセッツ州西部のバークシャー地方の紅葉は、既にピークを迎えていました。
本日も、今年初めてアメリカのサマーキャンプに参加したお子さん、保護者の方のご感想をご紹介致します。私立小学校に通う3年生の男子生徒さんです。英語教室で、週に1回、読み書き会話を勉強中です。
質問:アメリカのサマーキャンプに参加してみて、一番印象的だったこと(楽しかったこと、困ったこと、なんでも)
答: アメリカのキャンプに参加して、初めて見たもの、初めての経験をたくさん出来ました。たとえば、アーチェリー、キャンプファイアーは、初めてでした。アーチェリーはとても楽しかったです。そして一番びっくりしたのは、湖をはしからはしまでおよいだことです。アメリカでは、それがふつうなのかな、と思いました。ぼくが一番楽しかったのは、フリータイムです。キャンプの友だちとあそぶのが一番楽しかったです。
質問:アメリカのサマーキャンプに参加する前後で、何か自分の中で変わったこと、気付いたこと、そして考えたこと。
答: さいしょは、英語ができないし、行く前にくわしくキャンプのことを説明されていなかったので、きんちょうしたけれど、みんなぼくにとてもやさしくしてくれました。どんどん英語も分かってきて、だんだんきんちょうもほぐれてきました。そして、さいしゅう日になると、かなしくなるほど、帰りたくありませんでした。帰国してからは、カウンセラーや友だちのことをずっと思っていました。そして、来年までに英語をもっとおぼえて、来年も行きたいと思っています。
質問:来年もアメリカでのサマープログラムに参加したいと思いますか? その理由は?
答: 来年もサマープログラムに参加したいです。理由は、みんなやさしいし、日本人のぼくにも分かりやすくやさしくおしえてくれるからです。そして、スポーツなども楽しいからです。そして、たくさんみんなが声をかけてくれて、とてもうれしかったです。
質問:今年参加したプログラムに何かリクエストはありますか?
答: 特になし。(大きな大きな字で書いてくれました)
(保護者)
質問:お子さんからお聞きになられたプログラムの話の中で、特に印象的であったことをお知らせ下さい。
答: 持ち物の中に水着と記載されていたので、プールで泳ぐのかと思っていましたが、聞いてみると、湖で泳いでいたそうです。本人も最初はビックリしたようで、楽しそうに湖での話をしてくれました。写真を見ると、大自然の中で、毎日沢山のアクティビティーの中から自分で選んで、初めてのアーチェリーや大好きなバスケットボール等をしたりと、日本ではなかなか経験できない環境で、毎日楽しんでいたようです。また、2週間のキャンプ期間で、1日はキャンプ外でのプログラムも(市内観光や巨大プール等の数か所から各自選ぶ)あったようで、キャンプ中に様々なプログラムの変化をつけて下さっていて良いな、と思いました。
質問:お子さんをアメリカのサマーキャンプへ参加させてみて、プラスになったこと。また、その他お気付きになったことがありましたら、お知らせ下さい。
答: 小学校3年生で英語もほとんど話せない息子を、アメリカのキャンプにいきなり入れる事に不安もありましたが、帰国した息子の第一声が「また来年も行くって約束して来たから!」でした。その表情からは2週間のキャンプでの達成感と自信が感じられました。帰国後すぐに、海外からの知人と会う機会があったのですが、臆することなく英語で会話しようとしている姿に、ずいぶんと積極的になったなとビックリしました。
質問:何か、プログラムに対してご要望(改善できる点)がありましたら、お知らせ下さい。
答: (無回答)
質問:コーディネーションを担当致しました、American Summer Opportunitiesについて、ご意見をお寄せ下さい。
答: Tammyさんには、キャンプ行きを決めてから、帰国まできめ細やかな対応でサポート頂きました。特に、息子がキャンプ中に具合が悪くなった時には、キャンプのナースとのやり取りを細かくご報告頂き、安心することが出来ました。また、キャンプ後半には、実際にキャンプに足を運んで頂き、息子の様子を教えていただく事が出来て、有難かったです。Tammyさんのお陰で、息子を安心してお願いする事が出来、素晴らしい経験をさせてやることが出来ました。ありがとうございました。
