3年前から、地域おこし協力隊員として活躍されてきた渡辺佐(たすく)さんが任期満了を迎え、解嘱状を渡して活動をねぎらいました。
渡辺さんは主に定住支援を担当し、定住体験住宅の管理や町の情報発信に努力されました。
今後は羽後町に定住して、ワインバー「蔵しこ」を運営したり、空き家を再生してゲストハウスとして活用する事を考えているそうです。
また、後任の協力隊員として、室伏風実(むろふし ふみ)さん(20歳)が新たに採用され、委嘱状を渡して頑張りを期待しました。
室伏さんは静岡県出身で、3月に専門学校を卒業したばかりのフレッシュウーマンです。
渡辺さんと同じ定住支援の仕事を頑張ってもらいます。