羽後高校の入学式が行われ、21人の新入生が高校生活に希望を持って入学しました。
新任の永井校長先生が、校訓の精進努力を胸に、多くの出会いの中で、将来の大きな可能性育んで欲しいと式辞を述べられました。
私も祝辞を述べ、町の地方創生の一環で「うごまち未来の学校」を実施しており、起業ノウハウを学ぶ「しごとーいリアル」や社会に役立つスキルを成長させる「マイプロ」事業などを新たにを計画しており、積極的な参加をお願いしました。
新入生が、定員80人に対して21人と極端に減少しており、少し寂しい入学式となりましたが、小さくてもキラリと輝く学校を目指して頑張って欲しいものです。