毎日のように報道される「特殊詐欺」の被害報道。数千万円もの被害に合うことも珍しくなくなっています。
騙す側の巧妙な手口に、警戒していても騙されるという不思議。
そんな被害に合わないようにという願いを込めて、町防犯協会(黒沢忠会長)が「特殊詐欺防止シール」を作り、昨日町への贈呈式が行われました。
マスコミの皆さんも駆けつけてくれて、このニュースを報道してくれました。
工藤湯沢警察署長を始め湯沢警察署の皆さんも出席して、県内でも増加傾向にある特殊詐欺防止に効果があると挨拶してくれました。
幸い、羽後町では被害の例はありませんが、あわや、というケースは発生しており、いつ起きてもおかしくありません。
このシールが被害防止に役立つことを確信しています。
午後からは、「国有林野等所在市町村長有志協議会」が秋田市で開かれました。
県内各営林署の状況説明や東北森林管理署、県農林水産部からプレゼンテーションがあり、各市町村の要望と回答なども報告されました。
この7月に東北森林管理署長に就任した飛山所長は、国産材には追い風が吹いており、緑の雇用も増えているので、森林吸収源対策も含めてしっかり対応したいと抱負を述べられました。
この度、西馬音内の本町通りにペレットストーブの展示場がオープンしました。
わが町でもペレットストーブ設置を応援できるように考えています。