山形新幹線の大曲までの延伸を求める期成同盟会の総会が
山形県新庄市にある玉姫殿で開かれました。
山形新幹線が開業して20周年が経過し、新庄まで延伸して
14年目を迎えました。
新庄延伸には山形県北部の自治体と秋田県南部の自治体が
協力した運動が実を結んだ結果であり、悲願である大曲までの
延伸を実現するまでの粘り強い運動をいかに強力に継続できるかに
かかっていると確認しあいました。
秋田新幹線にスーパーこまちが導入されて、人気を博しているため
乗車環境は決していいとはいえません。
今後気を引き締めて頑張らなければ実現は難しいと思います。
ところで、昨日行われたチャレンジデーの結果羽後町の参加率は
40.3%で鹿児島県の阿久根市には勝ちましたが、北海道の深川市
には負けてしまいました。
来年に向けて作戦を練って、次は必ず勝利できるように頑張ります。