このお子さんがボストン空港に到着した際は、引率して下さった日本航空の現地職員の方から、「とても緊張しているようなの。。。」というコメントがあったほど、緊張と不安な気持でいっぱいだった表情が印象に残っています。キャンプ到着後、体調を崩してしまったときは、どんなに心細かったことでしょう。。。保健室で休んでいるときに、お電話で何度もお話ししました。だんだんと具合が良くなってきたときに、「そろそろ、絵を描いたり、あまり体を動かさないアクティビティから、ためしにやってみる?」、と訊いたとき、それまではか細い小さな声で話していた子が、「バスケットボールがいい!」、と大きな声で言ってくれたのでした。あまり好きでもないアートのクラスをやらされたらたまらない!、と思ったのでしょう。キャンプのナースと、「これだけ元気があれば、大丈夫ね!」、と安心したのでした(笑)。それからは、日本人参加者(計3名)のうちで最年少にもかかわらず、持ち前のユーモアでキャンプの人気者となり、キャンプ全体のミーティングでキャンプディレクターと二人で司会まで務めた!、という活躍ぶりでした。
今年、このお子さんは2週間のお試しセッションに参加されたので、ボストン空港を発つ際には、二人きりでたくさんおしゃべりが出来ました。大好きだというバスケットボールで感心したことは、アメリカ人はふざけながら、すごい技を作り出しちゃう!、ということだそうです。まじめだけじゃダメなんだ!、と思ったそうです。一緒に参加していた年上のキャンパーについての意見なども、洞察力に富むコメントがあったり、私自身感心してしまうことも多々あり、とても楽しい空港での待ち時間でした。将来の夢は、プロのスポーツチームの監督だそうです!彼が率いるプロチームが活躍する日がきっとやってきます! 素敵な夢をぜひ叶えて欲しいです。来年もボストンで再会できることを、とても楽しみにしています。帰国後、送ってくれたお手紙も、とても嬉しかったです!
本日も、今年初めてアメリカのサマーキャンプに参加したお子さん、保護者の方のご感想をご紹介致します。私立小学校に通う3年生の男子生徒さんです。英語教室で、週に1回、読み書き会話を勉強中です。
質問:アメリカのサマーキャンプに参加してみて、一番印象的だったこと(楽しかったこと、困ったこと、なんでも)
答: アメリカのキャンプに参加して、初めて見たもの、初めての経験をたくさん出来ました。たとえば、アーチェリー、キャンプファイアーは、初めてでした。アーチェリーはとても楽しかったです。そして一番びっくりしたのは、湖をはしからはしまでおよいだことです。アメリカでは、それがふつうなのかな、と思いました。ぼくが一番楽しかったのは、フリータイムです。キャンプの友だちとあそぶのが一番楽しかったです。
質問:アメリカのサマーキャンプに参加する前後で、何か自分の中で変わったこと、気付いたこと、そして考えたこと。
答: さいしょは、英語ができないし、行く前にくわしくキャンプのことを説明されていなかったので、きんちょうしたけれど、みんなぼくにとてもやさしくしてくれました。どんどん英語も分かってきて、だんだんきんちょうもほぐれてきました。そして、さいしゅう日になると、かなしくなるほど、帰りたくありませんでした。帰国してからは、カウンセラーや友だちのことをずっと思っていました。そして、来年までに英語をもっとおぼえて、来年も行きたいと思っています。
質問:来年もアメリカでのサマープログラムに参加したいと思いますか? その理由は?
答: 来年もサマープログラムに参加したいです。理由は、みんなやさしいし、日本人のぼくにも分かりやすくやさしくおしえてくれるからです。そして、スポーツなども楽しいからです。そして、たくさんみんなが声をかけてくれて、とてもうれしかったです。
質問:今年参加したプログラムに何かリクエストはありますか?
