さきがけ新報に毎月二回掲載されている内館牧子さんのコラム「明日も花まる!」に、羽後町の婚活策「セコンド付き出会い事業」が取り上げられ驚きました。
セコンド付き婚活は、地方創生の羽後町版総合戦略の事業として実施するもので、役場の若手職員で作るプロジェクトチームの発案で起案されました。
内館さん自身、友人のセコンドを務めた事があるそうで、上手くいって結婚して孫までいるそうです。
「年齢に関係なく多くのセコンドが勝利に導きれば、きっと羽後町は全国のモデルケースになるだろう。」と紹介していただきました。
「唯一の注意点は、会わせた2人がそれぞれのセコンドを好きにならないようにすることだ。」とユーモアでコラムを結んでおられました。
昔の話に、嫁よりも置き付け(結婚式の介添人)が綺麗だったという事もありますね。
ユーモアと言えば、お隣の横手市雄物川町で「ほら吹き大会」が開かれ、羽後町から佐藤康雄氏とにぎりまんま☆もへ五郎が参加しました。
私も、にぎりまんまのほら話にビデオ出演しましたが、こちらは上位入賞を逃したそうです。
上には上がいるということでしょうか?