東京ドームでのふるさと祭りはお祭りだけでなく、全国各地の食べ物や物産などが味わえるのが人気の秘密です。
中でも人気なのが「全国ご当地どんぶり選手権」。一つ500円で通常の半分程度のどんぶりを食べる事ができ、おいしかったどんぶりにコインで投票してNo.1を決めます。
15のご当地どんぶりが参加していますが、人気のどんぶりは長~い行列ができます。ハーフサイズなので3つくらいは食べられます。
[左から名古屋コーチン親子丼、ウニ丼、山形牛ステーキ丼、カニ丼]
さらに、ご当地スイーツやあきたこまちご飯にちょいのせ市場、各地の物産などが所狭しと覇を競っています。
今回初めて羽後町のブースも設け、地元の物産を販売しています。
他の地域の物産や食べ物を見て歩くだけでもとても勉強になります。
秋田のお祭りも、上から能代の役七夕、秋田の竿灯、西馬音内盆踊りが参加して入場者を魅了しています。
ドームの関係者によると、お客さんの入りも順調で、昨年並みの40万人は見込めるのではないかと話していました。
さすがに東京の中心の集客力は凄いものです。