昨年7月にアメリカで心臓移植手術を受けた、羽後町の安藤ひろき君(小6)の帰国がいよいよ1月29日と決まったことが、18日の救う会のホームページで明らかになりました。
7ヶ月にわたるアメリカ、ニューヨークでの手術とその後の闘病生活は、さぞ大変だったでしょうが、ひろき君と付き添ったお母さん、お父さんを始め多くの支えで無事、元気で帰国できることは、とてもうれしいニュースです。
ご家族や救う会のメンバーの皆さん、そして何よりも心臓を提供されたドナーの方にお礼を言います。
いささかなりとも、お手伝いできた一人として本当にうれしいの一言です。
29日に帰国後は東京で検査を受けた後、数日でふるさとの羽後町に帰ってくるそうです。
最近のお母さんのブログに出てくるひろき君の写真は、ぷくぷくと太ってとても健康そうでこちらまで幸せそうになります。
暗い出来事の多い最近の世相の中で、とても元気の出る話題です。
多くのご寄付をいただいた皆さんに私からもお礼申し上げます。
小さな命を救ってくれてありがとう!!