答: 特になし。(大きな大きな字で書いてくれました)
(保護者)
質問:お子さんからお聞きになられたプログラムの話の中で、特に印象的であったことをお知らせ下さい。
答: 持ち物の中に水着と記載されていたので、プールで泳ぐのかと思っていましたが、聞いてみると、湖で泳いでいたそうです。本人も最初はビックリしたようで、楽しそうに湖での話をしてくれました。写真を見ると、大自然の中で、毎日沢山のアクティビティーの中から自分で選んで、初めてのアーチェリーや大好きなバスケットボール等をしたりと、日本ではなかなか経験できない環境で、毎日楽しんでいたようです。また、2週間のキャンプ期間で、1日はキャンプ外でのプログラムも(市内観光や巨大プール等の数か所から各自選ぶ)あったようで、キャンプ中に様々なプログラムの変化をつけて下さっていて良いな、と思いました。
質問:お子さんをアメリカのサマーキャンプへ参加させてみて、プラスになったこと。また、その他お気付きになったことがありましたら、お知らせ下さい。
答: 小学校3年生で英語もほとんど話せない息子を、アメリカのキャンプにいきなり入れる事に不安もありましたが、帰国した息子の第一声が「また来年も行くって約束して来たから!」でした。その表情からは2週間のキャンプでの達成感と自信が感じられました。帰国後すぐに、海外からの知人と会う機会があったのですが、臆することなく英語で会話しようとしている姿に、ずいぶんと積極的になったなとビックリしました。
質問:何か、プログラムに対してご要望(改善できる点)がありましたら、お知らせ下さい。
答: (無回答)
質問:コーディネーションを担当致しました、American Summer Opportunitiesについて、ご意見をお寄せ下さい。
答: Tammyさんには、キャンプ行きを決めてから、帰国まできめ細やかな対応でサポート頂きました。特に、息子がキャンプ中に具合が悪くなった時には、キャンプのナースとのやり取りを細かくご報告頂き、安心することが出来ました。また、キャンプ後半には、実際にキャンプに足を運んで頂き、息子の様子を教えていただく事が出来て、有難かったです。Tammyさんのお陰で、息子を安心してお願いする事が出来、素晴らしい経験をさせてやることが出来ました。ありがとうございました。
このお子さんがボストン空港に到着した際は、引率して下さった日本航空の現地職員の方から、「とても緊張しているようなの。。。」というコメントがあったほど、緊張と不安な気持でいっぱいだった表情が印象に残っています。キャンプ到着後、体調を崩してしまったときは、どんなに心細かったことでしょう。。。保健室で休んでいるときに、お電話で何度もお話ししました。だんだんと具合が良くなってきたときに、「そろそろ、絵を描いたり、あまり体を動かさないアクティビティから、ためしにやってみる?」、と訊いたとき、それまではか細い小さな声で話していた子が、「バスケットボールがいい!」、と大きな声で言ってくれたのでした。あまり好きでもないアートのクラスをやらされたらたまらない!、と思ったのでしょう。キャンプのナースと、「これだけ元気があれば、大丈夫ね!」、と安心したのでした(笑)。それからは、日本人参加者(計3名)のうちで最年少にもかかわらず、持ち前のユーモアでキャンプの人気者となり、キャンプ全体のミーティングでキャンプディレクターと二人で司会まで務めた!、という活躍ぶりでした。
今年、このお子さんは2週間のお試しセッションに参加されたので、ボストン空港を発つ際には、二人きりでたくさんおしゃべりが出来ました。大好きだというバスケットボールで感心したことは、アメリカ人はふざけながら、すごい技を作り出しちゃう!、ということだそうです。まじめだけじゃダメなんだ!、と思ったそうです。一緒に参加していた年上のキャンパーについての意見なども、洞察力に富むコメントがあったり、私自身感心してしまうことも多々あり、とても楽しい空港での待ち時間でした。将来の夢は、プロのスポーツチームの監督だそうです!彼が率いるプロチームが活躍する日がきっとやってきます! 素敵な夢をぜひ叶えて欲しいです。来年もボストンで再会できることを、とても楽しみにしています。帰国後、送ってくれたお手紙も、とても嬉しかったです!